経済– category –
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地方の有力スーパーが手を組んだ“1兆円同盟”誕生→イオン系のお惣菜は高い
2018年12月、食品スーパー業界では久々の大型再編となる「新日本スーパーマーケット同盟」の結成が発表され、12月28日の日経MJは1面をこのニュースで埋めた。 これは上場食品スーパー業界3位(以下、順位はダイヤモンド・チェーンストア2018年9月15日号よ... -
世界で高評価、近くて遠い韓国車のいま→敵国ですよ 買えません
韓国車、日本では低評価も世界では高評価 1月14日から開催されているデトロイトモーターショーにおいて、北米カー・オブ・ザ・イヤー(NACOTY)が発表されました。 「自動車産業のオスカー賞」ともいわれるNACOTYは、アメリカとカナダの自動車評論家50名に... -
「アルコール離れ」は悪いことばかりなのか→無くても困らない
「そういや、最近ビールって、まったく飲まなくなっちゃったな」と感じた方も多いのではないだろうか。 1月16日、ビール大手5社の「ビール類」2018年出荷量が、前年比2.5%減の3億9390万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と14年連続で減少している、と報じ... -
中国流カスタムが凄い! 旧型丸っと新型風に→中国製は信用ならん
仰天!中国のカスタムカー感覚にビックリ!? 東京オートサロン2019に中国パビリオンなるブースが出展されていたのをご存知でしょうか。 『コンパニオンが超絶可愛い!』という以外はほとんど話題になることがないブースでしたが、そこでは日本人の感覚から... -
そごう・西武がVRのマナー教材を開発したワケ→クレーマー体験VRも作るべき。
2018年12月、そごう・西武は企業向けにVR(仮想現実)を使った接遇マナー教材を販売すると発表した。 百貨店で培った接客ノウハウを、研修用VTRやマナー講師による研修ではなく、VRで提供するというユニークな試みだ。 デモ用に開発した教材の内容は、顧... -
「外車のレンタカー」なぜいま拡大 →わ ナンバーだろ やっぱり抵抗ある
あのヤナセがレンタカー、なぜ? 「レンタカー」といえば、国産の乗用車や商用車が一般的ですが、近年、輸入車や高級車、ヴィンテージカーなどのレンタカーが増えています。 ――どのような人が、どのようなシーンで利用しているのでしょうか? 一般的にレン... -
謎の「ステルスUAV」から見た中国の無人機開発事情→実戦でどこまで使えるかでしょ。
無人機大国となった中国 2018年11月に中国の珠海市で開催された、「中国国際航空宇宙博覧会」。飛行機ファンからは「エアショーチャイナ」や「珠海エアショー」とも呼ばれるこのイベントは、2年に1度開催され、中国の宇宙・航空関係の企業が参加し、会場に... -
百貨店全滅にヨーカドーも閉店へ 釧路市に見る現実→地方は、何処も経営が難しくなっていますな。
北海道の主要都市の一つの釧路市は、中心市街地が空洞化した「見本」と言われるほど大きく状況が変化してきた街です。 現在は、郊外に進出した大型店の撤退問題が浮上する厳しい局面を迎えていますが、一方で中心市街地で良い変化の「芽」が出始めていま... -
冬に増加の車輪脱落 左後輪ばかりのナゾ→有効な対策が示されることを望みます
原因は「慌てて冬タイヤに履き替える」から? 大型車のタイヤが、ホイールやボルトの破損によって走行中に脱落するという事故が増えています。 国土交通省によると、このような事故は2015年度に41件、2016年度に56件、2017年度には67件と増加。事故の8割以... -
2370万円もするホンダNSXが存続する意味→800万の車3台買える
ホンダはスポーツカー「NSX」の2019年モデルの5月発売を発表し、18年10月から受注を始めた。17年2月に発売された現行モデルは2370万円という超高額にもかかわらず、発表から2年で400台を受注した。 最新モデルも価格は維持する。コンパクトカーやファミリ...