ネットの反応

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突発的にドライバーの体調悪いと言われても代わりのドライバーがすぐ用意できない場合もあるだろうし、その時の荷主さんが、じゃあ今日は運ばなくていいよなんて言うわけもないどれくらい体調悪いのか程度の差はあれど、体調不良のまま運転するような状況は結構あるんじゃないかなと思う

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以前、家電製品を扱う倉庫で働いていました。
そこでビックリしたのは60歳を過ぎているドライバーが多い事でしたね。
特に僕の働いていた倉庫は100kを超える大型冷蔵庫や大型洗濯機をメインで扱っているから本当に心配になりました。
70歳を過ぎたおじいちゃんみたいなドバイバーが真夏に大型トラックで何十本もの大型冷蔵庫の荷下ろしを1人でさせられるんですよ。
トラックドライバーなら分かると思いますが真夏のトラックの荷台は余裕で50c°を越えます。
だから荷下ろしした後にドライバーさんがフラフラだったんで「飲み物でも飲んで日陰で少し休んでいって下さい」って言ったらその70歳過ぎのドライバーさんは「次の積み込み時間に間に合わなくなるから…」って言ってフラフラになりながら直ぐにトラックを運転して去って行きました。
ドライバーさん全てを擁護する訳じゃないけれど今の物流業界ってそんな状況でもあるんです。
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私の職場でも、朝から頭痛がするけど頭痛程度でシフトに穴あけられないと、頭痛薬飲んで勤務してた方が昼頃に倒れて救急搬送。
くも膜下出血でした。日常で起こる軽度の体調不良は、大きな病気が隠れていても自己判断は難しいし、ましてや日本人みたいに我慢強くて他人を思いやる気持ちが強い民族だと、他人に迷惑かけられないと思う気持ちが先行して、自分の小さな自己犠牲は仕方ないと考えてしまうと思います。
その結果が大事になるか、いつものように自己犠牲だけで済むかは、誰もわからない話しで…

とっても難しい…

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父も長年トラックドライバーでした。脳出血で倒れたのが会社のトイレでした。たぶん父も体調不良を感じていたはずだけど、仕事に対しての責任感が強くて本当にそう言うことを言わない人でした。あの時間に運転していなく会社のトイレだったのは、きっと大きな不安があってだろうと今は思います。
このドライバーさんは会社へ申し出ていたと思うと、家族の気持ちを考えても辛いですね。
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某Aの宅配をしてますが、毎日の過酷な配達で働いてるメンバーのほとんどが疲労困憊してます。
どうしても体調不良になることもありますが、欠勤すると罰金とか言われてます。
なので、皆さん無理して働いてますが、辞めていく人達も多くて人手不足になり、より過酷な状態です。
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現役のトラックドライバーですが、今年の1月に初めてコロナ陽性になり、39度の熱が出てるのに、「荷物積んじゃってるし代わりの人もいないから申し訳ないけど走って」って会社から言われて、仕方なく1日だけ走りましたこの業界って実際そういうことはとても多いと思いますよ

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運行管理の面から言えば、旅客の方は人を乗せて多くの命を預かるのでかつて何件かあった高速バスの事故以来、昨今は自社内でかなり厳しく管理してる所も既に多く有るでしょうが、貨物の場合はその点やや甘い会社もまだまだ有ると思いますね。
しかしスレ主さんの言われるように、体調が悪いと言ってもどの程度悪いのか他人には分かり辛い上に、人手不足で交代要員もいないというのが多くの会社の現実だと思います。
また、ちょっとした頭痛と思っていたら運転中にクモ膜下出血で突然意識を失う場合もありますからね。
今回の事故もそんな気がします。
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突発的な体調不良なんて誰にでもあることなんだから、この業界はそういうことが多いで片付けるのは違うと思う。
当日、欠勤しなくてはいけない人が出た時にも対応できるようにするのが会社の責任でもある。
ましてや命や大きな事故に繋がる仕事でもあるのだし。
体調が悪くても働くことを「責任感が強い」とプラスに言ったり、休んだ人を責める風習も変えていくべきだと思う。
この事故は防げる事故だった。
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自分も業種は違えど、自分が休んだら仕事がどうにもならなくなるので、どんなに体調が悪くても倒れない限り仕事にでてます。
かと言って、会社も常に代わりの人を置いておくなんて余裕もないし、どこの業界でも同じではないですかね。
難しい事ではあるけど、こういう事が改善されない限りまた同じような事を繰り返しますよね。
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運送会社で配車業務をやってます。一般企業と運送業の大きな違いは、欠勤者が出ると業務が回らなくなります。当然、トラックを運転するには一人の人間が必ず必要になります。他の職種の場合、当日に欠勤者が出れば、他の同僚が1.5倍の仕事をすれば業務が回ると思いますが、運送業はそうはいきません。配車は遅くとも前日には確定させてドライバー達に指示伝達をします。全てのドライバー達の仕事が決まっている状態で、当日休ませられるかというと正直しんどいです。多くの運送会社が「体調に気を付けてなんとか今日だけでも運行してくれ」と言うと思います。万が一の時の為だけの余剰運転手を確保できるだけの余力がある運送会社は少ないと思います。燃料価格は1.5倍位に上昇し、輸送単価も実は下がり続けています。いま末端の下請業者は関東~関西まで4t車で40000円以下で走っている業者もいます。これが運送業界の現状です。
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予備のドライバーを用意しておけば対処できるだけけど、その分人件費は分散され収入が減ってしまう。
それなら送料値上げするしかないけど、大手以外だと余程専門的な配送で無いと価格競争もあるし、人手不足でもある。
難しい背景はあっても事故が起きる事だけは避ける方策で運送会社同士で、予備のドライバーをシェアするなど対策をするしか無い。
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某通販で、発売日に購入忘れてしまって雑誌を購入した時、午後に注文したのに当日に届いてビックリした事があります。
その時は、早く読みたかったし嬉しかったのですが、後になって考えると有難い反面あまりにも消費者ファーストすぎないか?と思いました。
時間指定に再配達。購入側は助かるし便利でも配送される方は本当に大変だと思います。便利を求めるなら、サービスも一部有料にしたり、会社側も過剰なスピード配送を考え直してあげてほしいです。ドライバーさんも人員不足と聞きます。消費者も今の便利を当たり前と思わずにしたいですよね。悪天候でも、暑い日も寒い日も、我が家に配送に来て下さる配送の方は皆さん丁寧で感心します。
いつもありがとうございます。
どの職業でも、体調が悪い時は休めるようになって欲しい。現実は本当に難しいですよね。
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同感です。いつも追跡サービスを見ながら荷物があっという間に目的地に到達しているのでドライバーさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
代わりがきかなかったり人と接する仕事じゃないので多少無理しても仕事したりするんでしょうね。市販の風邪薬の中には眠気を伴うものが入っていたりして薬を飲んで無理するのも避けて欲しいですね。
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消費者ファーストというか、企業努力だとおもいます。消費者は早い方がいいと思いますが、絶対翌日届けろって騒いだ訳ではなく、客を取り込みたいがために周りが2日かかるところをウチなら翌日配達しまーすって業界の首を絞めたのが原因かと。
というか、良い悪いは別として企業努力されたという事。客をとられまいと周りも翌日にしますよね?
このような事はどんな業界にもあると思いますし、大手が今後は中1日もらいますって足並み揃えても、必ず個人や中小がウチは翌日やりますからって言うんで難しいと思いますが、自分が翌日配達希望なら翌日を選択しますよね?
金額で差をつけるしか方法がないと思いますが、それも同じことが起こると思います。

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いつも感謝してる
海外にいた時、何購入しても1〜2か月後の配達はザラだった。
日本だと翌日に届いたりする。
でもそんな急がなくていいし宅配ボックス、置き配でも全然いい場合がほとんど。大したものじゃないことのほうが多いから。
そんなことよりちゃんと休みと睡眠とってドライバーさんの健康と安全、ひいては社会の安全、人の命の安全を第一にしてほしい。みな速さと利便さが当たり前になりすぎてる。もっと寛容になってほしい。
それは巡り巡って自分のためになる。

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在宅が時間が日によりバラバラなので、日時指定は再配達の手間を省くためにしており一概に消費者の都合だけというわけでもないと思いますが、過度な当日配達などは本当に必要なときだけ有料でいいかと思います。
日時指定できないときはコンビニ受取なども利用していますが、これはこれでコンビニの負担になっているのかなと思うと難しいですね。
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たまたまトラックが出るタイミングでピッキングが間に合って、逆に次の便に回すほうが手間だったとか色んな要因が考えられます。アマゾンの物流倉庫は高度に効率化されており、別に消費者ファーストだからではないですよ。
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遅いのは遅いので、どんどん荷物が溜まって倉庫や車内のスペースが無くなるから困るってのもあると思う。受け取った荷物は出来るだけ早く配達してしまわないと、次の荷物を引き受けれないという事情もあるのでは?
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利用者側がみな、あなたのような思いやりを持てれば、現場も変わって行けるでしょうね。しかし現実は、指定時間に不在や再配達が遅いと苦情を言う、置き配の仕方が悪いとネットにさらすなどなど、自分ファースト横行です。どんなサービスも、受けられる有難さを再確認したいものですね。
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配送を請け負わせている運送業者に無理をさせるのは通販会社の企業努力と言ってはいけない気がします。運送業者もドライバーに無理させているなら企業努力でもなんでもない。
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それとこれは別問題じゃないの?アマやヨドバシ、めちゃくちゃ早い時もあれば、平気で一、2週間かかる、最悪一ヶ月来ない(海外発送じゃないよ)ときもあるから、こっちも既にかなり融通きかせてますよ?相手の都合なだけで、配送センターが近かったか、早く配れるから配っただけでは?早かったなら素直に喜べばいい話で、既に臨機応変に対応してる他の客にいちいち忖度を求めるのは余計なお世話。いつもありがとうって…気持ち悪い。
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わかるわ。売り切れないために買っておくけど、そんな急いで欲しいわけじゃ無い時はどうしようって思う。とりあえずお急ぎ便は外すけど、翌日以降は日時指定になるし…
物流会社的にはどれがべすとなのか分からない
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大型トラックの運転手が現代物流に於いて不足気味傾向にあるのは以前から続いていますが、通常の会社員なら体調不良を受けたら休暇なり対応出来るでしょう、しかし中々単純に処理できない面が業界にありますが、但し、飽くまで大型車を運転する安全性は出発前のアルコール検査と同様何よりも安全第一を念頭に置いた場合台車を繰り出したり、交代ドライバーは不在なのかです、死亡事故は誰にとっても悲惨です健康は大切なもの毎日の事が緩くなってしまうと大惨事に。ご冥福お祈り致します。
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自分の務めている会社は運送会社お大手ですが、具合が悪く休みたい主旨を伝えると何で休むのか?診断書出せ、ずる休み見たいな事を事務員に言われます。
腰が痛いので家で寝ていたいが、5000円も掛けて診断書貰いにいきますか?
1日静かにしていれば、かなり良くなりますけど……
言われるのが嫌なので無理して出勤してます。
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そうなんだ、、意外と自分が居た運送会社は良かったんだな。。私が19歳にお世話になった会社は、宵積みしたまま翌朝に体調悪くて出れませんと伝えたら直ぐに代わりの年配の運転手の方を代役で対応して頂いた。2日後に出勤したら、社長が事務所入り口で出迎えて、配車係の人に○○君が来てくれたよー!って。自分でも頑張ってたとは思うし、遅刻も欠勤もなかったから信用はされてたとは思うけど、その月は休んだのに皆勤手当も支給されてた。
給料安かったけど、色んな事を経験出来て暖かい会社やったなー
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状況違いますけど、学生の頃コンビニバイトしてましたが、友達の家にいて、さて出勤するかとなったとき、急に高熱が出て起き上がるのも無理になった(マジです。仮病じゃない)。
朦朧となりながら店長に電話すると「なんで前もって言わないんだ!」とキレられた。急な発熱を前もって言えるわけない。治ったあとに行くともうお前のシフトはないよ、仮病で休みやがって!とまたキレられたが、結果的に迷惑かけたのは事実で何度も謝ったけど仮病は心外。でも信じてくれないし、もう何言っても無駄と思いそのままやめました。
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東証プライム上場の某バス会社に勤めていた頃、朝起きたら熱があったので「熱が38度超えてまして…。」と会社に電話したら、助役に「ほぉ~、あっそう。それで?」と言われた。「いや、休みたいんですけど…。」「はぁ~?」みたいなやり取り。
もう10年ぐらい前の話ではあるけど、運転手なんてそんな業界。
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自分も大手にいた頃はそうでした。
体調不良どころか、祖母が他界した時でさえ「それは大変だったね、でも、祖母なら休む必要ないよね?」って上司に言われました。
実子が産まれる時でさえ「人いないから休まれると困る。」と言われ、緊急入院で付き添いが自分以外いない時にも「他の人居ないのー?はぁ…」と。
中小零細企業の現在の運送会社の方が親身に対応してくれてます。
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休むのに診断書等を提出するところって、
結構あるのかとは思うけれど、しんどい最中に何時間も病院で待って、
やっともらって帰って寝るって、

その時間分うちで寝ていたいよなと思う。

何日も休む必要があるならともかく。

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体調不良で運転するのは明確に道路交通法違反ですよね。それで事故起こして罰せられるのは一般人の場合には運転手ですが、プロドライバーの場合会社側は罪に問われないんでしょうか。労働者が体調不良の時に出勤命令を出したら業務停止3日以上みたいなルールを作った方がいい気がします。運送会社がそんなに人員不足なら、その会社を辞めてもすぐに転職出来るのではないでしょうか。
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自分も10年運送会社にいましたが仕事の途中で亡くなった方を3名知っています。
いずれも心疾患でした。
運転手は昼夜不規則な生活になりがちでコンビニ弁当で済ませてしまう事も多く、長時間の座りすぎも血流によくありません。
それだけ過酷な職業なのです。
休憩時間や休日の見直しと福利厚生を充実させて誰もが健康的に働ける職場を目指して欲しいと思います。
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運送業は、少し高くても保証会社の代行業社を確保する必要があると思う。
体調が悪くて1日分の給料いらないから休みたい人だっているわけですよ。特に長時間労働ですし、時間に終われる職種ですよね。休めない従業員が、無理して亡くなったら会社は責任を問われて当然だと思う。
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この場合は違いますよ。診断書云々より、病院に行った方がいい。大病の予兆かも知れませんから。友人は
前夜目眩がって言っていて、翌日脳溢血で半身不随になりました。運転中でしたが、助手席の人の機転で事故にならず、そのまま病院へ走ってくれて、命も助かりました。色んなケースがありますので、慎重に行動された方が良いと思います。
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運転手さんは本当に貴重な存在ですよね。
居なければ、あるものが、あって当たり前、届いて当然と思えるものが来ないですからね。もっと処遇を良くするか、必然的な考えを荷主を始めとする荷受側も甘受していかないとならないのかなと思います。

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全国で言える話ですがドライバーも高齢化が進んでいます。
この事故のドライバーはどうか知りませんが世の中、自身の年齢を気にしてあまり休んだり不満を訴えたりすると解雇されたり不利な事をされるのを恐れて会社に何も言えずに無理して走ってるドライバーが一定数以上存在します。
まず国がそれを理解して下さい。
国を挙げて無理せず疲れをためず休養をしっかり取れる現場の環境整備も必要だと思います。
人が居ないから休めないとかなかなか有休が取れない
とかそう言った事が無い様に国が現場に目を向けて下さい。
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ドライバー不足は避けられない事態だろうから、輸送コストのかからない地元では物が安く買えて、東京などの物価は今よりもっとめちゃくちゃ高くなり、東京に住む人が減って若者が地方に住むようになれば少しはバランスよくなるのかもね。
国土が狭いからといって何でも手に入る時代ではなくなるんだろう。
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体調不良で運転を代わってもらえる職場なんてそんなに多くは無いと思いますよ。
60代の知り合いは兵庫岡山の県境から原料を大阪和泉に運び、そこで荷代えで材料を広島市に運び、出来上がった製品を神戸市灘に運び、県境に明朝に帰社するシフトです。3人のドライバーで回していて内一人が体調不良で休み、朝帰りした時に会社側から続いて走ってもらえないかと言われたそう、さすがに断ったと聞いた。国の定めた休息時間はサービスエリヤで獲っているが、やはり寝不足は否めない。体調不良の同僚は60代で脳血栓で退社し、3交代のドライバーの一角は別運送会社に依頼しているそうです。
仕事を受注しているものの会社としては利益に成らないとの事です。
これが現状です。
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運送屋で少人数でやっているとこは急病や家族に何かしらの事態が起きた時には休めません。
代わりの者がいないからなのです。
そしてほとんどの運送屋はブラックなので人が集まらないし定着しません。
だから求人内容に少数精鋭だとかアットホームだとか書いてますがただ単にブラック過ぎて人手不足なだけです。
15人程度の運送屋で勤務していましたが休みをもらえずインフルをこじらせて2週間弱は毎日41度以上の発熱状態で仕事させられてましたよ。
父親が亡くなって通夜葬式で休みをくれって言った同僚さんには社長から突然死なれても困る、死ぬ1週間前に休み申請しろって言われて即退職してました。
僕は勤務先に恨みを込めて1番大ダメージになる時に辞めてあげました。
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経済に余裕があれば、他社から融通してもらうとかして代わりの運転手を手配することも可能だったのではないでしょうか。
この事故が、運転手の体調不良が原因だったとしたら、経済的圧力によって、弱者が無理を強いられ犠牲となり、そのあおりを食らって、関係ない人たちまでも巻き込まれてしまった形なのかもしれません。既に、日本社会は先進国としての体を維持できなくなっていると言われはじめてます。
法律を厳しくするだけで、解決する問題とはとても思えません。弱者に押し付けられるだけです。根本から変らないと。

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65歳であれば何処かしかは体調悪いでしょう。私はひと回り下だがしょっちゅう足腰が痛む。
上司に報告があったなら兎も角、前日に同僚に熱があり市販の風邪薬を飲んだと漏らしたぐらいではどうしようもない。下手に乗車禁止を申し渡せば反発に合うかも知れない。
本人が適正に申告したとしても、大事をとって内勤に切り替える余裕があれば65歳が長距離運転手として働く必要もない。
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高齢化が高齢ドライバーに理不尽な境遇を強いるわけではないと思いますよ。
むしろ高齢化で働き手が不足しているからこそ高齢ドライバーに需要があるはずです。
今どき休みを取ったりする高齢ドライバーに辛辣な対応をする雇用主がいるとすれば、その雇用主は社会情勢が見えていないですし、雇用者もそれを見抜く必要があると思います。日本人は労働組合への加入率は異様に低く雇用者に対してクレームをつけようともしない。それなのに国は国はと言う。
実際、国にも雇用主側にも問題はあるのでしょう。この事件に関しては雇用主の責任は大きいと思います。
しかし働き手不足のこの状況に対してこれまで国民・労働者側が十分な責任を果たしてきたと言い切れるでしょうか。

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デイサービスの送迎などは定年退職したシニアばかり。利用者とほぼ同年代。利用者が歳下なんてパターンも普通にある。
怖かったのは朝送迎のあと目の調子が悪いというドライバーさんがいて、すぐに眼科に行ってもらったら網膜剥離寸前だった。
すぐに処置したがもう運転はだめとドクターストップ。
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人手不足解消のために、運送業界から自動運転車を使うようになればいいと思います。
あと、事故を起こした会社は、日本ハムの系列会社で、農学部などの大卒の人が就職する会社なので、ドライバーの給料が低いということはないように思います。
零細企業ではないです。
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個人も法人も、配送はいつかは届くにすればいいと思う。即日/最短は見合った金額を頂く。そうなると生鮮品が困るかな。花とか野菜とか。日本は交通機関含めて時間厳守を第一にしすぎて、今や首を絞めてると思うよ。駅員や配送会社にいつ来るか聞いても「私に聞かれてもわからん!」て言われるくらい緩くならないと、辛いまんまじゃなかろうか

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ブレーキ痕が無くて居眠りの可能性も指摘されていましたが、体調が悪くて意識を失ったのでしょうか。
たまたまバスが来たから大惨事になったけど、体調不良による単独死亡事故って報道されないだけでそれなりにあるのかも。国は実態を調査すべきじゃないかな。