【AFP=時事】3月上旬に観光客の新型コロナウイルス感染が発覚したオーストリアのスキーリゾート地イシュグル(Ischgl)で、地元住民の42.4%が新型ウイルスの抗体を保有していることが確認されたと、研究チームが25日に発表した。

イシュグルなどオーストリア西部チロル(Tyrol)州にある複数のアルプス(Alps)のスキーリゾートではこの春、観光客数千人が新型ウイルスに感染。ドイツや米国、シンガポール、香港など世界各地にウイルスが拡散する結果となった。

インスブルック医科大学(Medical University of Innsbruck)は4月21日~27日、イシュグルの人口の79%に当たる約480世帯の大人1259人と子ども214人を対象に検査を実施。その結果、イシュグルの全人口の42.4%が新型ウイルスの抗体を持っていることが分かったという。


ネットの反応

1.
理論的には60%くらいが限界らしいんだが、50%までいくとは。それは、、何てゆうか、
羨ましいな。それこそもぅ「済み」じゃん。
怖いもの無し。
ただ、残留ウイルスによる感染有無はまだ「?」付いたままだからな。
風評で観光客途絶えないと良いけど。
2.
発症が無いけど感染してたと言うことになるのだろうけど、これは良い話なのか悪い話なのかどっち?
3.
わからないことだらけやな。
4.
スウェーデンは集団免疫を獲得しようとしても抗体保有率が
これ程に高くならないのに、この村は保有率が異常に高いのは
なぜなのでしょうか。
5.
日本は今年暖冬で雪が少なかったがどれだけ外人が来てたのか?
まだこの頃の日本はコロナなんて対岸の火事みたいに思ってた時期だからなぁ
6.
これを見る限り、ニセコも全体的に検査した方が良いかもしれない。バスの運転手などが原因不明のせきに悩まされていたという話もありますから。
7.
標高が高い地域に暮らす人はコロナの耐性が強いという研究結果もあるようです。軽症や、気づかないうちに抗体を持つ人が多いと考えるのは、どこでも当てはまるわけではないかも。
8.
もっと詳しく知りたい。
9.
抗体の存在と免疫とはまだ直接的な関連が証明されてなかったはずだし、発症から回復した後再び感染した例も見つかっている。今の段階でどうこう言うのは時期尚早。
10.
>抗体保有者のうち新型コロナ陽性の診断を受けていたのはわずか15%で、「85%は自分が感染したと気づいていなかった」。そのうち約半数は、非常に軽症だったため風邪を引いただけと考えていたという。

日本でも事情は似たようなものかもしれない。
なにしろ、流行り始めた頃は、花粉症だか風邪だか、本人にもわからないような季節だったから。

11.
日本は高齢者が多いから
そこの地域の年齢層は
どうなんだろ。
そこまで書かないと。
12.
高所の土地のせいかな?
13.
抗体持つ以前に感染すると個人差もあるだろうが後遺症が残るというのが気になる
14.
ヨーグルトのお陰なんだよね
15.
自分の住んでいる地域でも、東京から近いにも関わらず感染者が異常に少ない。抗体持っているんじゃないかな?なにか特別な理由があるはず。
16.
こういう場所に観光気分でいくと、住民は問題なくても観光客は耐性なくて、観戦して悪化して撒き散らしてスーパースプレッダーのケース。こういう報道が観光客を引き寄せてしまう。
17.
軽い風邪で抗体を持ってるなんて。かかっても抗体ができる前に治った人も相当数いるんでしょうから、ほぼ全員感染したんじゃない。そんなことあるんですね。
18.
ここまで高い抗体保有率を獲得するまでに
どれだけ多くの人が亡くなったのかが気になる。
19.
風邪に大騒ぎは不要の証明
20.
85%は気づかない、残り15%の症状の違いが知りたいな。
もし1%亡くなってるなら怖いよ。
21.
アンデス山脈のほうでも耐性持ってるって記事があるな。何か共通のヒントでもあったらいいなー。
22.
だけど
その抗体の有効期限はいつまでなんだろうよ
23.
これさ、ヨーロッパでは騒がれる前からコロナが相当広がっていたんじゃないか?

単に彼らが気がつかなかっただけで。

24.
抗体と免疫はイコールじゃない
勘違いしてる人が多過ぎる
25.
自然界に治癒力が有るとしか思え無い。

何なんだ️

26.
世界の長寿の町の中には、極寒の地に存在するものもあるという。
人間にはもちろん過酷な環境だが、寒すぎて、細菌が繁殖しないため、感染症が著しく少ないことが、理由なんだとか。
コロナは、どうなのかな?
27.
1年持てば冬場は心配ないと思う。
28.
観光地にはあまりいい加減な事を言うとしっぺ返しが来るよ。
29.
中国から発祥はアルプス村とか言われそうだな!
30.
もう少しで防疫壁完成やん。
感染騒動起こさずにここまできたのは凄い。