ネットの反応

息子は可愛い。
2才で可愛くて、5才で可愛くて、中学生になって口ひげが濃くなってきても可愛い。20才でも可愛いだろう。。漁業の跡を継いでくれる予定だったのかな。。大変な仕事だろうに、出来た息子さんでしたね。
同じ子を持つ親として、心からのお悔やみを申し上げます。

こういう記事を読むと、まさに「命がけ」の仕事だという事がわかる。政治家が軽々しく口にする「命がけ」とは違う。
潜水で空気供給が途絶えたら
生きていることはできない。もしものときの予備ホース、予備コンプレッサーまでは無いだろう。
そのもしも が起こってしまったのだろう。

ご冥福をお祈りする。

潜水士です。

この手の事故事例は過去によくあります。2人同時に死んでるので、原因は船上から送る空気にコンプレッサーもしくは作業船の排気ガスが混入した一酸化炭素中毒でしょう。経験は無いですが、あっという間に意識がなくなるそうです。お二人のご冥福をお祈りいたします。

沖縄県民です。
沖縄の人は驚くほど危機管理意識がやたら低いです。高所作業でも安全帯をつけないのが当たり前だったり
作業着の適正な着用を義務付けられている現場でも
暑いからと半袖Tシャツ1枚で作業しようとする人達がたくさんいますよ。

命より大事なものはないのに
全部、あんまさい(めんどくさい)で片付けちゃうんですよね。

船を操縦する人が気をつけて操舵しないとエンジンの排気ガスが逆流して酸素ポンプに入ってしまう。原因は定かではないが船長が一番、気を病んで辛いのでは。
酸素欠乏の怖い所は、酸素濃度が下がっても人間には感じないということ。
体がだるく、汗をかき始めて酸素不足に気が付くが、その時はもう遅い。声を出せない、体が動かない等、一歩手前の怖い事例がたくさんある。
安全対策は難しいが万が一を考えて、いつも機械、装備品の点検は充二分にやることと、異常の検知が大切だが、なかなかそこまでは難しいんだろうな。
でも悲しい事故だな。

>漁船のコンプレッサーからホースを通して空気を潜水具に送り込む「潜水器漁業」を開始、、、

海はもちろん怖いが、原因はこれ以外に考えられない。

コンプレッサー等の機器の整備を徹底するのは当たり前だけど、不備の備えて予備のコンプレッサーも同時に作動させておくなど、この漁業方法自体も問題があるのではないか。

こんなに危険な漁があるのか。
空気を送る装置に問題が発生したら終わりじゃないか。異常を伝える手段は準備されていたのか。二人の命が戻ることはないが、再発防止に取り組んでほしい。
そして改めて二人のご冥福をお祈りします。

沖合いだしけっこう深くまで潜る漁だったのかな?

浅瀬の数メートル程度だったら普通に自力で浮いてこれるし気圧もそこまで急激に変わらないから海に慣れた漁師さんなら全然平気だと思うんだけども。

なんにしても原因は解明しなきゃですね。

もし仮にコンプレッサーが故障して内部の機関用オイルとかが漏れてホースから送られちゃったりしてたらさすがにそれ吸ってまともに浮上はできない。

あと過剰な圧送も危ない。
肺が受け止めきれない量の空気をいきなり送られたら気絶や臓器破裂をして帰還どころじゃなくなる。