2日放送のTBSドキュメントバラエティー「消えた天才」(日曜後7・00)で、かつて大谷翔平投手(24=エンゼルス)を倒した天才たちを大追跡。中学時代に大谷を破り、日本一に輝いた天才中学生投手の現在の姿に迫った。

中学日本代表でチームメートだった藤浪晋太郎投手(24=阪神)が「全部勝てていなかった」「天才って言葉は簡単に使いたくないですけど本当にすごい投手でした。天才。大谷でも勝っていたのは身長ぐらい」と評するのは、

2009年の中学全国大会を制した東京代表・世田谷西の天才投手だった横塚博亮さん(24)。中学生ながら最速142キロの快速球を武器に、大谷擁する岩手代表の一関を完封するなど、同大会の最優秀選手にも選ばれた。

ところが、高校時代にさらなる成長を遂げ、日本ハムからドラフト1位指名を受けるまでになった大谷とは裏腹に、横塚さんはプロの世界に入ることなく、野球の表舞台から姿を消した。

「(中学時代は大谷を)意識するまでもなく自分が上だと思っていた。大谷選手が高校で152とか153キロをマークした時に凄いなと思ったし、焦りが出た」。

当時17歳。多い日で400球の投げ込みに打撃でも深夜まで自主練習とオーバーワークがたたり、右手小指の骨折や脚の肉離れとケガが続き、最後は右肩の骨にとげが形成され激痛が走る「ベネット障害」が致命傷となった。

「高校でプロを諦めました。大谷を超えたり、プロで活躍するためにやった結果なので後悔はない。そういう野球人生もあるのかなと」。現在は特別支援学校で教員として働く。「大谷選手に勝った先生として、それを誇りに教員人生を歩んでいきたい」と柔和な表情で語った。


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ネットの反応

1.
根尾は中学時代マックス146キロだったそうですよ
もしかしたら根尾だって中学時代の大谷より上だったのかもしれない、根尾の中学時代は化け物扱いで、根尾ですら「伸び悩んだ」って言われてるくらいだし
もしこの選手が怪我をしなくても大谷に追いつけたかは分からないと思う
この選手も180センチ、根尾と同じクラス
やっぱサイズのポテンシャルが違うのもあるんでは
2.
桐蔭学園時代の横塚くんは、県大会決勝戦、桐蔭-桐光の試合で途中登板して、楽天の松井と投げ合い活躍していたと思います。故障があっても精一杯頑張った高校野球だったと記憶してます。そして現在も素晴らしいお仕事につき立派なことです。大谷選手と結びつけるのは、無理やりすぎだと思います。
3.
早熟だっただけ、怪我が無くても消えていた、只の凡人だ。
4.
昔凄かった奴なんてたくさんいるがな この番組なんなん
5.
たんに成長が早かったり早熟なだけで、天才ではない。

プロ一年目がすごかった清原なんかも、似たようなもんだと思う。

本人がだらしない性格だから伸び代が少なかったというよりも、たんに成長し切ってしまっていてそこからの伸び代がもう殆どなかったということが大きいように思う。

逆に甲子園にも出られず、ドラフトにもかからず、20歳を過ぎて開花したギータなんかは、結局、持ってる才能も伸び代も清原や松井なんかよりもあった思う。

早熟神話みたいなのを作るのはほんとメディアの悪いくせ。

6.
挫折をしても人生は終わりではないということを上手く伝えていかないと、残酷なだけ

観ている子供は何を思うのか。何より挫折を克服しきれていないかもしれないのに番組に出た人達に失礼

7.
やり過ぎ。
8.
ま、投げなきゃ才能あるかどうか分からないからピッチャーは投げてナンボでしょ。
潰れたらそれまでって事。
9.
トラウトやカーショーにも聞けば良いじゃん!
10.
勝ってないよ
11.
長い時間の練習で得られることは自分に合ってるかどうなのかって言う理解

ただ。日本は合ってないまんまやらされる環境も少なからずあるので、指導者も変わらなくてはいけない。

というか、その選手ごとに合った練習を組み立てられるようじゃないと、これからは指導者と呼べないし呼んでもらえないと思う

12.
天才だったのかもしれないけれど、練習と共に体のケアへの努力もしなければ才能を飼い殺すことになるんだよ。
それを教えてやれる大人がいなかったことがこの人の不運でしたね。
藤浪も天才になり得たかもしれないのに、大谷選手と同じ年に生まれたことが不運だったのかもしれない。
13.
ガンバるにも適度に遊びがあったほうがいい。
そこが分からない指導者は才能を潰してしまう。
辛いだけなのをこらえて続け過ぎれば、そりゃ潰れるよ。
そのときの己の限界を越えて成長することと、人間としての無理は違う。
人間としての無理はしてはいけない。
14.
ベネット骨棘きたー。
15.
ワシも大卒で 家柄も 普通だが 今 高卒野郎に 使われる 駄目派遣バイトおっさん


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16.
スポーツの世界で他の選手と比較して優劣を感じた時点で負けている。
なんとバカな奴、大谷選手のように野球が好き、上手くなりたいと努力して大器しないと。
藤浪も相変わらずバカやな、そんな頭やから乱投投手から卒業でけへんねん。
17.
スポーツ新聞なら所属の高校くらい正しいのを書いてください
18.
単純に、成長期が来るのが早かっただけ。そういう選手はよくあるよね。
19.
まあ1つ言えるのは高校生でこういう練習したらあかんってことやな。
20.
結局、プロになれなかったんだから勝てなかたんだよ。体つくりも含めてのこと
21.
これ中学時代もてまくるのと、20代にもてるのとどっちがいい?みたいな話だな。モテ期が合わず残念。
22.
日本の「天才」=「人より努力少なくそこまで行けた人」という風潮やめろよ。実際に天才だったらこんな今じゃ無いでしょ。
23.
悲劇の天才や大成できなかった天才に思いを馳せるのはいいが、どうもこの番組については、以前からその選手を知っていた人間が見ると明らかに盛りすぎてるようにみえる。
24.
教員もいい仕事!消えた天才投手のことはいいから吉田投手もがんばって~。
25.
まぁ
今更ですが

中学生時代の大谷が
その人に勝てなかった様に

30代、40代ではどうなっているか

大谷は
野球のプロを選んだ以上
成績が良ければ誉められ
悪ければ叩かれる

その人も
“本業”で良ければ儲かり
悪ければ損をする

ただ
酒の席では
「俺は昔、大谷に勝ったんだぜぃ」と
自慢して
時には賞賛を浴び
時には顰蹙を買う

ただ
それだけで
いいのでは

26.
どんな、選手も壁にぶち当たるなり、挫折、故障など様々な事あります。

レベルが、上がる選手達は皆それを乗り越えてきてますよね。指導者や周りの環境に恵まれない選手もいますが…

陰と陽はどの世界にも。

27.
>当時17歳。多い日で400球の投げ込みに打撃でも深夜まで自主練習とオーバーワークがたたり、右手小指の骨折や脚の肉離れとケガが続き、最後は右肩の骨にとげが形成され激痛が走る「ベネット障害」が致命傷となった

まさに、「過ぎたるは、猶、及ばざるが如し」(何事も程ほどが肝心で、やり過ぎることはやり足りないことと同じように良いこととは言えない。 良いと言われることでも、やり過ぎは害になる)ですね。?

28.
うざい、TV記事
記事じゃなくて感想だろ!
29.
オーバーワークしないと追いつけない時点で才能が足りないんだよな
勉強も同じで、頭いい奴はたいしてやらなくてもできるからね
30.
日本人は、早熟タイプを天才と言うよね。
大器晩成型は、何故か才能は無いが努力の人扱い。
身体の成長の時期が違うだけだし、早熟タイプは上限が低いイメージあるから天才ではない。
ダルビッシュより天才だった奴なんて、日本人には殆どいないだろ。


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