ネットの反応

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水圧は、思ってる以上に凄いから。
まあ、身は食べられて無いだろうし。骨も太い所しかのこってないだろうな。圧縮されてるから本人のサイズじゃないし。
見つかっただけでも奇跡だよね。
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変な話…
深海で操縦不能で身動き取れなくなり、そのまま届くかどうかもわからない救助を何日も待ち続け、狭い船内でじわじわと減っていく酸素に恐怖したかもしれない、と考えるよりは、
一瞬で済んだのだという事実だけでも、ニュースを見る側としては少しだけ精神的に救われます…。
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前にむかしどっかの海底油田の石油リグで起きたダイバーの事故の写真をネットで見たことある。
減圧室が圧壊したら、何百分の一秒かで、わずかに空気の残った隙間に猛烈な圧力で押し込まれるから、身体の軟部組織と、入らない骨の部分はなき別れになってしまうみたいです。
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他の人も書いているが、水圧だけなら肺とかは潰れるけど身体は縮まないよ。
ただ、圧壊の瞬間に船内に入ってきた水が四方八方からカッターみたいに身体を切り裂くから小間切れみたいになっていると思う。
その後圧壊した船体に潰されてすり身みたいになってんじゃないかな。
その間1秒もないから被害者の人達は痛みや苦しみどころか船体が圧壊したことすらわからないまま絶命していると思う。まぁ「遺体らしきもの」って報道される時点で原形は留めていないのは確かなんだけどね。

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グソクムシやエビカニが肉を食べます。
骨はゾンビワームが食べます。
深海に沈めたクジラの死骸を深海生物が食い尽くす実験がありましたね。
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>ほとんどの組織は焼き尽くされて炭化してしまう事故当時からこういうこと言う人いますが、例え一気に数千度まで温度が上がったとしても、次の瞬間には海水に飲み込まれますので炭化するって事はあり得ないです。

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縮んだりなんだり以前に圧壊時にボイル=シャルルの法則によって急速に圧縮された気体は超高熱になりますのでほとんどの組織は焼き尽くされて炭化してしまうんじゃないですかね
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>地下深く、低温なのでバクテリアもほぼいないだろうから、肉たぶんそこそこ残ってるかと。場所にもよるが深海生物が集まってくるよ。
エビの仲間(かなり小さい)が集まってきて、死んだ魚を20分くらいで骨だけにした映像を見た事ある。TVで。

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そう考えるとその水圧で生きることに特化させてるとは言え、深海生物ってすごいな
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圧力に耐えられなくなり爆発?するというような話を聞いたのですが・・・まさかカップ麺の容器みたいに形そのまま小さくなると想像してます?
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マア古代の化石からでもDNAでおよそが解るから乗員の誰かは公表しないだろけど解るんじ無いかな?
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遺体らしき物。
この言葉だけで凄惨な状況が想像出来る。
近頃、観光ツアーにおける事故が頻繁に起こっていますが、観光客は事業者をプロと判断してツアーに参加する訳ですから、監督官庁は手抜きせずに明確な規約と点検業務を遂行して貰いたい。現状野放し状態と言えてしまう営業状況が続くなら更なる事故が近々に起こってもおかしくないと思います。
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高額だから高品質、というのは割と幻想で、現実は裏切られることが多いですね。仕事柄、さまざまた高級店の「裏側」を見てきましたが、まあひどいもんです。ことさら問題が起きて表沙汰になるまでは基本は放置、お金をかけることをしないし、なるべく手を抜きます。高級店というのはほとんどすべてが「高級そうに見せている店」という意味です。表向きの見た目や高額料金に騙されてはいけないということですね。残念ながら。
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何となく
高額の参加費=色々手の込んだしっかりした潜水艇だと思ってしまうし、思い込みたい心理もあるのかなと思う。
だから危険な可能性もあると頭の片隅にあっても、こんな高額だしちゃんお金の掛けてある船でしょと思って参加していたのかな。
人の運命って分からないですね。
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>kin*****
結局は携わる人次第ということもありますよね。
高級店でも出来る限り手を抜いてやろうという人がいればそれだけ杜撰になりますし、街中の庶民的なお店でも実直で丁寧な仕事を心掛ける人はいますし。
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一般の旅行商品と、本件のような「探検」をごっちゃに議論するのはなじまないとおもう。
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これ圧壊じゃなくて爆縮なんですよね。耐圧構造が中途半端なのと、一部グラスファイバー構造で圧力をいなしていたのをフレームがひしゃげて一気に圧力崩壊からの爆発四散したんですよね。遺体が見つかったのは奇跡ですね。

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爆縮って本来は原爆の起爆に使うような物理現象のことだから水圧で破壊される際に本当に爆縮が起こっていたのかってことが知りたい。
英語で書くと圧壊も爆縮も同じだからという指摘もあるようだけどここは日本だしね。
今回の潜水艇の場合は素材と構造の関係で不均等に壊れたはずだし。
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細かい所を突っ込むと、グラスファイバーではなくカーボンファイバーね。強度が全く違うよ。もっとも、この潜水艇の場合では意味が無かった様ですが。
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>>未開封のポテチの袋の下半分を踏みつけたようなもんかね。その例でいうと、私の完全な想像だけど、未開封のパンパンに空気の入ったパッケージにピンホール大の穴開けて、瞬間的に中の空気全部抜いて、さらにその上に(海水の重さの代わりに)デカイ漬け物石どっかーんって思いっきり落として乗せる感じかな

一般人の私には、その程度の生活感のある想像しかできないな

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爆縮も圧壊もまあほぼ同じかな?
別にそんな細かいとこ突っ込まなくてもイイと思うよ。。。
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爆縮も圧壊もどっちも英語じゃimplosion。どっちも現象としては過大な圧力がかかって破壊されること。

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爆縮じゃないよ。
圧壊だよ。
爆縮は周囲の爆発で、中心が圧縮されること。
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潜水艦の圧壊の場合、中の人はまる焼け。火葬場が800度を8000度だから半端ない。
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爆縮。
そう報道されてる
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未開封のポテチの袋の下半分を踏みつけたようなもんかね。
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想像を絶しますね。
苦しまずに一瞬で命の火が消えてしまった事と思います。
知床のように寒くて苦しくて辛い時間はなかった事と思いますが
可能性に絶対はない限りいくらお金があろうともこのような体験は怖くてできない。。
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何十時間もかけてだんだん空気が無くなっていく恐怖に比べたらマシだよね…
でも最期の数秒か数分か分からないけど、やっぱり異音とかするんだろうか。前兆を感じずに恐怖もなく一瞬であったことを願うわ。
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>一瞬で命の火が消えたとしても、その瞬間になる前の恐怖感は凄いだろうなぁはじめ同じこと思ったんだけど、よくよく考えてみると乗員たちはこの潜水艦が壊れるとは思って載っていなかったはず。なので潜航していく緊張感みたいなものはもちろんあったと思うけど、恐怖はほんの一瞬で考えるとかそういう時間はなかったんじゃないのかって想像してる。

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昨日、洞窟の事故を見て閉所恐怖症の自分には絶対無理だなと思ってたけど、潜水艦ツアーなんてさらに無理。
参加費用ももちろん出せないけど。
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人間が痛いと感じる神経の速さを超えて圧壊が起きているのであれ?って思う暇すらないです。
なので恐怖を感じるどころか死んだことすらわからない状態で亡くなったというところです。↑書いてておかしいと思いますがそういう認識です。

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想像も出来ませんが、じわじわくる恐怖よりはましなのかな…
海も空も、まだまだ人間の手におえないことが多いですね。
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深海はもしアクシデントが発生しても海上に直ぐには逃げられないからね。怖すぎる。
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一瞬で命の火が消えたとしても、その瞬間になる前の恐怖感は凄いだろうなぁ
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なんかミシミシ変な音がしてるな、って
思ったか、思う間もなくか、、、
もうまさしくその瞬間にね、、、想像するだけでも怖いね

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「遺体と見られるもの」かぁ……。DNA鑑定で乗員のどなたの遺体なのかは判明するのだろうが、悲惨だな。1991年に発生した信楽高原鉄道の列車衝突事故の報道で当初「1名」と伝えられていた連結部付近で見つかった遺体がその後「2名」と訂正されたことがある。「おいおい、2人が1人と間違われるようなぐちゃぐちゃな状態だったのか?」と想像して、胸が苦しくなったのを思い出した。