気品を漂わせた日本のエルサに「日本を体現している。ナイスだ」

女優の松たか子が第92回アカデミー賞授賞式で、歌曲賞にノミネートされている「アナと雪の女王2」の劇中歌「イントゥ・ジ・アンノウン」を熱唱。世界の注目を集めたが、見せ場はそれだけではなかった。歌唱する前に、レッドカーペットで披露した清楚な着物姿にも、海外ファンから賞賛の声が相次いでいるのだ。

世界から集結した9人のエルサ役がゴージャスなドレス姿でレッドカーペットを歩く中、松は薄いピンクの総絞りの着物姿で登場。気品を漂わせた日本のエルサに、多くの海外ファンがツイッターで称えている。

「タカコ・マツがオスカーにこの姿で登場してくれた。彼女は本当に最高のエルサかもしれない」

「日本のエルサ、タカコ・マツが着物姿でレッドカーペットに降臨だ」

「タカコ・マツの着物姿なんて! みんな集合だ」

「オスカーのレッドカーペットで着物を着ていた日本版のエルサ、タカコ・マツに最敬礼」

「タカコ・マツが日本を体現している。ナイスだ」

「タカコ・マツは何てアメージングな歌手なんだ!」

舞台で披露した熱唱とともに、優雅な和装姿で世界を魅了した松。今後も世界的な活躍が期待できそうだ。

ネットの反応

1.
松たか子さんは、着物のお目が高いから、どんなお着物かな?と思ったけど、控え目で豪華、芸術系を選ばれたんですね。圧倒するほどの気品と迫力です。
2.
さすが歌舞伎のお家のお嬢様。
3.
こうして並ぶと西洋のドレスのいかに下品なことか。
4.
うわ〜素敵なお着物!
そしてとってもお似合い!
こういうのん見ると日本人に産まれて良かったなぁ!って思える。
5.
誇らしいです。自分が!自分が!的なレッドカーペットで日本の品と誇りを大切にした着物だったと思います。
6.
言うほどか?
7.
松たか子は確かに歌も演技も上手い、だがこれだけ松たか子のエルサや着物姿がアカデミー賞で世界から絶賛されるとは正にこれこそがアメージング!
8.
歌舞伎の名門のお嬢様の面目躍如ですね。
お父様と違う土俵で活躍されているのは立派。
9.
安倍さんの嫁に、教えてやって
10.
「タカコ・マツ、、、彼女は本当に最高のエルサかもしれない」
ホントのエルサもヘビースモーカーだったとは知らなかったッ!
11.
松だけ個室に呼んで 着物擦り上げて スパンキングしたい
12.
ドレスは宝石がないと成り立たない感じがしますが、着物は袖を通した瞬間から輝いている。

この選択は大正解ですね!!

13.
やっぱり着物っていいなぁ
美しい。
14.
松さんはお育ちが違いますからね…お嬢さまなので。
15.
松さん、さすがですね。
本当に素晴らしい。

派手なドレスが悪いとは思わないけど、この上品な着物をこの場で着こなしてるのは、松さんだからこそかと。
年齢を重ねるごとにお美しくなられます。

16.
海外でも人気がある、日本の歌舞伎。その大看板の娘だけでも、話題性は十分です。その彼女が、アカデミー賞でアナ雪を歌う、しかも着物姿では、話題を得るのも当然です。さすが着物姿は、たいしたものです。
17.
歯があまり綺麗じゃないのが残念って
いつも思う
特にアメリカは歯を重視するよね
歯医者さん苦手なのかな…
18.
雑魚だけに雑魚なパートだった。
19.
着物姿が素敵ですね

和装なので記事を書くなら
ピンクでは無く
さくら色、もも色でどうでしょうか?

20.
ほらほら言ったとうりに、提灯記事が出ましたよ笑、声がいいのは認めるが、とてもアメージングとは?褒め称え過ぎ、アメージングな歌手なら他にもいまっせ、これだから嫌い。
21.
極東の島国の民族衣装って感じ。ドレスみたいな”華”がない。
22.
目立つ事よりも、日本人としての品格を見せたね。若くても梨園のお家柄、和服の着こなしも流石です。和服の時は内股でないとね。
23.
世界的な式典にはドレスも良いけど着物で参加して欲しいですね!着物だけではなく彼女の堂々とした姿、英語で笑顔でインタビューに応えてるのも素敵だった!
24.
MayJを蹴落とすためにどれだけ汚い手を使ったか。

圧倒的にMay Jがいい。

25.
静かな美があふれています。感動しました。
26.
総絞りだけでもスゴいのに散りばめられた菱形の金刺繍の豪華さ!総絞りの最高峰だとか。どんなオートクチュールのドレスよりも高額なのに控えめな佇まいが美しい。日本人で良かった
27.
タレントの西川女医かと思った(笑)
28.
やはり、梨園の世界に生まれた方なので、品格もあり、和服は板についてますね。日本女性の誉れです。
29.
やはり着物は品格が出ますね。
ドレスは目を引くかも知れないけど、宝石を除いた衣装代は間違いなく、総絞りの着物が断トツで高いだろう。
30.
日舞もやっていたから和服はお手の物。
ドラえもん足に写らないポージングもさすが。

着慣れている人だと初々しさはないけど痛々しさもなくて、正に板についている。