ネットの反応

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学童保育へ通うような年齢の子たちがおとなしく言うことを聞くような子たちばかりでないことは、学童保育の責任者を務める人間なら分かりそうなもんでしょう。いくら指導目的とは言え、体罰などあってはならないことです。指導法が間違っていると思います。力で押さえ付けて表面上は言うことを聞くようになったように見えても、根本から変わったとは思われないです。
一度は体罰があったことを認めているのにもかかわらず、一転して否認に転じているというのも理解に苦しみます。すべてを洗いざらい正直に話して、真実を明らかにしてほしいと思います。
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教育現場に躾に代わる指導や体罰は必要ありません。また、親が躾と言う体罰をすることは虐待に他なりません。
日本人にありがちな考え方の「親の甘やかしは良くない。躾をしっかりやるべき」と言う発想自体、虐待を誘引する考え方です。
躾も指導も、「大人の言うことに従わせる」と言うことに他なりません。そこには大人は偉い、大人は子供より優位、子供は大人に従うべき、と言う考えが根底にあります。
子どもの人権を尊重し、その子の良いところを見つけそしてそれを伸ばす、教えるだけでなく導く、子供の考えや行動を認め尊重する、そう言うことが必要だと思います。
子どもの人権を、大人は学ばなければならないと思います。これまで、子どもには人権はない、子どもは親の言うことを聞かなくてはならない、と言う考え方が日本では当たり前でしたから。
それらはすべて行き過ぎると虐待になります。日本は虐待が増えているのです。
1-2
根本から変えれるのは親の躾しかなかろう
1-3
つーか、そもそもそういう性癖だから欲求を満たすためそういう仕事についたんだろ、きっと。
1-4
親が怒らない教育としてただの甘やかしだからな
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学童にもちゃんとした人を!というなら、きちんと支払う物は支払わないと…
責任者であって安月給で、しかも人数に対して職員が足りない施設ばかりだよ!
しかも今の子供は注意しても聞かないし…
行政も預ける方もちゃんと考えた方がいい!
2-1
どこでも働けねえよ!全国
2-2
なら、そこで、働くな。
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日本中の学校や保育、介護や病院で、指導にあたる人間が虐待などの暴力行為にいたるケースが増えているように感じるが、これは隠蔽されていた事例が次々と表立って来ているだけなんだろうか。そもそも、「暴力」は「指導」ではない。

家族や介護職員が高齢者に暴力を振るった場合、それは「虐待」となる。

一方、子どもに対して大人が暴力を振るった際に、それが、「指導」とみなされるのは不条理でしかない。

暴力やパワハラで子ども達を支配下に置くのは完全に「ルール違反」だ。

3-1
体罰に関しては、昔は多かったです。また、それが問題になっても、ネット以前はその地方や都道府県内の報道になった場合、それ以上に広がらないですし、そもそも体罰に寛容だったですからね。
ただし、家庭ではそれが嵩じて虐待死に至る事例は多かったです。ただ、80年辺りまでは、虐待という言葉が一般的でなく、新聞報道も「せっかん死」「せっかんで死なせる」でしたから、案外知られていないんですよね。
それらを含め、70年代半ばの「親の子殺し」は、現在の5〜6倍に及んでいたようです。90年代半ばでも3倍程度。虐待に関しては、問題視され、定義化され、通報システムが機能したことで、表面化しやすくなったものですね。介護に関しては、高齢者も増え、介護施設も増えていますから、間違いなく増加しているでしょう。ただし、以前は家庭内での介護が主でしたから、見えていなかった面はあるでしょうし、それは現在にも通じるでしょね。

3-2
みんなコメ主のような事を言うんですけどね。
育成会だと普段は温厚なお父さんお母さんが結構な勢いでキレてますよね。実際に手が出るのも見た事があります。
大勢の子供を相手にする苦労は、実際にやってみないとわからない。
3-3
青ポチの数見るといかに体罰容認派が多いかわかるね。これじゃあ虐待があとをたたない訳だわ。いかにまともじゃない大人が多いかという事だね。少しの暴力くらいは必要と思ってる人間は自分がまともじゃない事を自覚してカウンセリングにでも通うべき。
3-4
大人を舐めたガキに言葉の指導だけじゃなんともならないこともあるけどな。
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子供・学童に接する大人は全員「聖人君主」を求めたり、そう願ってしまう傾向があります。そこには強い性善説があるがゆえ・・と思う。残念と言うか現実的には、人格に問題がある人がいる。それを振り落とすシステムが無い日本は、こうやって表沙汰になるしか無い・・気がします。

女性保育士のニュースもありました。メディアの力も借り?ながら、保護者や地域住民など大人数の眼がある事が本当に重要と思う。

見られている意識だけど、防犯カメラ必須化すべきと思う。反対するのは何故??といつも思いますね

4-1
そうですね、多くの色んな人の目が必要と感じます。
指導員は、若いお兄ちゃんお姉ちゃん先生も悪くはないし、出来ればそこに子育て卒業世代のオバチャン先生などが混じって、色んな視点から子どもを見守れたら理想的なんだろうと思います。この世代がダメ、とか学歴云々ではなく、人としてどうであるかが重視される職の一つだと思うので、幅広く多様な指導者が混じる形の規模にできるように、行政や国の積極的関与が必要かと。
年金受給者世代のボランティアなども、毎日ではなくても何らかの形で参加してもらえるとありがたい。
私もあと10年ぐらいでそれに該当するけど、頼まれれば引き受けても良いと考えています。

少子化対策の一つとして、親が働きやすい環境づくりは欠かせないものだと思います。
今回のようなことがあっては、親は安心して働けない。

4-2
聖人君主→聖人君子が正しいね。
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学童保育って大変ですよ。小学生って生意気なんです。若い人ならよっぽど信念があるとかじゃないとやっていけないです。
私は保育士なので学童でも働ける身分ですが、近頃民間の学童や放課後デイが沢山出来てますが、質が担保されていないところも多いです。でも共働きの家庭はどうしても利用しないといけない…
これからこういう事案増えるかもしれないです。