◆中日２―５巨人（２１日・ナゴヤドーム）

下半身に体重が乗った岡本の打球は、追いかける二塁手の頭上を越え、中前で弾んだ。初回２死。丸が二塁打で出塁すると、続く岡本が先発左腕・小笠原から先制打を放った。

「甘い球をしっかりと捉えることができました。先制点を取れてよかったです」。チームは２試合連続で初回に得点を挙げた。

勢いに乗った主砲のバットは止まらない。１点リードの３回２死では再び丸が安打で出塁し、相手投手の暴投で二塁へ進塁。岡本がこのチャンスを逃さず、中前へ２打席連続タイムリー。

いずれも２死からの得点につなげ「ツーアウトから取れれば相手もダメージがあると思う。チャンスで打てるように頑張ります」。７回にも右前安打を放ち、７月２８日の阪神戦（東京Ｄ）以来の猛打賞となった。

この日の敵地・ナゴヤＤでの試合は「ＴＯＫＵＥ　お尻シャワシャワ！　スペシャルマッチ」と題されて行われた。

“お尻”と言えば、他球団のナインたちもうらやむ岡本の下半身だ。「下半身の粘りが基本」と、オフにウェートトレなどで鍛え上げた結果、これまで以上に巨大化した。

アンダーアーマーを日本で展開し、球団と契約するドーム社の担当者によれば今季、岡本のユニホームのサイズは昨季の２ＸＬから３ＸＬに変更されたという。

同担当者は「このサイズを着用する日本人はなかなかいない。通常は外国人選手が着るもの」と目を丸くする。主砲の“デカさ”を物語っている。

体と比例するように打球の飛距離がアップしている。ここまで中堅より右の逆方向の当たりの割合が多いのも、その下半身があるからこそ。一時不調もありながら開幕前に掲げていた広角打法を体現している。

「打てる日もあれば、打てない日もある。切り替えが大事だと思う」と常に前を向く岡本。身も心もどっしり構える巨人の４番が今のチームを支えている。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000000-sph-base

ネットの反応

1.
手のひら返しの記事
2.
岡本のアレ、そんなにデカイのか。
3.
打ったら褒めて

打てないとデブって

どっちやねん。

4.
打率も少しずつ上がってきてますよね。
もしかしたら280くらいまであがるかも。
.280、30本、100打点なら文句なし。
5.
放置、自賛スゴすぎw
6.
昨日3安打しましたが、2打席連続タイムリーよりも7回の一二塁間のライト前ヒットが凄く印象に残った。アウトローの決して甘くない球を流し打ちはまるで落合さんを見てるようだった。

岡本は広角に打てる素質はありそうだと思うので、それができるようになったら凄い打者になると思う。

7.
惚れぼれするような下半身の太さ、というのはまったく同感。ただし、それが岡本にとって本当にベストなコンディションなのかは検証する余地があるのでは。

事実、昨シーズンより成績が落ちているわけだし、肉が付き過ぎてよくない、というケースはあり得るからね。

8.
昨年覚醒し今年も頑張ってる！残り試合少ないが３割３０本１００打点今年も近ずけて
9.
羨む身体でも、要は身体を活かしたプロ野球成績が残せるかでしょ？
山田、坂本の様な身体でもホームラン30本打てるんだから。
10.
今季徹底マークされるなかで、ここまでよくやってるよ。最終的に30本届くかどうかは微妙だけど、狙ってほしいな。
11.
未完の大砲！
12.
プロである以上、
全ての数字が大切なのは分かる。

ただ昨日みたいに打って欲しい時に打つのが４番のあるべき姿、
ホームランも魅力的だが和真には打点に拘って欲しい。

13.
また調子落としたら「体大きくなって動けてない」とか言われるよ。
14.
4Lって書けば
15.
シーズン前から、下半身を鍛えてるって言ってたしそれが実を結んできたって事か
ほんの少し前は完全にブレーキだったけどやっと本調子になったな
16.
太すぎは怪我、切れが悪くならないかな？
17.
すごい厚みですからね
出てくるたびに デカって思う

終わってみれば なかなかの成績を残しそう
振り回さなくても飛距離は勝手に出るくらいの
パワーはあるよね

ヤクルト村上が先にタイトル獲りそうだけど
エンジンがかかるのがちょい遅かったか

18.
得点圏打率は下位でめっちゃ低いけど、打点はまあまあ稼いでる。なんか中田みたいになってきたな。チャンスで打てるならそれでもいいけど、得点圏低いしなあ。
19.
清原化しない事を祈ります。
20.
右方向を狙ってる時の岡本は
体が開かず顎も上がらず
良い感じですね

引っ張りに入るとどうしても
顔がレフトスタンドに向いてしまうね

21.
ちょっと前まで太りすぎとか言われてたのに
この掌の返し様………
やっぱ結果で黙らせるしかないんだなぁ……。
22.
１８１の８５の大山とはえらい違いだ。
天才系でない限り身長と体重は長距離砲にとってマスト条件
23.
これだけの肉体改造した訳だから、このまま満足していたらすぐに錆びついてしまう。この身体に似合ったトレーニングもケアも必要。

昨日ぐらい出来れば及第点。
やはり4番は打点を稼いでナンボの世界。

24.
実質2年目と考えたら上出来だと思う。
このまま順調に育てば非常に夢のある打者だ。
25.
巨人の4番ですから、もっとホームラン
量産して欲しいですね
26.
土台が安定することはホームランバッターには良いことと思う。

力士も同じで下半身が大きい方が腰が重く、安定感がある。

27.
阪神では、前監督の金本監督がウェイトトレーニングを課していたが、選手達は然程、興味も無かったようだ。
巨人の岡本は地道に鍛錬してこの結果。

選手各人のモチベーションが違うのでは感じてしまった。

28.
でも走ってる姿は重そう(笑)
29.
あまり鍛えすぎてバランスクズサナイデ。
30.
逆転ホームラン王もあり得ると思います。

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