ネットの反応

こういうことは、目についたとしてもなかなかできない事です。

まして「腕をつかんで制止してはいけない」とか、当然慌てて色々やりかねないミスを上手く回避しているように思います。
こういうことが出来る方は、心底尊敬致します。

声の掛け方がこの上なく良いと思う。絶対責めたり、否定しちゃダメ。本当に暖かくて、良い言葉掛けだったと思う。
今後も、目をかけてあげないとダメな案件です。
費用対効果の問題もあるでしょうけど、こういった対応は人間だからこそできた、監視カメラやAIでは難しいでしょうね。昔と違って知らない人への挨拶や声掛けがしづらくなった世の中だけに、こうした配慮や機転の良さの大切さを考えさせられたニュースでした。
本音を言えば飛び込み自殺は鉄道各社全部が嫌がります。
現場は見るに耐えない惨状ですから。女性も駅員に声を掛けるというサインを送っているので直ぐには実行しないでしょうけど。

本当にあの世に行きたい人って誰とも会話もせず自己完結の結果は「もう終わり」的な意識から実行に移すのが特徴です。
そういう私も2回程、トライして失敗しています。
今思えば誰とも話したくないし関わりたくない。

でも転職をして原因不明な頭痛も無くなり元の勤務先の経営者などに恨みは消えた。
転職して分かったが自動車部品工場だけが世界ではない。

このご時世、コロナに対する国の不手際のせいで、生活が立ち行かなくなる人が急増しているからなぁ…こういう人は少なくないでしょう

たまたま居合わせた駅員さん3人が、心根の優しい思いやりのある人だったから、
この短い時間だけでもあたたかい気持ちになれたのかもしれない。

だけど、今後の生活について誰が保証してくれるわけでもない…

個人個人は人助けの気持ちを持っていて、「対処療法的に」命を救われても
国のてっぺんが冷酷だから、死にたいほど日々の生活に困っている人の
根本解決にはならないんだよな…

小学校の高学年の頃
何きっかけかは忘れたけど
担任の先生が
電車に飛び込んで自殺しようもんなら身体はバラバラになって肉片が飛び散るし
電車を止めたことで凄い賠償求められるし
親兄弟以外にも多くの人に迷惑かける

って話をされたことがある

駅員の方々の連係プレイには、頭が下がります。人命救助といっても色々ありますが、今回は、助ける方が命がけだけではではないけれど、人一人の命が救われたことに変わりはありません。

日ごろの声のかけ方の訓練や、警察と鉄道関係者との情報の共有などからできた、機転の利いた行動ではないでしょうか。このような場面に遭遇した時に、アッと思っても、さっと行動にできないことが多い中、機敏な行動に感心しました。

暖まって行きませんか?

とても心温まる言葉ですね、その声掛けを読んだ時ジンワリとしてしまいました。

常日頃からの職場の情報伝達、連携の良さや、各個人の思い遣りや気遣いの大きさが伺える出来事ですね。

人は誰でもちょっとしたきっかけで気持ちが良くも悪くもなるでしょう、自ら行方不明になった理由は分かりませんが、女性にとってこれをきっかけに僅かでも希望が見出だせていたら良いなと思い、そう祈ります。

昨日行ったスーパーの入り口付近で若いお母さんが乳飲み子を両手に抱えて、泣きわめく3才くらいの息子を足蹴にしながら歩いていた。男の子は母親の前に回って何度もすがりつくよう泣きわめいていたが、そのお母さんは最後には”もう帰る!”と言って戻って行った。

こういう光景は今までにも見たような気もするが、このコロナ禍でその母親がなんらかの苦しい状態におかれているのではないだろうか、と心配になった。だが、こういう場合に声をかけるのはためらわれた。

周囲にいた人達もただじっと見ながら通り過ぎる。このニュースとは状況は違うが、このご時世隣を歩いている人が死にたいほどの大きな苦しみを抱えていてもおかしくない。昨日はしばらくその母親の顔が忘れられず悲しい気分だった。

素晴らしい駅員さんの対応だったと思います。

人は他人に言いにくい悩みが一つ以上はあるもので、昔からあった悩みが昨今のコロナの暗い世の中で一気に増幅する事も容易に考えられます。その悩みの主たるものが経済(お金)の場合も多くやはり国や行政が個人を支援すべきと強く思う。