ネットの反応

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同姓カップルの存在は否定しないし、その方たちに不利益があっても良くないとは思うけど、あえて全面に出す必要はないと思う。基本はマジョリティー側に合わせ、マイノリティーにも配慮するぐらいにしてほしい。

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この世の中、色々な考え方があるから否定派も肯定派もその他もいて当然。私は当人達の好きにすればいいと思っているので特に抵抗感はありません。ただ、否定派も肯定派も相互が差別的なことをしてはいけないと思います。
1-2
別に同性愛もそれがふつうの中にあるっていう意味合いならこういう宣伝あっても構わないと思うけどね極論を言えばこういう特段のニュースにすらならないくらい当たり前になることが本来の姿なんだろうけど

1-3
こういう動きを少しずつ目にすることが多くなっていけば、それが普通になるんじゃないですかね、普段気にしないくらいに
何でも最初は抵抗感があるものだと思います、私もそうですがただし、個人の見解ですから、かならずそれを受け入れろと言いたいわけではなく、そういう人たちもストレス少なく共生できる世の中に少しでもなればいいな、という感じというか
上手く言えませんが

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人間の脳の構造として異質なものと捉えた場合は自己防御として身構えるのは当然な反応なのだと思う。LGBTQの同僚も友人もいない(と思ってるだけの場合も大いにあり得るが)という人も多いだろう。何かのきっかけでLGBTQの人と知り合うことがあれば、差別はしないけど肯定もしないのも自由とかいう良い人の仮面を被った差別者の考えも少しは変わると期待したい。少しずつ変わればいいんじゃないんですか。少しずつ寛容になっていけば。
恋に落ちる相手が同性というだけの話で結婚などの当然の権利が得られないことも、それを社会が認めることでいったい私を含めたヘトロになんのマイナスの影響があるのかも、私にはさっぱりわからない。
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マイノリティーを表紙にするだけで議論になったり、ゼクシィのプロモーションになってしまう時点で日本はまだ未熟だと思うけど、昭和は女性運転士や女性社長とか女性ってだけで話題になったり雑誌で特集組まれていたので、暫くすれば異性や同性カップル関係なく今月はこのカップルが表紙なのね〜くらいに軽く受け止める時代は来ると思う。
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今はまだ色んな目で見られる時代
色んな事を言われる言われる時代
でもこうやって存在をアピールしていれば
いつかは記事にも議論にもならないくらい
当たり前の事になっていくんじゃないかな
そうするには目にする回数を増やすしかない
慣れですね
決して特別視されたいワケではない思います
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私はLBGTの件もそうだが、欧米至上主義的(欧米人の思考や価値観、文化などを懐疑的に感ずることなく賛同してしまうこと)な人が多いということに疑問を感じています。最近の政治でも、自分達で思考することなく、欧米の政策や価値観、思想観を輸入し、カタカナ英語や英語で政策に取り込むことが非常に多い。この件に関しても、流行(VOGUE)的に乗っかってビジネスとして利用しているように見える。他人事ではなく、日本社会にどう影響を及ぼし、将来的に問題が生じないのか、思想や価値観をただ輸入するのではなく、国民ひとりひとり考えてほしい。日本には日本の文化があるのだから、それを軸にどういう結婚観や性別の違いによる障壁など克服していけるか、国民が対立せずに温和で協力しあっていける社会を目指してほしいです。
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欧米に流されていると言うのは本当にそうなのでしょうか?そもそも男女しか恋愛していけないという価値観が開国以降キリスト教圏から輸入した文化です。古来から江戸までの日本の物語には多種多様な情の形が描かれていました。LGBTは日本人の精神のままのアップデートだとおもいます。またアニメや漫画では昭和のころからこういった人達の存在や生きづらさも描かれていました。戦争教育が解けて豊かなコンテンツを見て育った世代は、本来の日本人の八百万的な柔軟な精神を取り戻し、本人たちが幸せならいいんじゃない?とあまり抵抗がない人が多いように思います。
1-9
日本人は今貧乏で、結婚しない、できない人たちもいて、結婚するにしても派手な式、豪華な披露宴は避ける傾向で、それより結婚後の生活基盤や将来を見据えた貯蓄、リスクが少なく確実性の高い投資を考えてると思います。
今の若い人たちは賢く倹約家で、無駄なところにお金を使わないしモノを多く持とうとしません。
一方で結婚雑誌は式場などと提携してるからお金落としてもらうためには顧客の間口を増やしていく必要がありますね。
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>同姓カップルの存在は否定しないし、その方たちに不利益があっても良くないとは思うけど、あえて全面に出す必要はないと思う。
基本はマジョリティー側に合わせ、マイノリティーにも配慮するぐらいにしてほしい。合わせるも何も、それぞれの個人をそのまま受け入れればいいだけだと思うんですよね。どっちかが上、どっちかが正しい、どっちかが普通という考えだからそう思うんじゃないでしょうか

マジョリティーもマイノリティーも関係なく、それぞれが個人として尊重されていればそれぞれの人がそのまま受け入れられるわけで、その個性や選択がマジョリティーかマイノリティーかなんて関係ないのでは

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結婚というイベントそのものにハードルのない世の中になるといいなと思います。
男女、女女、男男、その性にとらわれないカップル、様々な結婚式に参加してきましたが、本人達が幸せそう、殊、このイベントについてはそれが全てだなと感じました。
連なるご家族の種々問題はあれど、です。
本人達が幸せそうでそれを後押しできる情報が普通に閲覧できる環境が素敵だと思います。
2-1
ゼクシイとか冠婚葬祭業とかが今後営業のために新規顧客を開拓しようと思うのなら、LGBT絡みでやるよりも、例えば昔事情があって結婚式を挙げられなかった人たちに結婚何十周年記念でやってみませんかとか、還暦の記念にセカンド結婚式をあげてみませんか、子供達が親へのプレゼントでセカンド結婚式をリゾート地で手配してみませんかとか、そういう需要を発掘していった方がターゲットが大きいと思うんだけどねえ。旅行業界やホテルとかともタイアップしてさ。
2-2
昨今の何でもかんでもトランスジェンダー配慮を利用しての優良企業アピールには反吐が出るコメ主も社会全体が豊かになる事でその先に存在する個々人の幸せを考えているわけではなく、あくまで目先の個人の幸せにのみ焦点を合わせた綺麗事ですね
正直子を持たない前提の結婚というものを推奨するような広告など社会にとってプラスになるとは思えない
俗に言う結婚はゴールでは無くスタートであり、結婚式を盛大にしたカップルほど離婚率が高いようにそもそも結婚式というイベント自体その先の結婚生活を幸せにするかという観点においてさほど影響を与えないし重要なものではない
マイノリティも豊かで幸せな生活を送れる社会である事は素晴らしいと思うが、それらを全面に推し出して過度に配慮し過ぎる必要は全く無い
現状問題が起こり始めているようにむしろ社会は衰退しますよ

2-3
>>kad********さん
どっちもターゲットに入れちゃえばいいじゃないですか?同性結婚式でも結構、二度目の結婚式とか数十年越しの結婚式でも結構!ご本人たちが幸せなら問題無い!業界が潤う!Win-Winです!

2-4
両方成人しているにもかかわらず、
年の差婚には、文句を垂れる日本人! 性的マイノリティ同士の結婚よりカップル数は多いとおもうのだが・・・・

2-5
中年の男や女が出てこないのは差別ではないか。
2-6
おじさんと幼女の結婚でもOKですか?
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今の世の中を反映していますね。性の多様性と未婚の増加に対応するために市場開拓する姿勢が表れている。現実問題、同性カップルはいるんだし同性婚も認めていけばいいと思う。
共働きも一般的になりつつある昨今、配偶者の扶養控除も廃止していくべきだろう。
その代わり子どもの扶養控除を大幅に拡充するべきと思う。控除は子のいる世帯に限定するということ。同性カップルであっても養子にも控除適用すればいい。要は次世代を産み育てることを推奨する。少子化対策になるし理に適う。高校生の扶養控除を減らすとかもってのほかだよ。

3-1
一夫多妻(一妻多夫)や近親婚等と同性婚を同列に語るのは違う。
一夫多妻(一妻多夫)は社会の格差を認めることになる。社会の安定性を損なうだけだ。近親婚は遺伝的なリスクが明らかだから認めてはいけない。不幸が量産されてしまう危険があるから。私も本心では同性婚を疑問視している。家族で子を育て次世代に繋ぐシステムとして結婚があると考えているから。ただ同性愛者が結婚に拘っていて苦痛を感じているなら認めるのも仕方ない、というだけ。その代わり配偶者控除なんておかしいよね、次世代を育てるシステムとして子には控除を手厚くしたら整合性がある、と考える次第だよ。

3-2
同性婚の多様性を認めるなら、一夫多妻(一妻多夫)や近親婚等の当事者間で了承した結婚は国も全て認めないとおかしな話になる。
また年齢制限も不必要にならないか?
たまにニュースであるのが20歳越えた男性と未成年の女子高生のカップルだが、これに対して取り締まるのも変すぎる。結局、国で同性婚の多様性を認めるなら、他の多様性も認めろって話でしかない。
同性婚だけ認めろと騒いで一夫多妻を規制しろなんて言えないだろ。
それこそ身勝手だ。

だから、今のところは現行法のまま全てを規制して認めないでいいと自分は思う。

3-3
自由のない宗教2世には関係ない世界ですね。
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マイノリティをわざわざ取り上げて前面に押し出すのはどうなんだろうね。そういうあり方も選択肢の一つではあると思うけど、わざわざここでピックアップしなくてもいいのではないかと思う。
4-1
昔は障害者と呼ばれる人達も、その存在自体を否定され「表にでるな」といわれる社会だった。
今では信じられないけど、障害のある人は見たくないとか、生理的に無理とか口にする人までいた。それを、あえて障害者の存在を表に出してアピールして変えようとした時代があった。24時間テレビがはじまった頃かな。
その時も、コメ主さんのように、マイノリティを前に出すな優遇するなという人はいた。
でも、そういう時代を経たおかげで、駅にエレベーターが普及したり、バリアフリーが拡がったり、何よりもみんなが障害者が存在することが当たり前と感じるようになって、もう以前ほど猛烈にアピールする必要もなくなった。

性的マイノリティも今はそういう過程。
アピールしなくても存在が「普通」に認められるようになったら、特別に前面に出す必要もなくなる。
抵抗を感じる人がいなくなったら、特別扱いされることもなくなる。それまでのことだ。

4-2
友人経由で全盲の人達と関わるようになって、そういった特集とか記事が目に入ると読むようになった。
友人として、良き隣人として相手を理解したいと思う時、初めは本人には聞きづらいこととか調べたりするんだよね。
テレビと同じで人生に不要と思えば無視すればいいし、いざ必要となった時も考えて過度に反応する必要もないと思う。
人生どこで同性愛者の人達と接点を持つか分からないし、いざ関わった時に雑誌に掲載された時の感想も変わると思う。
4-3
別に過度に前面に出しているわけではない。
同性カップルだけの広告なら、あえてなぜ前面に出すのかとなるが、異性カップルもいる中で自然と同性カップルが混ざっているだけ。それは自然な表現だと思う、こうしてあえて記事にするから問題視されてしまうのでは。
4-4
マイノリティの場合は記事にあるようにまず親族に認めてもらえないとか、式場に冷たい対応をされるとか、そういうのが現状と思う。ゼクシィがこういう広告を出すことは周囲の対応を変える一助になり、マイノリティの後押しになるんじゃないかね。企業にとって新規市場にもなるし良いことだらけということだな。
4-5
>マイノリティをわざわざ取り上げて前面に押し出すのはどうなんだろうね
>そういうあり方も選択肢の一つではあると思うけど
>わざわざここでピックアップしなくてもいいのではないかと思う今は、今までLGBTQ が社会的に承認されない存在であったことへの反動の時期のような気がしますが
逆にLGBTQの人権擁護や当事者の権利要求が前面に強く出過ぎて
社会に混乱を生じている面があると感じます。
例えばトランスジェンダーの場合になりますが
筋骨隆々のMtFの女子競技への参入や
トイレや浴場の利用の問題が顕在化しているし
先日の最高裁の性別変更に関わる判決、性別適合手術不要の結論にも
自称トランスジェンダーに対する過剰な忖度を感じます。
差別撤廃運動の過程では必ず逆差別を生ずる、という発言を聞いたことがありますが
類似の現象がLGBTQ問題にもあるような気がします。
ちなみに私はQなのですけれどね。

4-6
そうかな?海外〔英語圏〕では普通の内容。
今話題の24時間テレビもオーサー意見にあるように〔性的〕マイノリティを前面に出したって意図でも無く。
当然ながら広告故に人の目に止まって欲しいって目論見はあるんだろうけど。
この製作者の「意図」や「枠組」の解釈は人それぞれで良いのでは?
今は発信出来てしまうけど意見は良いけど批判はどうかと思う。
4-7
珍の者だか昔から今に至るまで、異性からも同性からも恋愛的な好意を伝えられたことは何回かある。
自分でもびっくりしたんやが、同性からアプローチされても特段嫌悪感とかは無かったなぁ。ただ異性よりも断り方は凄く気を遣ったわ。
同性愛者だからと断るのではなくこちら側の問題であることや性別関係なくパートナーは欲していないこと等なるべく相手を傷つけないよう配慮はしたが、もうちょいスマートに対応できたかもしれん。「わし嫁おんねん(嘘」でも良かったけど嘘は流石にな‥‥

4-8
個人的には籍の問題はあるけど、他人が誰を好きでもいいし、仮に元彼や夫が「実は男性(も)好き」と言ってきても気にならない。
それよりも、ゼクシィの本音は、コメントしてる人たちが考えてるほどのことじゃない気がして。
少子化かつ昔のように披露宴に金をかけない若者が多いから、同性カップルにもターゲットを広げたいのではないかと。ゼクシィは籍とか法律に責任を持つ立場じゃないからね。
4-9
マジョリティが結婚式を挙げなくなってきたので、マイノリティの方々で利益を出したいんです。
全面的に広告をするということは、ここに金脈があるということで特に思想的なものはないと思います。
あくまで営利企業のすることですので。
4-10
日本の家庭文化には「家系図」がとても大事にされて来た。
今の結婚制度にはそこが欠落し衰退してきた証拠に夫婦別性やら事実婚とやらが横行し、現代では同性婚までもを推奨する。人は「家系図」失くしては、生まれてこない事実。
ここを明確に打ち出す時期に来ている、しかし多様性を認めると成れば彼らをも保護される権利が有る為に公に公言する事をしない事が求められる。彼らを護る為にも必要な事。

そうで無ければ非難は止まず、分断や争いが生じるからです。
現代正にその様な事が起き始めている。
これは差別ではない、区分しそれぞれの考え方を尊重する事にある。

5
それがいい。と言いたいけれど双方がイージーに言い切れない現状に添っての、それでいい。なのかなと。広告がニュースになってしまうって、結局は理解がまだまだなんだと思うし。大手がアピールすることで結婚式関連でマイノリティへの理解につながるなら成功だと思う。結婚式ってふたりの未来を祝うもので、添い遂げたいと思う相手と出会ったなら嬉しいことだよね。親はそう分かっていてもマイノリティ関係なく心配するけれど。
私は私、あなたはあなた。それがいい。シンプルにそれがいいって言える社会になっていくといい。
5-1
俺は異性愛者だけど別に自分がなんか不利益被るわけじゃないし結婚とかできるようにすればいいと思うけどね。
広告にしなくてもとかいう意見もあるようだが、目に触れる機会が多ければ多いほど人は慣れるものだしゼクシィがやったことは今までの日本から言えば画期的だと思うよ。