ネットの反応

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その才能を開花させてプロ野球選手になるか、または野球を通して全く違う新たな分野へ進むのかは自分の選択次第になると思う。
少なくとも奨学金に返済義務がない超破格の入学待遇は日本にはないアメリカの超一流大学ならではのセレクションに合格した佐々木君なら凄い存在になる可能性を秘めている。スタンフォード大学が見込んだ逸材なら、あらゆる分野にて成功する可能性を大きく伸ばしてくれるはずだし期待して待ってます。

1-1
アメリカの大学は日本とは違う
スタンフォードは勉強が出来るタイプではなく世の中を変える人を育てたいというベースがあり
経営者の学校と言われている
卒業生がそのままIT企業を起業し集まったのがシリコンバレーのベース日本の野球界に新たな風を吹かせる存在になり得ると評価されたと思う
一方で日本の大学の野球推薦とは違い学業もしっかりやらないと活動停止になるから両立は課題になるだろう

1-2
体は完成してるし、故障にも強そうだから、ハードな練習にも耐えられそうですね。あとは精神面なのかな。米国大学に進学して、日本のプロを経由せずに、メジャーに直接行く前例になってほしいね。
1-3
>日本のドラ1レベルだとスタンフォード推薦で学費無料になるという伝説はアメリカにとって安い買い物になるかもなホントにこれは大きな流れだと思います。
良い悪いでなく、これから高校球児の進路が変わってくる。
本人にとっては決して悪いことではない。
ただ、日本のプロ野球にとっては大変な事態。
下手すりゃリーグの存続もかかって来るかも?
もう、この流れは止められない様な気がしますね。

1-4
学力が低いから借りる奨学金しか得られなかった輩が後になってグズグズ騒いでるだけで
学力やスポーツなどの優秀者に全額支給の奨学金制度は日本にもいくらでもある。
逆にアメリカでも、貸与型の奨学金はいくらでもある。
1-5
大谷君と同じ学校出身で
高校在学中大谷君の倍以上の140本ホームラン打ってるっていったら
アメリカでは魅力的だと思うけど
学力と野球の結果が伴わなかったら厳しいと思う
スタンフォードはテストの成績平均下回るとスポーツ推薦の子でも
野球させてもらえなくなるってテレビで言ってたしね
1-6
佐々木麟太郎くんはいい打者だとは思うよ。
将来、日本代表の4番を打つかもしれない。
それだけでも凄いと言えば凄いけど…ただ大谷はもちろん、清原、松井、村上クラスの野球史に残る特別なホームランバッターになる逸材ではないような気がするが。
高校生の時点で体がある程度でき上がってた打者って、プロに入ってから〝驚くような〟ホームランバッターにはなっていない印象。
1-7
どう考えても、NPBでドラフト下位に指名されるより
遥かにええ選択やなあ、これもうこの後、万が一野球で結果が出なかったとしても、
スタンフォード大の学位あれば全然問題ないわけで、
それこそ、中退してもそれなりの箔がつくやろな
プロ志望者の、新たな魅力的選択肢が開けたかもしれんわな

親目線で見たら、この選択がギリギリでNPBに行くよりも安心やで
もっとも、セレクションに通る野球と学業があってのことやし、
どちらも縁遠い我が息子について、俺が気にする必要はさっぱりないが

1-8
中島みゆきさんの曲ではないが、闘わない奴らが笑っていますが佐々木選手の挑戦を称賛します。勝っても負けても世界を相手に存分に闘って下さい。応援しています。
1-9
野球選手としての現時点での評価は「それほどか?」が正直なところ。
なるほど大谷や菊池が底上げ要素になったなら合点がいく。ただそれも含めて実力のうち。
入っちまえばこっちのもの。
ひたすら前を向いて頑張れ!

1-10
学費に5000万という金額をもっと考えた方がいい。日本の私立なら、どんなに高くても四年間で1000万円程度ですよ。(生活費込み)

アメリカの大学では、これだけのお金を学生(親)から徴収して当たり前だと思っている。
つまり、それだけ払える層しか相手にしていない。それがアメリカの大学という世界。

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彼が追い求めている背中は大谷翔平という歴史に残る選手であろうから、道は険しく果てしない。でも先輩がいることで自分の立ち位置に満足してしまう事もないだろう。
スタンフォードの古スカラシップか・・・卒業まで維持できただけでも大したものになると思います。ぜひ頑張ってもらいたい。応援しています。
2-1
かつて強かったスタンフォードの野球部も今はリクルーティングで近場のオレゴン大やUCLAまた東部の強豪校に優秀な高校生の獲得で負けるようになってしまった
スタンフォードのライバル校で今年の秋に一緒に東部のACCカンファレンスに加入するカリフォルニア大バークレー校のように今後は留学生をアグレッシブに狙っていくのかもしれない
2-2
>彼が追い求めている背中は大谷翔平という歴史に残る選手であろうから
勝手に決めてやるなよ
3
バスケだって富永選手はじめ、多数の日本人プレーヤーがアメリカの大学に進学して実績を残している。野球も同じアメリカ発祥のスポーツなのに、そこは遅れていた。やっと野球でも学生のうちから海外というプロセスが構築されるのは素晴らしいと思います。
3-1
八村選手は高卒即4年生大学に進学して
全米屈指の選手になりNBAドラフト指名。
渡邊選手は学業面でも優秀な成績を残して大学で表彰されドラフト指名はないものの最終的にNBA選手になった。
2人とも嫌になる程学業に追われたみたいだけどこの成功例は本当に大きい。
4
何か4年間、学費がかからないかのような報道が多いけど、アメリカのスカラシップは厳しくて、また色々な種類があり、大学側が設定した、学業成績、競技成績がクリア出来ないと、次年度からは、フルスカラシップではなくなって、部分的なスカラシップになったり、スカラシップから外されたりする。
4年間も保証されてない筈。学業でも良い成績を残さないといけないし、スタンフォードの成績をクリアして、4年間フルスカラシップで卒業したら、本当に大したもで、すごいと思う。

4-1
スタンフォード大は年収10万ドル以下の家庭の学部生の授業料や寮・食費を免除する方針を発表した。スタンフォード大学のプレスリリースによると、同大学で現在、こうした免除を受けられるのは年収7万5000ドル以下の家庭で、年収15万ドル以下の家庭は引き続き、授業料に充てるための奨学金が受けられるという。とのことなので、親御さんの年収が1300万以下ならすべて無料なのでは?それだけしても世界中から優秀な人を集めたいのだろう。
それにしても合格は凄いですね。

4-2
アメリカの大学は日本とは違う
スタンフォードは勉強が出来るタイプではなく世の中を変える人を育てたいというベースがあり
経営者の学校と言われている
卒業生がそのままIT企業を起業し集まったのがシリコンバレーのベース日本は官僚ベースの東大を中心に構成されているからテストの点数で合否を決める

日本の野球界に新たな風を吹かせる存在になり得ると評価されたと思う
一方で日本の大学の野球推薦とは違い学業もしっかりやらないと活動停止になるから両立は課題になるだろう

4-3
コメ主さんの言う通りですが、
補足すると現時点で確実に保証されるのは
最初の1年間だけです。その間に学業成績及び競技成績で
基準を満たしていれば奨学金は更新されますが、
もし満たさない場合は、
程度によって給付額が減ったり、
受給資格を失ったりする可能性があります。

スポーツ選手の奨学金の場合、
NCAAの規定で成績の基準も決まっているので、
スーパースターでも基準を下回ったら
厳格にルールが適用されます。

ちなみに、年収15万ドル以下の家庭が対象になる
奨学金についてコメントしている方がいますが、
その奨学金はいわゆるNeed-basedと言われる
経済的な必要がある学生向けの奨学金で、
スポーツ選手向けの奨学金とは別物です。

佐々木選手が受給するフルスカラーシップは、
学費だけでなく寮費や医療保険の費用など
大学でかかる費用を全て出してくれる奨学金です。

4-4
>日本みたいに学生ローンを「奨学金」とは言いません。米国にもローンやワークスタディ方式の返済必要な奨学金もありますよ
返済不要なスカラーシップやグラント等の奨学金は
日本より額面は充実しているけど、申請審査も継続条件共に厳しい

米国では全体の85%が奨学金利用して35%が給付・50%が貸与
日本では全体の50%が奨学金利用して27%が給付・23%が貸与
位の割合です
行政や学校独自の奨学金が日本より米国の方が多い感じです

米国は入学より進級卒業が難しい仕組みの大学も多く
日本のように貸与型奨学金4年借りて、成績が振るってない学生と言うのが少ないので
余り話題になって無いですが
借金抱えて困っている学生とかもそれなりに居ます

4-5
アメリカの1流大学は予算の規模が日本とは桁違いだしな。
東大なんかは交付金を含めて年間予算が2500億程度。
スタンフォードは交付金無しで1兆。寄付金だけで東大の予算の4~5倍ある。
授業料が免除される学生の割合も3~4割くらいだったと思う。
4-6
一部の有望な学生に対する破格な奨学金と、誰でも貰える育英会を一緒くたに語るのはおかしい。日本の大学にも超優秀な学生には学費免除などの特別な奨学金が有るよ。
育英会だって、無利子の一種と有利子の二種が有る。無利子を単なる学費ローンとは言わない。
4-7
4年間なら、というマスコミの皮算用が気が早すぎて、気に入らないとしても。
厳しいのはどこでも当たり前の話かと。日本でも返済不要の特待生制度とか、各種成績や模範的な姿勢が問われてるのは普通のことかと
4-8
アメリカの奨学金は給付型。
毎年一定の成績をあげないと止められてしまうけども、返済の必要はない。
どうせ、学生リーグの試合に出るためには単位取得必要だから、そこは問題ないでしょう。日本みたいに学生ローンを「奨学金」とは言いません。

4-9
彼の場合は重視されるのはもちろん競技成績のほう。スポーツなら卒業生にプロでも活躍してもらわないと大学としては困る。勉強漬けの学生と同水準の勉学を求めるわけないでしょ。
4-10
というより、大学無償の土俵があることが凄いね。しかも5000万円。
昔気質の日本の政治では全く届かない理想だよね。
まともに30年政治が進んでいればこういった要素が期待できる環境変化も垣間見れていただろうに、いまだに小粒政治家だらけで国力低下ってホント情けない。
5
花巻東野球部からは昨年東大合格者も出しましたし、学業をおろそかにしない空気があるのでしょうね。記事を読むとスタンフォード大から勧誘されたとのことですが、事前に学業成績の問い合わせなどあったのかしら?
米国だと平均点以下の成績だと公式戦に出られないそうなので、野球がうまくてもただの練習生になってしまいますから。

いずれにしても世界トップの大学の入試課が学業面も問題ないと言っているのは本当にすごいこと。
新しいロールモデルになるでしょうし、期待しています。

5-1
高校の成績は当然見られているだろうが、それよりは英語能力、特に自分が考えてることを自分の言葉で堂々と言えるか、という点は向こうもチェックしただろう。日本の高校で優秀な成績、いや東大京大で優秀な成績でもアメリカの大学で全くやってけない人は大勢いる。文化が違いすぎるから。こういう奨学金を出すからには、向こうも彼に数回面接してスタンフォードの授業でやってけそうか、向こうの生活になじめずすぐ日本に帰りたいと泣きを入れなさそうかくらいはチェックしてると思う
5-2
日本の入試制度と違うので一概に学力だけというわけでもないし
アメリカの大学というのは入る事よりも出るほうが難しく
語弊ある言い方になるがスポーツの能力を買われて入学しているとみるべきだろうね
まあ2年後にドラフトで上位指名で獲得する球団が出てくるのかそれとも別の道を歩むのか
NPBに入ることや日本の大学に行くのがすべてというわけでもないしメジャー志望の高校生は彼のような選択も一つだと思うしそういう意味で彼の判断が今後の野球少年たちにも影響を与えることになるのかもね
5-3
スタンフォードに限らず特に米国の難関大学は学力は当然で且つ、その他の才能を問われる。
そこが学力だけで入学を許可する日本の大学と全く違う。
フィギュアスケートのネイサンチェンもハーバード大学でありハリウッド俳優もアイビーリーグ等の難関大学出身者が多数居る。
佐々木君もまずは英語をネイティヴ並にしなければレポートの提出もままならなず進級が出来ない状態になる。
スタンフォードは毎年MLBに入団する学生がおり正に文武両道の大学のひとつである。
5-4
スタンフォード大(やそれに並ぶ名門大学)なんて入学したくてもできない人が殆どなわけだから、大学の方から誘いがあり、しかもフルスカラシップで入学できる彼を羨ましくも妬ましくも思う人もいるのだろう。
好機を得たのは、それなりの準備をしていたから。それが素晴らしい。
5-5
東大に受かった彼は県内トップクラスの盛岡一高に受かる学力がありながら甲子園目指したいと花巻東に進学したタイプで突然変異に近いアメリカの大学は日本とは違う
スタンフォードは勉強が出来るタイプではなく世の中を変える人を育てたいというベースがあり
経営者の学校と言われている
卒業生がそのままIT企業を起業し集まったのがシリコンバレーのベース

日本の野球界に新たな風を吹かせる存在になり得ると評価されたと思う
一方で日本の大学の野球推薦とは違い学業もしっかりやらないと活動停止になるから両立は課題になるだろう

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>花巻東野球部からは昨年東大合格者も出しましたし、学業をおろそかにしない空気があるのでしょうね。過去には菊池雄星投手も読書家として知られていましたし、大谷翔平のバランスの取れた人格も花巻東の校風だからこそ、より一層育まれたように思います。何よりも、困難にチャレンジするスピリットが佐々木監督を筆頭にこの花巻東という学校には流れていると思います。

5-7
スタンフォード大ならいくら凄くても野球成績のみでは絶対に入れないはずです。
学業面も当然見られていると思いますし、「アメリカの大学は入るよりも出るのが大変」とよく言われますが、スタンフォードレベルならば入るのももちろんものすごく大変です。
5-8
まず学業云々やら野球に集中できるかどうか等々は誰も言う資格なんかないよ。どれだけ大変な道であるかは選んだ本人が一番よく分かっているだろう。
麟太郎は誰も歩いてない道を歩こうとしているのに、厳しいとか難しいという言葉は本当に野暮でしかない。素直に応援しよう
5-9
スタンフォード大学はテレビ放映権料の関係から西海岸リーグから東海岸リーグに野球リーグを移籍したとの事。日本から5000万円で助っ人を引っ張ってきた訳だ。メジャーリーグに行ったとしても、2年間で大学が嫌いにならないかは心配要素だと思う。もう渡米して合流しているが、半年準備したからって大学の授業が優しくなる訳ではない。もちろん特別枠として単位は全て可(Pass)にはなるだろう。それで2年経過しても英検準1級レベルにしかなれないだろう。スタンフォード大学中退が英検準1級でいいのか?まあいいのだろう。何年後になるのか知らないが、メジャーリーグ引退後にまたスタンフォード大学に戻ればいいと大学側は考えているし本人なども考えているのだろう。まあ、東大上位層よりも凄い事を成し遂げたという事だと思う。
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メジャーを目指す訳だから別に卒業なんか考えていないでしょう。そもそも語学力がなければ授業に付いていけない。一般入試の生徒は高校でオール5に近い成績を求められるし校長や担任、OBの推薦とかも必要。彼は語学が堪能とは思えない。記載の通り飛行機での遠征も多く本来は普通の学生より勉学も大変。万が一、怪我等でプロを目指すことを諦めた時は必死に勉強して卒業すると思うけど。