ネットの反応

1
若いのに。
受賞の時に「ソ○プに行こうとしたら電話がなった」みたいなことを言っていたのがとても印象に残ってます。
ステレオタイプ的と批判受けるかもしれないですが、こういう人が文豪なんだろうな!って当時は思いました。ご冥福をお祈りします。

1 – 1
タモリ倶楽部とかのバラエティでもちょくちょくお見掛けして気さくな人柄だなぁと好感を持っていただけに残念。
1 – 2
この方の登場で他の受賞者が霞んだ記憶が蘇ります。立派なスピーチよりも、事実と本音で語るという方が心に響いた。
ご冥福をお祈りします。
1 – 3
その一文に彼のすべてが詰まっていたね。いくつか小説を読んだが、その言葉を中心にしてきた。考え抜いた人だけにできる、ぽろっと話す真理に戦く。ものすごいセンスだった
1 – 4
テレビで最近見ないなぁって思ってたけど、出るとニコニコチャーミングな人で、芥川賞の授賞式の発言が余計衝撃的だった。

彼の作品は下品で人間臭いのに何故か他人がなし得ない高尚さを醸し出していた。生い立ちによる苦境を生きる為には本を読み、作品のようにハチャメチャに生き、それを自身の作品に投影するしか術がなかったようにも思える。短く太く生ききった、生き様を見せつけられた気分です。

1 – 5
鈴木もぐらを初めて見た時この人を思い出したが、太りすぎってのは少なくとも遠因にはあるんじゃないかな?周りにもこの人にそっくりな人がいる(いた)けど、
その人も肥満や高血圧に加え、心臓を悪くして、医者からこのままでは危ないということで指導され、ダイエットして現在は体調がだいぶ改善したそうです。

1 – 6
本音で話すことって大事なんだなぁ
好き嫌いあるだろうけど魅力のある人だった社交辞令みたいな挨拶だったら
ここまで人の関心集まったり、話題にもならなかったと思う

私はブログで私小説書こうかな

1 – 7
なんというか運気とか心根とか魂のありかの良くない人、暗くて重い「悪」の鉛を心に抱えてるって感じの人だったな。いるだけで植物とか枯らしちゃうタイプ。あまり好きではなかった。(男の人は好きな人多いかもね)一方でそういう負でも高いエネルギーを持っていることが、このマインド不況の世の中において評価されたんだと思う。

ただこういう性格は己の生命もを蝕むから絶対長生きしないと思ってたけどやっぱりだった。
でも本人としてはそういうのも本望だったかも。

1 – 8
テレビで面白い人だなと思った、 ご冥福をお祈り申し上げます。
1 – 9
>こういう人が文豪なんだろうな!文豪じゃなくて、無頼派って言いたかった?

1 – 10
ん?ステレオタイプ言いたかった、それってどういうこと?
2
つい先日、石原氏への追悼文を拝見したばかりです。
本当に突然のことで驚いています。
お若いのに悲しいです。ご冥福をお祈りします。

2 – 1
芥川賞の選考委員だった石原慎太郎は西村賢太が成功して金を手に入れたらどうなるか見てみたいと書いていたのが印象に残っていた。成功しても変わらず豪快な人柄だったのは十分期待に応えたと思う。
2 – 2
本来の作家とは文学を極め文才があり
相応の学歴などもあるようなイメージでもちろんそのようなエリートもだが

個人的に作家は落第人生のような
破天荒であったり変わり者の世界な気がする

言い方はよくないだろうが
一見ろくでもないような生き方の
西村氏は紛れもなく作家と言うか
それも手段だったような本物だった

そう言えば慎太郎さんと
いろいろ語るコラムなどを見たが

その慎太郎さんが逝った矢先に
まさか息子ほどの歳で突然とは

最期までリアル作家らしいのか
太く短いなんて言ってはだが
本物らしく散るようで

合掌

2 – 3
追悼文の「私が好んだ存命作家は 唯ただ の一人もいなくなってしまった。」の一文に小説の神様がいるなら、彼を召喚したのかろうか、と思えた
2 – 4
石原慎太郎のほうから会いたいと言って、西村との対談がセッティングされましたからね小谷野敦なんて石原に対談申し出をしても、断られてるw

2 – 5
拝見?追悼文は見るものではなく読むものだぞ。
2 – 6
先に逝った石原さんがお前なんでここにいるんだ?って驚いてるんじゃ…
2 – 7
実質、石原さんの後を追ったような死だと思った。
2 – 8
賞を取った時に見た印象は刹那的 安くて高たんぱく質な物で食事そのくせ風俗にとか何があったのか見てくれもかなり荒れてて構わない風貌売れて益々荒れたのかご冥福を御祈りします
2 – 9
心臓の血管が相当やられてたんでしょうな。
早めに治療しとけばどうにかなったかも。
不摂生で健康に気を遣わん人だったんでしょう。
見た目も性格もだらしない人でしたね。
2 – 10
風俗に大打撃を与えた都知事になんで追悼?と思ったがそういうことか……
3
平凡な自分はお付き合いできない破天荒タイプの男性だけど、気になって仕方ないキャラだった。年齢が近い方の訃報はやはりショックです。

3 – 1
破天荒って意味を勘違いしてるね
3 – 2
中学卒業後、肉体労働などをしながら生計を立て、苦労したのですね。
ご冥福をお祈りいたします。
4
4日夜タクシーに
乗っている時倒れ、
搬送されたようです。
正に破天荒な作家さんで、
正直平凡な自分には
無理、と思っていたが
気になる方でした。若すぎる。惜しいな…

4 – 1
「新潮45」での連載はこたつで寝起きして、文章書いて、その合間に宝焼酎と缶詰め、弁当をツマミに、ほとんど運動らしい運動はされなかったですからね。気が向いたら行くサウナくらいしか汗をかくことがなかったのでは。

昔MXの5時夢に出ていた頃は「半蔵門の前の喫煙所ですってると、歩道をスゴい勢いで走る連中ばかりでとても目障り」と言っていたので運動は嫌いだったでしょう、多分(笑)

4 – 2
尊敬して止まない石原さんの後追いじゃ無かったのが救いです。追悼文出したばかりだっただけに、まさか!とまで感じたほど
、驚きです…本当に石原さん好きだったんだね、、早過ぎます(>_<)
4 – 3
心筋梗塞かな
こういうのは突然来るから怖い
4 – 4
>正に破天荒な作家さんで実生活もそのイメージどおりだとすれば、内臓などが弱ってたのかもしれんな
芸術や芸能の世界くらいにはこういう人がいてもいいんじゃないのかな

4 – 5
そうだったのですか。
病気療養で死を目前にしていたとしたら石原氏への追悼文は体がきつくて書けなかっただろうなと思っていました。追悼文を書かれた時はまさか近日中に自分が死ぬとは思っていなかったでしょうね。
5
これは結構ショック…独特の文体が好きでした。まだ若い。
まだまだたくさん書いてほしかった。
6
えっ…
前にテレビに出ていたときに話も上手く面白い作家さんの印象があったな。
あまりにも急な出来事で頭が追いつかない…ご冥福をお祈りいたします。

7
芥川賞受賞直後、某三省堂のサイン会で、たまたまお姿を拝見しました。一人ひとりと丁寧に対応されていたのが印象に残っています。悲しい・・・。