ネットの反応

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若貴、曙、貴ノ浪、武蔵丸、その他にもいろいろなお相撲さんがいたこの時代、1番相撲を見てましたし、次の場所が来るまで楽しみでした。
若貴のライバルとして、ヒール的な位置で見られがちでしたが、相撲の一時代を築いたことは間違いないです。若、貴、曙の優勝決定の巴戦は忘れられないです。
心からご冥福をお祈りします。
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闘病生活で脳神経の麻痺から記憶生涯を発症していたけど、花田虎上が見舞ったら、その時のことを鮮明に思い出していた。それくらい、激烈な時を過ごしてきたのだろう。現役時代には花田兄弟に食事の約束を不意にされたことを根に持っていたけど、これから闘い合うのに馴れ合うことを虎上自身よしとしなかったからで、元気になったら、今度こそ飯食いにいこうって約束していた。約束はおそらく果たされなかったかもしれないけど、それでも、その約束は闘病生活の支えになったと推察されます。
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曙と貴花田、若花田(と魁皇)は同期入門で、花の六三組と呼ばれていました。
3人とも横綱になりました。江戸時代から74人しかいない横綱の3人が、この年の入門でした。彼らは土俵外では本当に仲が良かったらしいです。ただ若手は相撲のしきたり上、少なくともカメラの前では仲良くしてはいけなかったそうで、福島敦子さんが講演会で言うには、カメラが回った瞬間から談笑を止めて、ライバルとして話していたそうです。
曙と武蔵丸は部屋が違ったので、彼らで星をつぶし合うライバルになり、そこは若貴兄弟とは異なると、武蔵丸も話していました。
両名の対決はかなり迫力のある相撲にいつもなっていました。

曙と言ったらコメ主の書いた、93年名古屋場所の若貴との巴戦で、2番とも一気に押し出したのは凄いと思い、本当に強い頃の曙の象徴でしたね。
ご冥福をお祈りします。

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舞の海や寺尾といった技巧派も、埋もれることなく三役キラーとして大きな存在感を示していましたね。
舞の海はどうしても小錦戦のインパクトが圧倒的ですが、曙相手にも良い立ち回りをしていた記憶です。
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曙さん、ヒール的な位置づけだったかもしれませんが、
実際は純粋そうで、ちょっと不器用そうな方、という印象でした。
大きな身体と相まって、印象深く、忘れられない横綱。
多くの日本人の記憶に残り続けるでしょう。
ご冥福をお祈りします。
1-5
貴乃花と優勝争いしてたころ千秋楽の優勝が決まる大一番に街角に置かれたテレビなどに人だかりができていてみんなが見てた。あの盛り上がりは凄かったよな。若貴人気だったけど曙がいたから盛り上がってた。今の上位陣の弱さ見るとあの頃が懐かしいな。
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相撲は国技なんだと力士が理解してた時代で若貴曙武蔵丸の横綱らしい横綱で毎場所楽しめた
当時は時間前の取り組みがたま〜に有ったから尚更目を離せなかった
琴の若や王鵬の父親も同じ世代で父親同士も相撲取ってたから息子達には頑張って欲しいよ旭道山の張り手一発で久島海をKOや貴闘力の張り手や貴乃花に闘志むき出しの寺尾や足の親指見たいな体型の安芸乃島と本当に相撲が面白い時代だった

横綱 曙太郎の
御冥福をお祈り申し上げます

1-7
曙が現役の時はよく18時前に相撲をよく見たな
あの頃の相撲で面白さを知った
昔に比べ今の相撲はちょっとつまらないがあの時の興奮があったから今でもまだ相撲への興味を持てていると思います。
1-8
突き押しの威力は言うに及ばず、四つに組んでも貴乃花が真正面から攻めきれず最後は圧力負けしてしまうことがあるほど強かった。あと、曙関といえば土俵入り上手くせり上がりがとても迫力があった。
逝去の報に接し、とても残念です。
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身長2メートルを越える巨体を武器にした突き押し相撲で、多くの日本人力士を土俵の外に追いやる相撲は観ていて憎たらしいくらいに強かった。如何に懐に入りまわしを取るかが勝負の決め手だったね。貴闘力との組合前の「にらみ合い」、小兵力士である舞の海との組合など多くの名勝負を今でも憶えている。

1-10
同世代です。
この頃曙だけはデカくて強すぎるのでいつも反則だろって子供ながらに思ってました。
それぐらい強かったです。
格闘家としても楽しませてもらいました。
ボブサップとの一戦は今でも覚えています。
あの頃の年末は楽しかったなぁ。。
ご冥福をお祈りします。
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若貴時代に大相撲を支えた曙さんだったので大相撲ファンとしては亡くなつたのは心に穴が空いた見たいで悲しいです。身長も高くて突き押し一筋で横綱まではい上がって努力はすごい力士でした。一緒に戦った貴乃花若乃花小錦貴闘力さんはどんな気持ちなのかなあ?大相撲協会に残らずに辞めて格闘技転身しても応援してくれるファンの為にリングで戦ってるのは印象深いです。病気と闘ってる姿見ましたが家族と一緒にリハビリしていて病気と向きあってるのが涙が出ました。病気完治してもう1度リングに上がってる所がが見たかったです。御冥福お祈り申し上げます。
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数年前に若乃花がテレビの企画で曙が入院している病院へお見舞いに行き若乃花を見た曙がビックリしながらも感動の再開を果たし元気を取り戻したシーンは胸熱だった。
少しでも精神的に良いことがあれば苦である病気のことを忘れてしまう瞬間もあるようなので良い企画だと思った。
ハワイ出身の大横綱安らかにお眠りください。
3-1
私もたまたま見てました。
曙さんご家族の献身と若乃花に会った時の表情が忘れられません。2人とも相撲協会を去ってからの世間の荒波、現役時代の過酷なぶつかり合いなど他人にはわからない通じ合うものがあったのでしょう。
若乃花のことを世渡り上手なお兄ちゃんと思ってたけど、盟友に対する声掛けや態度をみて見直したものです。
曙さんの病状がよくなり車椅子姿でも若乃花と対談する姿を見たいと願っていました。
偉大な横綱にお悔やみ申し上げます。
3-2
番組の企画で、アスリートが相撲をやって優勝者が曙さんと対戦するというもので、優勝したアリスター・オーフレイムが曙さんの張り手一発で瞬殺されていたのが印象的でした。現役時代には曙、若乃花、貴ノ花、武蔵丸と豪華な横綱陣で、平成の大相撲を彩ってくれましたね。

R.I.P. TAROU AKEBONO

3-3
動画で見てきました。曙関、倒れて心臓が37分間も停まったなんて。普通は意識戻らないですよ。
記憶障害で家族の顔も分からず、目は虚ろ、口はぽかんと開いたままで…それでも花田虎上氏を見るや本当に顔に生気が戻り、笑顔まで浮かべて…素晴らしい光景でした。
偉大な横綱。どうか安らかに。
3-4
闘病で虚ろな中、花田さんを見て即に「お疲れ様です」と現役モードになられた関係性に感動しました。
花田さんが「分かる?」と聞くと、「分かるよ、若花田だろ!!」と。
互いに出世した時の「若乃花」ではなく、互いに駆け出し時代の『若花田』と言われたのにも感動しました。
また横で奥さんが泣き笑いされてたのも、良かった。
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花田虎上(若乃花)さんが入院中の曙さんをお見舞いしているテレビ番組を見て、涙したことがあります。闘病生活が長いこともあり、ご家族すら誰だか分からないと言ったのに、花田虎上さんを見るなり「元気だよ」って、一時的に記憶をよみがえった!

花田虎上さんが「元気になって、また一緒に相撲をしましょう!」

2度と実現しなくなりましたね…合掌(泣)

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良いシーンでしたよね。ぼんやりしていた曙が若ノ花が来たとたんに目に力がみなぎって。忘れるわけないじゃんって すぐ言ってた。
自分が輝いていた頃の記憶って鮮明に覚えてるよね。
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最期に見たのは、弟弟子で先代の東関親方だった潮丸のお葬式の時に参列した時の映像でした。病で身体が不自由な状態でしたが、車椅子に乗って駆けつけました。車椅子に乗り、一人で動けない状況にまでなっていた曙さんの様子にショックを受けましたが、弟弟子で年下だった元潮丸の東関親方が先に病気で亡くなった事にもショックでした。本来ならば、部屋を受け継いでいたのは曙さんの方でしたからねえ。
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私も観ました。
若に会った途端表情が変わったのが印象的でした。
笑顔もみせていた。
今度呑みに行きましょうと笑顔で握手をかわしていたのも印象的でした。早すぎる、残念です、お悔やみ申し上げます。

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曙と若乃花の再開は、良かったと思います。
ただ、何かの雑誌(Numberだったかな?)の記事で貴花田だった頃の貴乃花と曙のシャワーを二人で浴びている白黒の写真があって、その頃の二人は寡黙な恋人みたいだったとか。話し合わなくてもわかり会えるライバルだったのかもしれません。
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あの番組の再会のシーンは演出なしで、素晴らしかった。その後回復しなかったとしたら、晩年までご本人、ご家族ともに大変だったと思います。ハワイ出身の力士は強いがどこか愛嬌があって、モンゴル出身より好きだった。
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曙は関取時代よりも、ハッスルでプロレスラーとして活躍されてた頃、インリン様が産んだ卵から孵化したボノちゃんとして、盛り上げてくれました。何度も見に行きましたが、身体の大きさとバワーもさることながら、インリン様には頭があがらない小芝居も上手でした。ボブ・サップと闘った場外乱闘の白熱した試合もつい最近の事のように思います。
御冥福をお祈りいたします。
4-1
ハッスルめっちゃ見てました笑
あれ位が楽しく見れてよかったです。
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あの人間ゴキブリが忘れられないボノ。
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2003年の大晦日にK-1Dynamiteを名古屋ドームで見ました。
日本格闘技ブームのピークで43.0%の瞬間最高視聴率を叩き出し紅白をも上回ったボブサップ戦です。
結果は惨敗でカエルのように倒れたと酷評されましたが、主役は曙だったと思います。
若貴時代の好敵手として無類の強さを誇った横綱は白鵬や朝青龍、千代の富士らとはまた一味違った名力士でした。
闘病中である事は広く知られていましたがまだ50代での死去は残念な限りです。
ご冥福をお祈りします。
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元横綱で同じく格闘家転向もされた北尾さんも早すぎましたよね…