将棋の勝又清和七段（５１）が６日、ツイッターで藤井聡太七段（１７）の順位戦での驚異的な強さに言及した。

藤井七段は６日に行われた順位戦Ｂ級２組・２回戦で橋本嵩載八段を破り、順位戦３１勝目を挙げた。

これについて勝又七段は「えっと順位戦通算３１勝１敗ですか。そうですか。そうですか。語彙力はありません」と驚くというよりも、あきれて言葉を失った様子だ。

藤井七段が順位戦で唯一敗れたのは２０１８年のＣ級１組・１０回戦での近藤誠也七段戦。この敗戦で昇級を逃している。仮に今季全勝でＢ級１組に昇級すれば、次はいよいよ最高峰のＡ級。名人への道も見えてくる。

引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/169c9f6a25e586b28f55d31dc144fc27c5d680ca


ネットの反応

1.
明日の対局、藤井七段が優勢とも感じるが何とも言えない｡正に関ヶ原、当方将棋は知らないが両者の気持ちは充分にわかる。特に渡辺三冠。
2.
双葉山、大鵬、北の湖のような堂々たる横綱相撲
常に局面の流れに深い読みを入れつつ
ここぞという勝機を見出したら一気果敢に攻めまくる

一流の棋士が２７歳頃に会得するであろう勝負術を
１７歳にして体得してしまっている
正に、語るべき言葉を失う

3.
生涯勝率8割とか余裕そう。。
4.
この人、お喋りだからなぁ
5.
叱咤激励のつもりで敢えて厳しく。
ここまで他の棋士が勝てないのなら、他の人の将棋の意味はどこに、、、

同じプロなら他人事のような藤井七段への賛辞はほどほどに、悔しさ前面に競いあえるように奮起してほしい。
是非とも反転攻勢、期待してます。

6.
この圧倒的な強さ、最近恐怖すら感じます。
高校を出て更に将棋に打ち込めるようになったらどうなるのか。全く想像出来ません…
これからも応援してます！
7.
１強ってつまらんよ
８人８位時代はよかったなあ・・・・
8.
それでも最年少名人への道は
足踏みが許されない困難さ。
9.
その1敗で将棋界最大の記録の一つ18歳A級八段を逃してしまったのは運命的だなぁ。。。。
10.
文章の数字が半角だったり全角文字だったりでヘタクソかよ
11.
段位が順に条件を満たしてステップアップしていくものでなく
スカウターで棋力を計測して決めるものであれば
とっくに上に行っていると思います
12.
羽生さんが出てきたころは羽生マジックとかいって不利な将棋を逆転する
相手のミスを誘って逆転する。野球にも相撲にも、勝負の世界にはよくあることですが、藤井七段は序盤から普通に勝ってしまう恐ろしさ。

大人を力でねじ伏せる恐ろしい。七冠当時のハブと闘わせたかった。

13.
来年中頃には、8冠、も無理じゃなさそう。誰か、彼が疲れないように対局スケジュールをマネージメントする人がいたらいいね。
14.
彼ならコンピュータにも勝てるんじゃない。
15.
勝てば勝つほど対戦相手も強豪ぞろいになる世界だからねえ。
これほど凄い記録を達成しても天狗にならず謙虚な姿勢は立派としか言いようがない。
16.
弱い将棋指しは、プロ引退すればいいですね
17.
昨日のハッシーなんか、矢倉模様で飛角銀だけで一方的に攻め潰されるって、ど素人が原始棒銀でボコボコにされるのと似たようなもん。数年前までA級棋士が6時間の将棋でこれは、いけないものを見てしまった感がある。
18.
名人は時間の問題。
この人の勝率からすれば番勝負で負け越すことは考えにくい。

５年以内に八冠達成するだろう。

19.
渡辺三冠をあそこまで圧倒するようでは、もはや豊島竜王・名人以外は真っ向から対抗出来ないように思うので、そういう意味では、再来年には名人戦で2人の対決を見たいとは思う。
20.
まずは、棋聖戦第三局で
渡辺さんの意地をみせて欲しい。
このままストレートで棋聖獲得では
うまくいき過ぎ。
21.
順位戦も飛び級制度を作れば。抜群の棋力を持つ者にはB1級をパスして
A級編入とかしたら。
22.
将棋は勝率で簡単に片付くほど単純ではない。皆プロ棋士なのだからプライドもあり皆つわもの揃い。今までの31勝は途轍も無いものだが、これからの1勝1勝も途轍も無く大変なものに変わりは無い。
23.
低迷する名人戦チャートを立て直す好機。
豊島と渡辺で２、３年つないで、藤井君が50年やったら良いと思う。
24.
呆れたという表現は違うんじゃないの？
言葉も出ないってだけでしょ。
25.
もはや藤井君の課題は盤ではなく女関係（笑）（下衆くてごめんよ）
26.
三段リーグを抜けれたらもう一流プロとも大差ないとはいえ、
そこから更にこの成績は人外やな
27.
先輩棋士の皆様へ
「君たち悔しくないのか。」
28.
将棋を知らない人は、理解できないでしょうが「負けた悔しさは、時には数か月も続くのです（世間でどんなに楽しい事でも、この世の終わりと思うぐらい気落ちしてしまうのです）*

このような個人の戦いは、よほ度、メンタルが強くなければ、生きてはいけない過酷な世界なのですから、「天才ー藤井さんでも、１度の敗戦を糧にここまで強くなられたのでしょう・・・・・・」

29.
もうあまりの驚きで言葉が出ない。
彼の対戦後の会見見ると後光がさしている様な錯覚に陥る。
30.
藤井7段との対戦直後の相手のインタビューって、皆恥ずかしそうにしてるね。
藤井が強すぎなだけなのに。


関連記事