「こんなのカローラじゃない!」の声
text:Kouichi Kobuna(小鮒康一)先日発表された通算12代目となる新型トヨタ・カローラ。
セダンとツーリング(ワゴン)に先駆けてハッチバックタイプのスポーツがリリースされていたこともあり、ユーザーの若返りを図って採用されたキーンルックのフロントマスクも比較的早く受け入れられるのでは……と思っていた。
が、SNSの声などを見ると、「こんなのカローラじゃない!」という声も上がっているようだ。
その意見の中心はやはり3ナンバー化したボディサイズと、アグレッシブすぎるデザインに集中しているよう。
たしかにカローラと言えば長らくは国産車のスタンダードモデルとして、コンサバティブに終始してきたモデルでもあった。
しかしその結果、ユーザーの年齢層は上昇の一途を辿り先細りしてしまったという事実がある。
それにこれまでもカローラの冠を掲げながら、「カローラらくしない」モデルも登場し続けていたではないか。
ということで、今回はそんなカローラ・シリーズの異端児たちをまとめて振り返ってみよう。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00416651-autocar-ind
ネットの反応
世界のベンチマークであるゴルフだって昔から比べると大きくなっています。競うように大きくするのが良いこととは思いませんが、日本が誇る大衆車としてしっかり作り込んでいる車なので
こんなのカローラじゃ無いって言うのはどうかなと思います。
メーカーも個人もそれぞれ事情が有りますしそれぞれ好きな車を選んで買えば良いんじゃないでしょうか
5ナンバーのセダンなんて狭くて嫌だったからな。大きくなって良かった。
嫌なら買わなければいい。俺は嫌だからこんな車は買わない。
文句を言っている奴は買わない人。トヨタは名前でなんとなく買う人がいればいいんだよ。そうやって車離れが進んでいく
いつかはクラウンを夢見てカローラを買う。
そんな昭和のヒラサラリーマン臭さがカローラの持ち味だと思っているので、 3ナンバーとかいかついツラ構えはイメージに合わない。
駄作の先代が5ナンバーキープでHVの設定があっても、格下のヴィッツの流用が目立ち過ぎたて「こんなのカローラじゃない」の声も多かったし、なら新型は新規のプラットフォーム使ってグローバルモデルになって気合いのモデルチェンジでさえも「こんなのカローラじゃない」と言われてもなんだかなって感じです。
同じクラスのシビック、マツダ3の前身であるアクセラ、インプレッサも10年以上前から3ナンバー採用なのにカローラも当然この足を踏むのも目に見えるのに悲観するのもどうかなって思う。
セダンとステーションワゴンを出してくれるだけでもメーカーの良心的配慮を感じるけどね。
カローラがスポーツを語るならFRをつくってほしい。
昔はレンタカーでも、
カローラを借りるのは
嫌だったなぁ…
いや、かなり的外れな記事じゃね?
セレスはスタイリッシュなハードトップだし
レビンがカローラっぽくない!とは誰も言わんでしょw
カローラⅡはベースからして別の車だしさ。今回の新型はデザイン云々の前にやはりボディサイズからしてカローラとは思えないんじゃないかな?
あと価格ね。
廉価ブレードで何とか車体価格が200万を切るが、販売の主力はおそらく230万あたり・・・となると支払額で余裕で250万超える。
大衆車の値段としては相当高価と思ってるユーザーは多いでしょう。
少なくとも、日本の市場に合わせて作った車ではない点からして
カローラではない。
カローラは5ナンバーサイズも残してほしかった。そして日産に5ナンバーのサニーをまた出してほしい。カローラレビンとサニークーペの競い合いが復活してほしい。どっちもかっこよかったなあ。あの時代に戻りたい。
作り手がカローラだっつってんだから
カローラなんだよJJI
今から20数年前、俺はベンツC200に乗ってた。親父のカローラに乗って何回か出掛けたが、排気量と値段が全然違うが、足回りがしっかり出来てるのか乗り心地は変わらなかった。
カローラのコストパフォーマンスには驚いた。勿論、燃費はカローラの勝ち。さすが世界に誇る大衆車。
カローラは、やっぱりなにげにみんな注目している国産車の代表なんです。所得の低いお年寄りも、クラウンは買えないけどカローラなら買える!そんな庶民の車なんです。だからと言って、定番に甘んじていると、サニーみたいに訳がわからなくなってしまう。時間は、流れているんだから、変化も必要なのではないでしょうか。
この骨格、プリウスシリーズと同じでは
カローラは日本のマストアイテムのようですがモデルチェンジに失敗すると必ずボローラと言われてきましたね。一度も買ったことありませんがこれからも買うつもりもありませんね。年齢的にカローラは嫌いな世代ですので。
どんなのがカローラだよ?
こんなのカローラじゃないを何の疑問も呈しないマスコミが悲劇的なのが真実。こんなカローラは1980年代の右肩上がりの日本にどっぷり遣っているいらない年老いた日本人の思想。今はこんなのN-BOXじゃないが支配しています。こんなのカローラじゃないの人達は、これからの日本のために一刻も早く死滅して下さい。
カローラに限らず日本のクルマブランドって名前だけだからね。単なる登録台数の都合。
ブランドを継承するDNAなんか皆無に等しいからw
カローラのいままでのイメージに新型はまったくマッチしていないのだろう。丈夫で便利で、少し先進的でそして安い。それがカローラだった。しかし、今回のカローラツーリングは、荷室が狭かったりする。ボディラインもすっきり感がなく、ボテッとしている。全体的になんとか小さく見せようとしたスケッチがフロントまわりとのアンバランス感を生んでいる。
この車にカローラという名前を使ったことが間違いだと思う。多少、走行安定性が下がってもカローラは、5ナンバーを目一杯有効に活用したユーティリティを望むのは私だけだろうか?
これはカローラじゃないやろ?
まったく別の車じゃないか
ふざけるなよトヨタ
普通に乗れる車とは言えない車だ!
別のネームにすべし!
パワーのある1.8LにMTを組み合わせて欲しい。
車単体として見たら履き心地の良いスニーカーみたいで良いかも。ただカローラとして見たらちょっとカッコよくなり過ぎた感じかな?デザインはやっぱり大人しい感じの方が万人受けする気もします。model3みたいなまぁるい感じ、、。例えがあれだけど、大衆車は冠婚葬祭すべてそつなく、目立つことなく使える感じが大切だと思う。
あとエンジンが少し気になりました。ハイブリッドは少し高くて1200ccターボはMTのみ。1500ccがなくなって、なら1800ccエンジンはどうかと言うと10年以上のキャリアをもつ2ZRエンジン。
ハイブリッドを狙ってほしいという事かもしれないけど、ちょうど欲しい所が抜けてる感じがしなくもないです。
といっても全体はカッコいいし、3ナンバー化はどうかわからないけど、、、安心感はやっぱり高いんだろうなと。カローラは車名がひとつの有名ブランドなので、色々言われて大変、、。^^;
好みだよ、好み個人の好みどうだっていいでしょう。
なんでもいいけど、TOYOTAはデザイナーを代えた方が良いと思う。
これマークXじゃんって思う。
MAZDAと同じスタンスでいこうとしてるのかもしれないけど、車種が多いから違いが分からんよ。
国内専用にナローボディよく用意したと思う
他は海外に合わせて大型化するのが当たり前なのに
GTがあればねぇ
グローバルモデルと同じサイズにして欲しかった。日本向けだけ少し幅狭くするなど中途半端だ。
若いころカローラに乗りましたが、とても運転しやすい車でしたね。
形が変わっても、乗ってみたい車ですね。お年寄りの方は高望みして高価なプリウスに乗らずに、運転しやすいカローラにしたらいかがですか?
日本の道路事情を考えるとカローラに限らず肥大化し過ぎているとは思う。ワールドカーとしてみれば売れるのだろうが国内では始めだけだろう。5ナンバーでないと困る人はもう買えない。
カローラだと思わなければいい。