第96回箱根駅伝は、往路から史上最高レベルの激戦が予想される。東洋大は序盤重視の布陣を組み、国学院大は5区で前回区間賞の浦野雄平を擁する。東海大や青学大、駒大がトップで芦ノ湖へ来る可能性もあり、混戦模様だ。時事通信の陸上担当記者が展望した。 #箱根駅伝
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今回の箱根駅伝は、2日の往路から史上最高レベルの激戦が予想される。往路3連覇を狙う東洋大は序盤重視の布陣を組み、高速レースを展開する方針。国学院大は浦野雄平を擁し、初の往路優勝へ強い闘志を燃やす。
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東洋大、相沢ら序盤重視の布陣
今回の箱根は往路が見逃せない。第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)は、2日の往路から史上最高レベルの激戦が予想される。
往路3連覇を狙う東洋大は序盤重視の布陣を組み、高速レースを展開する方針。出雲駅伝を制した国学院大は山登りの5区で前回区間賞の浦野雄平(4年)を擁し、初の往路優勝へ強い闘志を燃やす。総合力の高い全日本大学駅伝覇者の東海大や青学大、駒大がトップで芦ノ湖へ来る可能性もあり、混戦模様だ。
東洋大は前回、往路記録を2分近く更新して2連覇を達成。しかし、復路の8区で逆転されて総合では3位に終わった。
酒井俊幸監督は「復路勝負を描いているチームが多いので、序盤から攻勢をかけて縦長の集団にもっていきたい。高速レースになってほしい」と逃げ切りを図る構えだ。その本気度は区間配置にもはっきりと表れた。
1区に前回まで2年連続区間賞の西山和弥(3年)を起用。「花の2区」に学生長距離ナンバーワンの呼び声が高い相沢晃主将(4年)、3区には前回区間4位の吉川洋次(3年)を置いた。
酒井監督は13日の取材会で西山をキーマンに挙げた。西山が流れをつくり、相沢が後続を引き離して「貯金」をつくる作戦。相沢に「頼る」のではなく、他のメンバーが相沢を「生かす」走りができるかがカギを握る。
相沢もエースの自覚は十分。2区は2年時に経験して区間3位。前回、順大の塩尻和也が出した日本人最高記録(1時間6分45秒)を上回る1時間6分30秒切りを目指す。区間記録(1時間6分4秒)にどこまで迫れるかも注目される。
5区には2年連続で山を登った田中龍誠(3年)ではなく、箱根初出場となる宮下隼人(2年)を抜てきした。計算できる田中ではなく、「伸び率に期待」を込めて宮下を起用したのは酒井監督の攻めの勝負手。宮下が区間上位で走れば往路3連覇はもちろん、6年ぶりの総合優勝にも近づく。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00010001-jij-spo
ネットの反応
スローのラストスパート合戦より、前半から突っ込んでいく方が見てておもしろいからね!
いいレースを期待してます!
予想通りにならないことが結構ある。とにかく大きく遅れたらおしまい。
大学サイドとしては往路で出来るだけ喰らい付いてTVに映って欲しいよな
箱根駅伝は関東地区の大学の競技で、関西の学校が参加していないので、関東地区の人は興味がある思うが、関西では興味が薄れている。元旦のニューイヤー駅伝の方が面白い。
誰も駅伝をガラパゴスと言わない不思議さ。集団で、和んチームが好きなのね、やっぱり日本人。でも駅伝駅伝と騒いでいる間に、すっかり世界のマラソンからは取り残されている。
やはり日本はマラソンより駅伝が浸透してる。とくに箱根駅伝は正月の風物詩、選手の中には箱根駅伝のためにだけ情熱を燃えつくしてあっさりと競技生活をやめてしまう人もいる。
それだけ箱根駅伝は出場する選手も応援する側も満を期したスポーツ競技となっている。テレビの視聴率も常に30%以上で国民的な一大イベントだ。
ただ不思議なのは全国の大学対象でない関東限定ということ。既得権やらいろいろな問題はあるだろうけど、将来はぜひ全国に拡大してほしい。
箱根で公共交通関係の仕事してます。
応援にお越しのさいは暖かくしてお気を付けて来て下さい。
今年の東海はダメ。
アディ無償提供の青学が来年は自腹で全員ヴェイパーネクスト履いてくるだろうから青学の圧勝のパターン。1万の持ちタイムみても青学だから箱根じゃもう手がつけられない予感。
往路だけでなく復路も重要視しなきゃアカン。
青学は山登り次第だと思います、往路優勝は厳しいかもしれませんが、総合優勝を目指すなら妥当な布陣ですね
あと岸本くんがどれだけ頑張れるかにかかってると思います
箱根駅伝は全国高校駅伝と違って優勝候補の大学が留学生を起用せずに純粋に日本人選手だけで勝負しているからスポーツ観戦としては面白いし、楽しみ。もし、留学生を起用するようになったら一気に面白みはなくなると思う。
高校駅伝も留学生を起用しない高校が優勝候補として注目されるようになってほしい。
今年はどんなドラマがあるのか楽しみですね。
青学は今年は2人ブレーキしても総合2位だったから、トラブルなかったら例年の強さを見せてきそう
法政が5区青木くんまでに上位で襷を持ってくれば往路優勝が見えてくる。
東海、青学、東洋が騒がれてる中で地味に法政に期待してる。國學院も楽しみなところ。
あと筑波大の久しぶりの箱根も見応えある。
すごく楽しみ!!
激戦。裏を返せばそれだけ突出した選手をどのチームも持ち合わせていないという事だろう。起用方法がかなりポイントになるかも知れないですね。見る方にとっては面白い。
往路優勝を狙うのも解るけど、復路が弱いとシード校を失ってしまう前代未聞のことが起こりそう。山登り、山下りを走る選手は低体温症に気を付けてくださいね。
青学が勝てるかどうかは5区の飯田にかかっていそうだな。竹石にがガッカリした。
創価大学も走るって、もうほんとビックリした!
久本さんもダブル驚きですよね
毎年、やっぱり東洋大の酒井監督を応援したくなる!頑張れ東洋大。
ピンクシューズ装着率はいかほどに?
駅伝はリレーと違い、トップバッターと2区の走者に一番プレッシャーがのしかかります。なんせレースを作るという重役ですから。如何に後続者に負担をさせないようにするかにかかってきますし。
また、チーム力向上のカギは下の実力を底上げできるかです。トップの実力は頑張っても数秒の世界です。ですから伸び代のある下の実力を上げることによりチーム全体の戦力向上が大きく見込めます。
それにしても、ここ数年の箱根駅伝はスピード化しすぎてもう1人のミスが命取りレベルまで来ています。原監督も仰っていたが往路勝負(本来復路の走者を往路にもってくる)までに至っています。それにより繰り上げスタートの大学が昔以上に増えた気がします。
1位東洋2位東海の1分30秒差で復路スタート、6区こそ東洋の今西に1分弱差を付けられるもののその後東海の強力な布陣でジワジワと追い詰め歴史的なアンカー勝負で決着とかありそう。そうなると10区に保険掛けておいた両角さんの勝利が濃厚かな。
東洋が勝つには2区と6区でどれだけ東海に対して貯金作れるか、未知数の5区宮下がどれだけ東海西田に食い下がることができるかに掛かってる。
復路は繰り上げ続出しそうだな。往路も1区で有力校が飛び出すと、戸塚で何校か危ないな。
マラソンするけど箱根駅伝、毎年見ません。面白くない。
みんなピンクのシューズかな、くらい。
最近勢いのある、国学院に頑張ってもらいたい。
学問よりスポーツ大好きな、体育専門学校のような東海は、もういいって。
日本人って何で駅伝が好きなんだろう?
日本選手権はおろか世界陸上も見ない癖に。
チヤホヤされる選手たちも世界を舞台に戦ったら周回遅れとかでしょう。甲子園とかと一緒でスーパープレイよりもドラマ性が好きなのはわかるけど。
視聴率獲ろうとしてる日テレの思うツボだよね。
相澤は青学・東海・駒澤に45秒〜1分30くらいは見込める。
西山が先頭と30秒以内で戻ってきたいね。
ところで道路はきちんと回復できたのですか?
所詮関東のローカル大会
なにを熱く語ってんだか
関西が参加したら上位独占してまうわ
高速駅伝が見たい。いつも牽制し合い、スローペースばかりだから。高速になると差がつき、色んなドラマが見られる。