ネットの反応

兵庫かどこかの地方新聞が以前同じテーマで記事にしていたけど、何とその姓の方にまでインタビューするという力の入れようだった。

竈門さんが姓以外の情報を控える形で(それでも地方紙らしく××地方にお住まいという事は書かれていたが)取材に応えていたけど、そっとしておいてほしい的な事を言っておられた。

栗花落さんというお名前で著名な方がいらっしゃる事も紹介されていた。あと紹介されてたのは甘露寺さんだったかな。さほど珍しくはないのが冨岡さん、吾妻さん。嘴平さんはさすがにいなかった。

苗字以外にも
上弦(新月から満月に至る間の半月 )や
下弦(満月のあとの半月)など日本古来の呼び名を使ってるのがいい。神秘的で、神国日本を表現してる。英語だったら単にハーフムーンひとことで表現してしまってるのに、、、。
気になって調べて改めて勉強になることが沢山ある漫画だと思う。

我妻は東北とかに多い理由をみて納得しました何故なら私が何年も前に勤めてた警備会社の本社社長さんと直接お世話になった静岡県にあった支社長さんのの名字が「我妻」で東北出身でしたこれをみて納得しましたそうその支社長さんは凄い訛りがあったのも今では良き思い出ですね♪
自分も珍しい名字で、祖父から名字の何百年前からの古いルーツを子供の時から教わっていました。
普通の名字が良い。鈴木や高橋や佐々木などの名字に憧れていましたが、やがていろいろ自分でも調べてみましたら、やはり確かに古い由緒ある名字とわかってからは、あまり気にならなくなりました。

子供達にも、名字を誇りにするように
伝えています。

ポスティングバイトをやってると仕事自体は迷惑だしクッソつまらないので楽しみを探すとなると家の表札を見てみることになるんだけどこれがまた面白い

すごい珍しい名前からもう読めない名前だってある

かなり希少な名字もあるけど、我妻は年齢によっては、そういう名字のアイドルがいたことを覚えてる人もいると思う。確か姉妹でアイドルだったような…。

オイラも、自分の名字があまりにメジャー過ぎるのと歴史好きで、研究とまではいかないが名字好きでいろいろ調べてるが、世の中にはまだまだオイラの知らない名字があるものだなと感心した。

自分は山形県米沢市出身ですが、「我妻(わがつま)」はゴロゴロいますよ。
米沢市の名誉市民に「我妻栄」という、東大名誉教授までになった民法学者がいます。
大学で法律を勉強した人間なら必ず目にする名前です。

この作者さんの来歴などは全く知りませんが、国文系に詳しい方なんですかね。
新海誠監督も大学時代は国文専攻で作品にも生かされてますよね。漫画家ではないですけど、作家の北村薫さんも国語の先生でやはり作品にはその知識が発揮されてます。
日本の難読名字に詳しい子供たちが沢山出てきそうですね、この漫画のおかげで。

鬼殺隊の最上位の称号を柱にしたのは本当に素晴らしいと思ったし、
キャラクターの名前、鬼殺隊の各階級、神楽などなど日本文化への愛が伝わってくる作品だと思う。

「我妻」はかつて中京テレビの女性アナウンサーにいた。「栗花落」は朝日放送『ビーバップハイヒール』で知った。
日本には苗字が何十万とあるから、そんな苗字はないだろと思うものがあるんだよね。ただ名前は戸籍に使えない漢字があるから、例えば『シティーハンター』の冴羽 獠の「獠」という名前は意外にありそうだが、連載当時は戸籍に使えない漢字だったんだよね。