4年連続V逸の巨人が行った戦力整理…16選手を放出→巨人５年連続か？

今季は67勝71敗5分の3位に終わり、高橋由伸監督は辞任

2014年以来、4年振りのセ・リーグ制覇を目指した2018年の巨人。だが、終わってみれば、67勝71敗5分の借金4に終わり、広島の3連覇を阻むことはできなかった。

かろうじて3位には食い込み、クライマックスシリーズには駒を進めたものの、ファイナルステージでは1勝もできずに広島の前に敗退。3年間で一度もリーグ優勝を果たせなかった高橋由伸監督は辞任に追い込まれ、来季からは原辰徳新監督の下で再スタートを切る。

◯杉内俊哉投手（現役引退）
鹿児島実から三菱重工長崎を経て、2001年のドラフト3位でダイエーに入団。

◯西村健太朗投手（現役引退）
2003年のドラフト2位で広陵高から入団。高卒1年目から3試合に登板すると、3年目には先発、中継ぎ双方で31試合に登板。

◯山口鉄也投手（現役引退）
元祖・育成出身といえば、この山口鉄だった。

◯寺内崇幸内野手（戦力外→現役引退）
栃木工からJR東日本を経て2006年の大学生・社会人ドラフト6位で入団。

◯脇谷亮太内野手（戦力外→現役引退）
柳ヶ浦高、日本文理大、NTT西日本を経て2005年の大学生・社会人ドラフト5巡目で入団。

◯青山誠外野手（戦力外）
育英高、日大を経て2013年の育成ドラフト1巡目で入団。

◯篠原慎平投手（戦力外）
2014年の育成ドラフト1巡目で入団し、今季が4年目。3年目の昨季、イースタンリーグで9試合連続無失点と好投し支配下へ。

◯廖任磊投手（戦力外→西武）
野球留学していた岡山・共生高から台湾・開南大へ進み、パイレーツ傘下を経て、2016年のドラフト7位で入団。

◯河野元貴捕手（戦力外）
九州国際大から2009年の育成ドラフト2巡目で巨人へ。3年目に支配下となると、2013年には11試合に出場した。

◯中井大介内野手（戦力外→DeNA）
宇治山田商高から2007年の高校生ドラフト3位で入団。

◯辻東倫内野手（戦力外）
菰野高から2012年のドラフト3位で入団。

◯橋本到外野手（トレードで楽天へ）
2008年のドラフト4位で仙台育英高から入団。

◯上原浩治投手（自由契約）
大体大から1998年のドラフト1位で逆指名で入団

◯アルキメデス・カミネロ投手（自由契約）
マリナーズから2017年に加入し、今季が来日2年目だった。

◯ケーシー・マギー内野手（自由契約）
2013年にヤンキースから楽天に加入し、日本一に貢献したマギー。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00262029-fullcount-base

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