もうすぐゴールデンウィーク10連休!

でも、楽しみにしていた旅行がもし“つらい思い出”になってしまったらどうしますか?

2016年12月、大阪市内に住む親子は、キューバの世界遺産などを巡る、1人当たりの料金が100万円を超えるツアーに参加しました。

しかし、宿泊先のホテルで想像しなかった光景が…。

便座がないトイレに、壊れた窓のブラインド。部屋の中にはクモの巣が張っていたといいます。

親子は「代金に見合ったサービスを受けられなかった」などとして、旅行会社に対し慰謝料などを求め提訴。

しかし、大阪地裁は「旅行パンフレットに、ホテルに不備がある可能性が記載されていた」などとして親子の訴えを棄却しました。

一方、ヒマラヤ山脈を展望するはずが、地震の影響で目的地にたどりつけなかったツアーでは、旅行会社が事前に現地の状況確認を怠ったなどとして、ツアー客への慰謝料の支払いを命じた判決も。

こうした海外旅行先でのトラブルについて街の人は…。

女性:
「かわいそう。行ってそんなんやったら、私やったら裸になって怒る。めちゃめちゃすっぽんぽんで怒って暴れる」

別の女性:
「行く前のパンフレットの説明とか、細かい小さく書いているのとかも見て、そこに何も書かれてなくてそういう状態だったら、お金戻ってくるんじゃないかなと思うんですけど」

男性:
「(Q.旅行会社ってどこまで説明する責任あるんでしょう?)デメリットは言って欲しいかな」

女性:
「行ったら実際、全然違うやんとかは結構あります。お部屋とか温泉とか料理とか。(Q.旅行会社に言いました?)言いたいけど言えない」

別の女性:
「でも、それが旅行なんかなって思います。トータルで思い出」

いざ旅行へ行ってみると、パンフレットや広告と全然違っていたら…。こんな時、賠償を得ることはできないんでしょうか。菊地幸夫弁護士に伺います。

菊地弁護士:
「場合によってはということになりますが、賠償をとれることもあり得ます。ポイントは大きな違いがあるかどうかということです。セールストークということもありますし、小さな違いですとなかなか難しいと思います。

ただ、『これはイメージです。実際と異なる場合があります』と断り書きをしていたら全部旅行会社は責任を負わないかというとそうとも言えず、やはり大きな違いがあれば時には賠償ということになり得ます」

(関西テレビ4月3日放送『報道ランナー』内「そこが聞きたい!菊地の法律ジャッジより)


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ネットの反応

1.
いくら小さく書いてあったとしても、俺も頭来ると思う。正当なコメントしてる人ってちゃんとよんでるのかな?心からそう思えるのかな?
2.
>女性:
「かわいそう。行ってそんなんやったら、私やったら裸になって怒る。めちゃめちゃすっぽんぽんで怒って暴れる」


なんですっぽんぽん???

3.
キューバに35万円のツアーでかなり豪勢な経験をしたことがあります。便座もちゃんとあるし、シャワーのお湯もしっかり出ていました。100万円を出してトイレに便座もないホテルに泊まらされるというのは、明らかに旅行会社の責任です。
4.
日本人向けに小綺麗なホテルをリフォームしてからツアーを主催すべき。感染症だのケガだのしたらさらに厄介。
5.
こうした海外旅行先でのトラブルについて街の人は…。

女性:
「かわいそう。行ってそんなんやったら、私やったら裸になって怒る。めちゃめちゃすっぽんぽんで怒って暴れる」

なぜすっぽんぽんに?
旅行の話よりこの回答が頭に残る

6.
年に数回仕事で海外に行くけど、色んな事が起こるから海外は面白い。
7.
なんで怒るのに裸になるのかが疑問だった
8.
マジクレーマーやん。
旅行なんか自己責任やろ。
しょーもないことでガタガタ言いすぎ。
って思ったけど昔HISにブチギレたことあるわ。
だから今は個人で全部手配してる。
それが一番間違いない。
人に任せるなら文句言うな。やわ。
9.
何故キューバに行ったんだろう。しかも高すぎるし。多分飛行機代にほとんど費やしたのかな中身の確認は必要ですよ。日本の航空機でファーストなんかなら普通に飛行機代で飛ぶしホテルに2000くらいならそんなもんかもってパターンもありますしね。
10.
ホテルに関しては諸侯会社は分かっていたと思うけどな。最初から不備ありきで不備がある場合があると記載してたと思うよ。
11.
便座なくてもトイレがあって良かった!
バストイレ事情は先進国でも海外は日本とはかなり違うので
キューバなら旅行会社に責任は全然ないと思います。
東京だって渋谷の民家汲み取り式トイレがあったりしますから。
12.
菊池先生さんさぁ、そんなありたいていの事をみんなは欲しがっていないんだよなぁ。
実例出して具体的に挙げること出来ないの?あー、専門分野じゃなかったかな?

キューバの情勢とかそういう問題でもないだろ。
旅行会社側の手配ミスだし、顧客への伝達ミス。
「便座がありませんし、部屋にもクモの巣張っているようなろくな宿泊施設しか取れませんでした」と明記しないと。

13.
日本で100万円払ったからって、キューバが変わる訳じゃない。いいサービスを期待するなら旅行先を選ばないと。
14.
ツアーで行くのが間違いだと思います。
自分で納得できるフライト、ホテルを選択すべき。
15.
今まで何十回と海外旅行に行きましたが
このような不快な思いはありませんでした。

ただ旅行会社が初めから悪意があり
三ツ星ホテルか同等のホテルと言いながら最初から激安ホテルを手配していたなら大問題だと思います。


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16.
世界遺産なんだから、それもひっくるめて楽しめなきゃ駄目でしょう。
17.
慰謝料を請求したからダメなんだよ

100万に見合ってないから差額を返してもらうって攻め方がいいんじゃ?

18.
各国の文化は違います。
国によっては、見知らぬ人が座った便座に座ることは不潔なので便座を外したトイレは多いです。
また、日本では当たり前の和式トイレは外国人によってありえないと言われることもあります。
海外へ行くのであればその国の文化に従うべきで、受け入れられないのであればその国には行かないこと。
19.
高級ホテルなら良かったのに。こんなチープなホテルなら便座なんて無いの当たり前
地震に関しては天災なんだから、旅行会社だって予知能力はないんだし、それはご愁傷さまって事。
20.
この判決は視点に場所が不足している感じがします。契約書の隅っこに書いてるから脚下は全体感に欠ける。サービスが商品であり、不備があれば賠償。説明責任も重要なサービス。このような判決出せばグレーな企業が増える
21.
そもそも、発展途上国へ行くことじたいが、渡航先の国は日本の当たり前が当たり前じゃないのが普通。金の高い安いの問題ではない。
22.
記事の旅行の内容より、
裸になって怒るって面白いなあと思った。
23.
やっぱり国内旅行がいちばん。
清潔だしサービスいいし、どこに行っても景色もいい。
何より治安がいい。
24.
欧州はこれ結構ありました。最初はびっくりしましたがあっなるほどねって慣れます
25.
100万円のほとんどがエア代なんじゃないですかね。

それにしても「裸になって怒る」ってどこの国の人にインタビューしたんでしょう…。

26.
海外旅行は大手でしか申し込まない
飛行機も格安飛行機に乗って酷い目に遭った
日本の航空会社が一番よかった
27.
ちょっと乱暴な言い方だけど、便座がないのもクモの巣張ってるのも、それが訪問先の国の文化だと言えばそれまで。
日本にはない常識やハプニングの体験も含めて海外ツアーと思えばいい。
28.
便座が無い、湯が出ないとかは海外では普通に有るよね。
ホテルもランクとかよりもロケーションの方が大事な気がする。治安が悪くてホテルから一歩も出てはいけない時も有るからね。
いい経験になるよ。如何に日本が恵まれているか再認識させてくれる。
29.
?移動手段もホテルも自分でクチコミを吟味して納得できるものを組み合わせればこう言う不満は起こらないはずでそう言うプロセスを他人に丸投げして楽する分ある程度自分に合わない部分があっても甘んじて受け入れるのが筋ってモノだと思うけどな…
30.
キューバでかいてきを求める方が疑問


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