ネットの反応

1
自分が小・中学の時には、当時は特殊学級って言われたと思います。
それが差別になり今は支援学級となったようですが、明らかに普通
学級と教育できないがゆえに設けられてると思います。子を持つ親としては辛いことでもあると思いますが、記事の中では
結構問題行動起こしてるようにも伺えます。

特に女子への行動は女子を持つ親からすれば、逆に注意してほしい
行動とも思えます。

時間かかると思いますし、親と教師の相互の立場もあるかと思いま
すが、感情的になる前に、子供の将来も考えての話し合いの場を設
ける必要あるかと思います。

2
うちも子どもが支援学級なんだけど、本当に先生には良くしていただいてる。
やっぱり普通じゃどこかないから支援学級在籍なんだけど…うちの子の場合、怒ると強い暴言が出て親である私もイライラする。頑張って宥めています。だいたいは気持ちを代弁して抱きしめたりしたら落ち着いたりしますが親と先生では立場が全然違うしね。

中には力で出す子どももいると思う。怒りやもどかしさを全力で出すからね…対応する先生は本当に大変だと思う。

大人である以上、大人の対応しなければなりませんが本当に大変な仕事ですよね。

3
教員です。特別支援学級の教員は、「特別支援学級免許」を持っているわけではありません。
専門の職でもなければ、希望していなくてもその職にあてられることもあります。
人員も十分ではありません。
その中で、想像を絶するストレスがかかったのかもしれません。

体罰は悪いことです。与えられた職務は全うしなければなりません。
それでも、正直言ってこの先生には同情するところがあります。
特別支援学級在籍生徒の急増で、介助員どころか特別支援学級担当教師の不足が顕著です。「頑張ってください」の一言で、無理をしている教員が山ほどいます。私もその一人です。

この教員はもちろん良くないことをしたのですが、文科省や県教委には、こういったことが起きる背景をしっかりと理解して、対策を講じてほしいです。
具体的にはしっかりお金を出し、教員数を確保することが必要だと思います。

3-1
在籍の急増で、介助員も担当教師か不足なのも本当に大変だと思います。
ですがそれは国などの問題であり支援クラスの生徒に落ち度があった訳では無いと思います。
他害、奇声等の子も居ると思います。
教員不足なのも国の支援が足りないのも上の問題であって何故子供が犠牲になるのでしょう。
大変だから精神的に参っているからを理由に同情してしまうような先生のいる学校は不安ですね。
どんな理由があろうと暴力の免罪符なんて存在しない。
存在してはいけない。
3-2
うちの親も特別支援の免許を持たずに、何年も担当をさせられてました。
話を聞くと、小学生と変わらないんですよね。
突然暴れたり、走り出したり。
でも親が50代だったこともあり、最後まで優しく見守り送り出したと聞きました。
この先生も特別支援を任せるには、若すぎたのだと思います。もっと高齢の教員であれば、うまく立ち回れたのではと感じましたね。
まあ、暴力は絶対に肯定できないですけど。
3-3
なら辞めて。
3-4
こんなコメ主みたいな責任転嫁型が、感情コントロール失ったらヤバいんだろうなぁ。
4
ここに書くコメントではないかもしれないけれど書きます。障害がある人にとっての「ふつう」とか「当たり前のこと」というのは、障害当事者の周囲の人間が、その人に対してどのように接してきたかが全てなんです。
他人に対しての態度が全体的に問題がある場合、その子もそのように扱われてきた事に原因があったり「これくらいのことで何故自分だけが反省を強いられるのだろう」と思っていたりします。
言うことをきかなかった、反省が見られなかった、とのこと。私も障害のある子供と接した事があるのですが、そのような態度はよくあることです。どのように指導すべきかはこの先生だけじゃなくて皆が考えなければならないんだと思います。
記事だけでは背景が見えないのですが、現場のしくみにも問題はあると想像してしまいますね。
4-1
支援学級であれ、支援学校であれ、プロの教員が支援教育を担っているんです。そうでないから、そんな思いが湧くのではないですか。確かに支援方法が間違っている一般校での事例はよくあります。その子たちに問題があるのではなく、教員がプロでないことに問題があるのです。と、プロの教員である私はそう思います。
4-2
周りの人間がどう接してきたか、という事と体罰をする事は、全く関係ないですね。
障がいのある子、無い子に関係無く、体罰自体がダメなのに、それを肯定する考え自体が完全に時代錯誤ですね。
4-3
やった本人が「感情的に腹が立ってしまい、頭を叩くなどの行為をしてしまった」と言ってるんだから背景もなにも感情的に教師が手を出すとかアウト
5
この生徒がどんな障害だったかはわからないが、それでも暴力をふるっていい理由にはならない。
しかしながら、高機能自閉や注意欠陥多動、重度な知的や自閉等々、これだけ障害が多岐にわたる生徒が集まる支援学級で、普通の教員免許しかもっていない教員が指導にあたらざるを得ない現実がある。
普通学級を希望しながら支援学級に配属された夫が、毎日愚痴を言って大変、と言う話も聞いたことがあるが、これではやる気がないどころか怒りすら感じながら指導にあたっているかもしれない。これではいつか自制がきかなくなり爆発する。
専門性を取得した教員が、障害別に指導できる環境があることが一番なのだろうが。
普通学校に併設される支援学級では無理かもしれないが、独立した支援学校ではせめてそれが実現できるといい。
5-1
普通の教員免許しか持ってない人が受け持つシステムは、教員だけでなく預ける保護者側も危惧してます。
学校に上がる前に色々な療育に通っていたお母さん達は、プロの先生から素人の先生に変わるので、支援級の“先生の忍耐面“を何よりも気にします。
支援級に行かせない親は理解がないとよく見ますが、支援級のシステムがまだ整ってないから行かせたくないと言う親さんも多いです。
5-2
特別支援教育の先生は誰でも務まるもんじゃないと思う。
児童生徒心理、障碍児心理、病理に精通していなければいけないし、障害や教育課程ごとに子ども一人一人の教育カリキュラムや教材研究をしなきゃならない。でも保護者のニーズがあれば普通学校のように学級通信や宿題も作る。一方で保護者対応にも普通学校以上に心を砕かなければいけないケースもあるだろうし。例えば進行性の障害をもっているお子さんの予後を話題にするとか。
5-3
障害のある方は伝えてもわからない事もよくあると思う。身体も大きかったら
おさえつける感じになると思う
私の弟は暴れることはないけど
他の子は暴れて先生大変そうだった
身近で見てたけど支援する先生は凄いと思う
私は先生方に感謝しかあるませんよ
叩いてわかる子もいます
いろんな対応してれてありがとうございます
5-4
障害の程度やタイプは一人ひとり違うので、養護学校や特殊学級などに集められると、教員ひとりで対応するのは難しいような気がします。
普通学級で、担任プラスもうひとりという体制で対応できると良いのですがね…
5-5
>普通学級を希望しながら支援学級に配属された夫が、毎日愚痴を言って大変、と言う話も聞いたことがあるが、これではやる気がないどころか怒りすら感じながら指導にあたっているかもしれない。これではいつか自制がきかなくなり爆発する。これはおかしいと思う。
会社でも希望の部署に配属されない事はよくあるけどそしたら怒りを感じながら仕事をして子供や弱い人にあたるの?
恐ろしいわ。子供には一定数障害を持っている子が居るのは分かっていることだよね。聞き分けの良い子供達の教師にだけなりたいって人は転職するか教師辞めた方がいいのでは
子供が可哀想

5-6
友人が母親のボランティアに一緒に参加して、児童に首を絞められたこともあったから、話し合いで解決という綺麗事では終わらない世界なんだと思うよ。
優しく大人しい理性的な子もいれば、凶暴な子もいる。人間がみんな同じじゃないように、様々なんだよね。
5-7
支援学級じゃなくて支援学校に行ったほうがよい生徒かもね。
最近の保護者は支援学校を嫌がって普通の学校に入れて、定時制でも通信でも、とにかく高校までは出そう、って人が多い。
5-8
私が消防の頃、担任が女子児童と不適切の事を仕出かし、校長から退職か沼学校への選択を迫られ、社会に出るのが怖くて卒業式後の4月の異動で沼学校へ左遷させられた。
5-9
発達の度合いはスペクトラム
先生に欠けた部分があったとしても配慮される時代になっていくと思う
5-10
言っても分からない子をどのように指導すればよいのか?気分をみて??集団の中で合わせられない場合、聞き分けられる他の子供達がその子の迷惑行為を我慢しないといけないのか??