ネットの反応

以前、自動車部品会社の営業やっていたが、
全く仕事が面白くなかった。
言われるのは品質とコストのみ。メーカーだけが儲かる仕組み。
営業の仕事は価格交渉とお互いの開発同士の会議セッティングと監査対応くらい。
自分の営業力を発揮する場がない。

やりがいもない。
よく、こんな業界で仕事続くなと。

今は転職して幸せだ。

「シートベルトは命に・・・」って言ってる人多いですが、そう考えているなら、取締など関係なく、後部座席も含めて着用率はかなり高いはず。どうでしょう。

他人の責任は当たり前のように言うけど、自分のやるべきことはやってるのでしょうか。
確か、着用率は、後部座席は40%満たないんじゃなかったかな?命につながると思っていても利用しないのなら、規格外のシートベルトでもかまわないと思いますよ。

過去の自動車事故でシートベルトの強度不足で破損等した事例があるのなら詳らかに追加報告して頂きたいが事例が少ないのであればどのくらい影響があるのか対衝突限界速度も報告して頂きたい。それにより80km/h程度ならOKだが120km/hでは破損が何%とあればリコール前でも気持ちは整理できます。
品質の高さ、技術の練度の高さ、データの信頼度、それぞれがかつての日本車の売りでは無かったか。いつのまに誤魔化したり、手抜きをするようになったのか。納得出来るまで認めない。そんな時代に戻って欲しい。
日本の工業製品は、そもそもオーバースペックなのでこういう問題があちこちで起こるのだと思う。
品質面や耐久性に対しては、『そこまで要る?』という要件ばかりで辟易とした経験がある。もっとも、そういう不必要なまでに高い要件だからこそ、日本製は高い信頼性が評価されているのだが。

データ改竄したものしか製造できないなら、市場から去るべきだ。

Amazonはじめとするネット通販でも、品質が担保されていない劣悪なものも平気で販売しているケースが最近多い。レビューも自作自演のものが目立つ。このような状況に感覚が麻痺して安易にデータ改竄して市場に投入しても構わないと言う間違った考えを生んでいるのかもしれない。

日本製の品質神話の地盤沈下は止まらない。そもそも、今、純粋国産って商品を消費者が見つけることができるのか疑問だけど。日本製は、絶滅危惧種かもしれない。

シートベルトは本当に大事!
数年前大型トラックの玉突きに巻き込まれたことあるけど、間にいた我が家は後部座席含め全員シートベルトして無事。より遠い前の車で後部座席シートベルトしていなかった子どもは頭を打って脳震盪したらしく救急車で搬送。

改めてシートベルトの大事さを経験した。
子どもたちも親以上にしっかりしてて自分たちがシートベルトしてない状態で車発進させようとすると怒ってくる…

耐久性の品質について、消費者に不安を与えないよう情報が出るといいですね。

安全の担保がどれほど不足するのか、本質を見極めてほしい。

私の車のシートベルトは丈夫そうだけどな?

確かに、安全に直結する部品のデータ改竄は、自動車業界全体の再編に影響を与える可能性が有りますね。

そもそも、商用車(バス・タクシー・トラックなど)を除く、自家用車は、ある統計によると年間約97%が駐車場に停まったままである事でしょうね。

要するに、逆の捉え方をすれば、稼働率約3%の極めて効率の悪い機械装置で、企業経営者から見れば、もの凄い効率の悪い設備投資に映りますね。

その効率の悪さをカバーし、同時に、再生可能エネルギーの活用における、不安定電力の平滑化を促進する事を考えれば、電池にハンドル・車輪・アクセル・ブレーキの付いた移動システム、即ち、単なる自動車を電化したのではなく、電池を自動車に変化させたシステムへの移行が推進されるかもしれませんね。

さて、日本の自動車業界は、百年に一度の大変革期を乗り越えられるだろうかぁ…。

もはや日本は技術立国は終わりつつあると思う。
日本製品は優れている、ということも徐々に消えつつある
(まだ少々優位は保っていると思うけど)。メーカーで技術者は冷遇されるし優秀な頭脳は経営者になろうとする。
働き方改革などと称して努力を避ける風潮が強まっている。