ネットの反応

貨物列車が通るとかラッシュ時は2両以上連結しないといけないぐらい混雑する路線でもないならバスでも良いかなとは思う。どうしても残したい路線なら国や自治体が車両や設備を所有してJRに運行を委託するみたいにしたらいいのでは
公共交通機関であり民間会社だから難しいけど、無理なら自治体や国に頼るしかないよね。支援してくれないなら、廃線に粛々とすすめていくしかないよね

北陸地区の大糸北線(南小谷ー糸魚川)や城端線、氷見線、越美北線なんかは枝線問題としてJR西日本としては廃止にしたい気がする。城端、氷見線あたりはLRTに転換して万葉線と接続したりするかもしれない。

高山線の猪谷ー富山間はJR東海に移管や運行委託する可能性も考えられそう。
山陰地区だと木次線、芸備線の一部区間、姫新線の一部区間が廃止になりそうな。

20数年前の大学の卒論でJRの新幹線のことを書きましたが、JR東海はまだドル箱の東海道新幹線があるから経営は盤石ですが、その他JR各社は赤字路線ばかりでまったく盤石ではなかったはず。

このコロナウィルスの影響でドル箱の東海道新幹線も乗客が激減して、JR東海もやばい状態でしょうね。

人口衰退で運行本数減。使い勝手悪くなって更に利用者が減る。
維持しろと言う人間に限って普段は使わないとかある。山間部だけじゃない。山陰本線の非電化区間も、本線とは名ばかりになかなかに秘境を走ってる。
道路は自治体が新設、維持管理するくせに、鉄道は民間企業だから自助努力しろという始末。

営利企業なんだから採算が合わない所は切って然るべき。
維持して欲しいなら自治体や地域住民が負担すべき。

大糸線は自社在来線と離れてしまって輸送人員も少ないから第三セクターに移譲かバス転換。東日本が引き取るのもあるかも知れないが非電化で運用効率も悪いのでやらないだろう。大雨災害復旧させたけど。
鉄道路線の敷設の切っ掛けが人を乗せる為でなく
貨物を運ぶために作った路線が結構あるからね。木材・木炭・石炭・鉱石・農産物。
地域によっては水産物という路線も。

そういった路線はあまり残っていないが、
駅としては結構残っていたりする。
宗谷本線や根室本線なんかは顕著で、
この春に廃止になる紋穂内駅もその一つ。

区間廃止の前に利用客が少ないなら先に駅を廃止にして
運用を見直す所からでいいと思うけどな。

木次線は30年ぶりに行ってきたが
最終列車でも出雲坂根駅の時点でそれなりに乗っていた。

休みの土日は普通に混んでいたよ。
ただ、この路線はいくら乗客が増えても設備上、

編成を長くする事が出来ないし本数もほとんど増やせない。
端から設備と自然環境の理由で儲けられない路線なので
基本的にはどうにもならない。

おろち号が路線の存在感を出す上でいい活躍しているのだけどね…。

なんとかして維持する方向ないかなぁ。
なんか疲れた時に、僕の場合は姫路から
姫新線に乗って、どんどんローカル線を
繋いでいくのが最高のひととき。まあでも仕方ないか。。
北海道も廃線多いし。

なんだかなぁー。
お金があるトコにはあって
出すトコには出すのに

風情がない世の中だよ。。

民営化(ずいぶん前ですが)したのだから採算を考えるのは当然だと思います。

あとは残して欲しい路線については住んでいる人利用する人が自治体や国と相談し、資金面を補填してでも継続してもらうか、それともあきらめるかです。
民営化の時に決まっていた流れです。

過疎路線は廃止にしないと国鉄の二の舞になる。

鉄道って膨大な維持管理費がかかるから民間企業では存続させるの難しいね。