ネットの反応

投票した選挙人がワンクッション置く事で、必ずその意思を反映して候補者に入れるとは限らない訳だし、そこで接戦を通り越して逆転でもしようものならますます混乱を極めるでしょう、国民の意思がストレートに反映される様な選挙システムが望まれる。

そうなれば選挙人による投票は必要無くなるので後ろ倒しにするのかな?クリスマスとか色々あってこの時期を選んでいると聞いた事があるので、年明けの就任日を前倒しにする方が現実的かな?

ともかく選挙システムをもっとしっかりした物にするのが先決でしょ。

得票数に応じて選挙人を分配するならまだしも、僅差でも勝者が総取りの州がほとんどとなると、選挙人が複数いる事で総得票数との齟齬が起こりやすい弊害がある。

総得票数による多数決が一番シンプルで分かりやすい決め方。

その国には国(国民)の考え方があるので外野がどうこう言える話ではないが、確かに総得票数の多い候補が負ける可能性のある制度は民主主義としてどうか?とは思う。

2016年の選挙ではヒラリー氏が200万以上得票数で勝ちながら選挙人の数で敗北。

今回のバイデン氏は得票数でも500万票以上勝っているが、もし差が1%以内の接戦州であるジョージア、ウィスコンシン、ネバダ、アリゾナで全て敗れていれば選挙人で逆転し、ヒラリー氏と同じ状況だった訳ですから。(因みに票数的には10万程あれば可能)

ただ総得票数制となると、今度は都市部に強い民主党が圧倒的に有利となり、郊外や田舎の意見が反映されず、益々格差が広がる可能性もあるから(逆にトランプ大統領は4年前にそこを重視して当選した)、バランスが難しいですね。

政治学の専門家が指摘されてたが米国社会は欧州が克服して来た問題に向き合わずに済んだ結果”中世世界の社会的価値観”が未だ部分的せよ色濃く残っているらしい。その結果としての帰結が選挙人制度なんだろう。

現代となっては既に古臭く機能不全を起こしていると思う。共和党が党利党略の面からその改善に反対してる様だが改善に向け努力しなければ米国国政に直接影響する可能性が高い。この選挙制度を維持したままならば選挙に不正があったなどと喚く人物の再来を招きかねない。

前嶋さんの解説にもある通り、これやっちゃうとほぼ共和党は今後ずっと大統領選挙に負け続ける事になるので反発が多くて、ここにある総得票数制は無理かと思います。

ただ、せめて、州総取り方式はやめて州内得票数比例分配選挙人制度とかへの見直しとかはあり得ないのでしょうか?

直接民主制で(実質は2択だが)トップを選ぶというのはすごくわかりやすい が、今回にしても上下院のねじれだったりが発生しやすくて、ねじれるとどんなに有能な人でも能力は発揮できないと思う

スピード感が命の現代にとってはすごく国の損失が大きい
その面で選挙人がクッションになってるのかはわからないが、間接制が意味出てくる時代なのかもね

得票総数は一見わかりやすいけれど、人口の偏在に影響されやすく現状制度より過疎地の切り捨てが起こりやすくなる。

選挙人制度は日本になじまないという声もあるが、総理大臣の選出は各党の衆議院議員数で決まるのだからやっていることはそう変わらないと思うけれどね

都合が悪いことが起こると、制度が悪い、ルールがおかしい、って急に盛り上がることがあるけど、そのパターンな気がする。4年前も得票数ではヒラリーだったのに選挙人の数でトランプ勝利となり、これでいいのかみたいな話はあったが結局しぼんでしまった。

今回にしてもトランプ陣営は選挙人制度がおかしいとは今のところ言ってない。トランプが言い出したら影響が大きいかもしれないが、あまり盛り上がらないで終わりそう。

日本人にはわかりにくいけど識字率や移民が多い社会などもあって今こそ選挙人制度が必要と思います。

二大政党制のアメリカで韓国などと同じように得票数だけで大統領を選ぶとなれば急進左派の人が大統領になってもおかしくないけど国の方向性が揺らぐだけでそれこそ中国などの思う壺です。

選挙人制度って一種のブレーキですがそれをなくしても国を運営者できるほど今のアメリカ人が全体的に賢いとは思えないです。

アメリカの選挙制度の成り立ちは良く知らないが

得票数に応じた選挙結果は民主主義では合理的なのかもしれないが、そうなるとどうしても人口の多い都市部を優遇する政権へと傾くことにはならないだろうか

どりらが良いかはアメリカ国民が決めれば良いが、あの広大な領土も持つ国だからこそ、地方の意見も反映できないと、もっと分断が加速するようにも思う。