ネットの反応

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短期的に損害は出るが中国とのデカップリングを進めるよいきっかけとなると思う。
反スパイ法の恣意的な適用もあり、日本企業が中国で事業展開する危険性も高まっている。
水産業だけではなく日本企業は早く中国ビジネスの縮小を図るべき。それしかない。
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中国当局は東シナ海への漁を解禁させたが、漁民は「自分たちの海も綺麗にする気がないのに禁輸などしている場合か?」と、意気揚々と大漁船団を尖閣諸島に向かわせている。それらをどうさばくかいざ知らず、例え日本の鮮魚から他国産に切り替えが進んでも、消費者が中国政府のプロパガンダを真に受け、また海が繋がっている以上、海産物に対する需要が低迷するのは必至で、今後価格が暴落し採算がとれない状況に追い込まれるだろう。

何も魚は日本産に限ったものでもないし、事業者の大半も国民で、国が豊かになって需要が激増した海産物に対する風評被害は、不動産不況で減退しているGDPの伸びにも悪影響を与えるに違いない。

習政権がいち早く孤立も顧みず断行した以上、上海パンデミックで誰も習氏の暴走を止められなかった様に、禁輸は長引き深刻化するに違いないが、日本はこれを機に、販路の多角化と国内の消費拡大に努めるべきだろう。

1-2
レアアースの時も最初影響がありました。
チャイナリスクの回避が進み、カードを切れないようになれば気にする必要が無くなる。ピンチはチャンスです。

あと、国内不動産や水資源の中国資本の参入はさせても日本に著しい不利益をもたらすなら土地は貸借権のみで解除できる法案を新設するなど、しっかり国益を守る整備や健康保険の悪用防止なども合わせてお願いしたい。

1-3
一党独裁国で上層部の一声で国内海外投資会社の建物、大使館まで破壊させ、修復、営業、業務再開費用は被害国に行わせる国が中国です。日本国は援助、投資で友好国になると中国に支援を行ってきたがさにあらず、中国大学生は今までの日本の支援を知らない有様です。
関わって損害はあれど、利益になるものは何もないと思う。

1-4
中国市場は確かに魅力だが、こう不安定ではリスクに過ぎる。。。
中国よりコストはかかるがインド、アフリカ、東南アジア、オセアニア、南米にもっとシフトして、投資先とか貿易先は中国の比率をもっと低くできるように多角化すべきだよね。日本の経営者には自社の社員に中国出張や駐在など命じる場合は、社員が拒否できる権利と自由生命の保証とリスクに見合った報酬を支払うように法律で定めたらどうだろう。
1-5
スーパーなどの鮮魚コーナーに並ぶ魚介類の仕入れ先を見てもわかるとおり、現在日本では多くの鮮魚や貝などの水産物が輸入されています。輸入が多い品目は、サケ・マス類、マグロ・カジキ類、ハマチ、台湾サンマ、エビといったもの。

現在、日本国内で消費されている水産物のうち、過半数のものが海外からの輸入に頼っている状態です。

輸入しなくてもまかなえているのは、沿岸漁業で獲れるハマチやサンマなどの魚類、貝や海苔といった水産物です。

1-6
インバウンドをみても中国人が依然としてこない中でも、むしろ大変潤っていて、むしろこれからコロナ前の数の中国人が来たら、京都などはオーバーツーリズムでパンクしてしまうように、中国ないと日本経済が立ち行かないというのは幻想だと思う。
そろそろ日本の経営者や政府も気付くべきだ。
1-7
完全なるデカップリングは困難、何と言っても世界第2位の巨大中国マーケットを完全に無視することは事実上不可能だろう。
より現実的なのはデリスキングで、中国一辺倒ではなく、東南アジアのASEA諸国、インド、豪州、米国、欧州等、兎に角取引先、輸出先を分散・拡散することが輸出上のリスク管理で大事なことだ。
現在輸出国第1位は中国であるという状況を変化させなければならない。これは輸出先のみならず、投資先の分散、サプライチェーンの分散も当然行うべきだ。
今が正にその変革の時だ。
1-8
不動産不況がここまで深刻化しているのに、今の中国への投資など正気とは思えない。それどころか、日本企業は、早め撤退した方がいい。無茶苦茶な状況になってからでは遅い。

1-9
中国は庶民自体の政治や国に対する価値観、教育が、現代の民主主義とは違っている。
中国文化自体は昔から日本人には親しみやすく、最初から理解できるところが多い。しかし、現代のこの中国の政治制度と国家意識、国民統制の異質性をしっかり見て、リスクや危険性を認識しておく必要があります。こんな中国より、インドの方がまだ現代の民主主義の価値観、国に対する認識は西側として共有できる。漢字は通じないが英語は通じる。
実はインド社会も実際にはジャーティーなど、複雑な背景のある国で、なかなか日本人とってはしっかりと彼らを知ることから始めないととっつきにくく難しい相手です。
しかし独裁的に国家が民を統制しない、できない自由さ、国に反発する勢力が内部に存在できる多様さがあり、中国のようなリスクは少ないです。

人口が増え、優秀な人材が多いインドやその他の国々はたくさんありますので、視野を広げていきたいですね!

1-10
先方もこれから通商で面倒見ないといけない国が増えますから世界の物流は激変します、日韓は西側末席の身ですからほどほどに距離を置いて新しい販路や調達先も見つけないといけません、お互いに機会としてはちょうど良いです。同時に両国継続対話の材料としても処理水放出の是非は手ごろです。双方、存分に使いこなすのが得策と思います。復興事業は多彩に良いものが進んでいますし、福島産の海産物はもう人気が出ていますしね。
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是迄は近くて多利益を求める交易を中心として来ましたが、世界情勢はロシアの侵略行為を期にリスクが浮き彫りとなり、目先の利益より安定的で長期的な利益(貿易)を求める事にシフトしたんだと思います。 また一極集中ではリスクが大きいので、投資と同じ様に貿易も分散や比率を見直す事で、目先の負担は有りますが長期的に考えればリスクを抑える良い機会に成ると思います。
3
ハイリスク、ハイリターンの取引をするのは自由ですが、それで損害が出ても政府から支援をしないで欲しいです。今回の処理水問題も、漁師の人達は別として、中国に高額で売付け、価格を釣り上げていた卸売業者や商社、加工業者等に税金や国民の電気代から支援する必要はないと思います。それらの中間業者には中間資本の会社もあり、海産物を国民から奪った企業を支援するのはやめて、漁師の人達になるべく多くの額を回して欲しいです。
3-1
ほんとそう。こちとら魚の値段が高すぎてなかなか手が出ず缶詰メインで消費する日々だ。日本国民の魚離れを促進させた企業に支援する必要なし。
3-2
損失補填の条件になるでしょうね。この機会に販路を変えろと。
3-3
激しく同意する。
4
不買運動にせよ、迷惑電話にせよ、政府主導の嫌がらせでは、いつそんな事になるやら、これからも、色々な物で大いに考えられます。
あまり、信用して、のめり込むと大変な事になりますね。
中国の社会、経済状況、なかなか不確定な要素が増えているようです。
どの業種に限らず、差し当たって、速やかに手を引いておくのが良さそうです。
4-1
一帯一路政策で、アフリカ諸国やイタリアなど大変なことになっているのを知っていて、日本は手を引かない。なぜ企業はそんなに中国が好きなのか?他の販路も考える岐路ではないでしょうか。
4-2
メイドインチャイナのフライパンを避けています。
フライパンを熱し、食べるものを調理するのですから、得体のしれないフライパンを毎日使うのは感覚的にも健康的にも無理です。
あくまでも私個人の感覚ですが。
あと、割り箸、楊枝、避けます。
4-3
>> メイドインチャイナのフライパンを避けています。フライパンを熱し、食べるものを調理するのですから、得体のしれないフライパンを毎日使うのは感覚的にも健康的にも無理です。昔チャイナ製のフライパンを買ったけど、いざ使おうと熱を通したらテフロン部分がペロリと剥がれたよ。それはもう綺麗に。
購入した店に苦情を入れたら取り替えてくれたけど、それもペロリ。
結局捨てた。
あれから中国製は買わない事にしている。

4-4
近いうちに邦人がどんどんスパイ容疑で拘束される日が来るかもしれない。
家族があちらにいる人は会社のトップに一度はそうなった場合はどうする?と話をしておくべきだ。
4-5
>放出辞めたらだめなの??
この書き込みが、本気かどうか知りませんが、
止めたら、福島中、日本中タンクだらけになりますよ。
そして、日本は中国が文句を言ったら動くという事実を一つ作ることになります。
4-6
にもかかわらず中国はよく分からない電気自動車を日本で売ろうとしてるのが凄い。
あんなん買う奴の気が知れない。
4-7
まぁ、自分も殊食料品に関しては、
「中国製」と確認できるものは
以前から買わないし。
なに入ってるか、
どんな環境で製造かわからないからこわいよ
4-8
中国人も三位一体ではないからな。
賢いやつもいる
ウクライナの様になる前に中国は賢くなった方がいい。ロシアが攻めてくるぞ
4-9
まぁ、中国はついでに日本海域での漁業を辞めるべきだな
日本は粛々とやることをやるべき
4-10
信頼出来ない相手に依存すると痛い目に合うって事がよくわかりました。
5
原発事故後の政府は事故処理水は海には流さない、地元の理解無しには海に流さないと約束していた。確かに普段の原発からは普通の処理水は世界中で流されている現実。しかし日本の原発事故処理水は最低30年間以上流し続けるし、原発事故処理が終わるまで流し続ける事には純粋に危機感が有ります。
想像してみてください。普通の処理水も世界中で海に、事故処理水も原発か有る限り、薄めた原発処理水でも恐く思うのは普通の感覚でしょう!
5-1
安心できないのは分かりますが、科学的に見て安全であることは理解できるはずです。科学が難しいと思わず、自分で調べてみてはいかがでしょうか。
5-2
フランスは事故もしていないのに昔から年間合計、福島の処理水の計画量の千倍もある濃度のものを流し続けている。中国も国内分合計したらかなりの量になるのでは?事故をしても安全な量なのに外国はどの口が言うのでしょう。
5-3
原発が運転している間もずっと流すわけですが、事故処理の分が30年で終わるなら運転している分より随分短いですが
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だから、貴方の結論は?
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赤信号みんなて渡れば怖くない
的な
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中国原発処理水が大丈夫なら、日本も大丈夫です。