ネットの反応

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機能不全のペースメーカーって、言い訳としてちょっとひどいと思わないか。>日本陸連の高岡寿成シニアディレクターはペースメーカーが機能しなかったことに「大阪のときもそうだった。レースは生もの。思っている通りに進むことはない。その中でどう対応するかが必要。ダメだったからダメだったとはならない」と、語った。

まさに、そう思う。記録が出なかったのをペースメーカ等他人に押し付けているようでは、五輪でメダルは、難しいと思う。
今回のような「機能不全のペースメーカー」となったレースでも、2時間2分台という大会新記録がでたのだから。

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実際大阪の前田穂南は20km過ぎてからペースメーカー無視して自分のペースで行って日本新出したやん。
それくらい出来る選手じゃないと世界で通用せんだろ。今日の選手達にはそこまでの力が無かった。
それ以上でもそれ以下でもないだろ。

1-2
ペースメーカーが遅いと思ったら自分で行けばいい、っていうものでもないのかね。今回みたいなタイム出すのが絶対というレースでは、駆け引きより自分のペースでなんとかしろよとド素人は思う。
1-3
2時間5分台のペースメーカーを確実にこなせる選手で、この時期に走ってくれる選手を探すのも中々に難しいかと。
2時間3分台がベスト辺りでは当てにならないと思います。
世界記録トップ選手はペースメーカーを当てにしてませんし。
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ペースメーカーが給水でトラブルを起こして立ち止まって
選手の給水の妨げになるというのはまた別の話だけどペースメーカーにレース展開を依存して
そのせいで自分のペースが作れなかったなんてのは言い訳でしかないし
そんな事を言い出したらペースメーカーがいなかった時代の
マラソンは何なんだとなる話

あくまでもペースの補助として参考にするのなら分かるけど
負けた理由をペースメーカーがペースを守らなかったとか言うんなら
ペースメーカーなんて要らないでしょ
自分でペース判断して自分で走ることが本質なのは
ペースメーカーが置かれた今でも変わらないはずで
そこが歪むのは違う

1-5
ペースメーカーなしでもいいが、国際大会的な扱いだから
それを実行したら何を言われるか分からない。
マラソン大会での事故防止の意味でペースメーカー導入だから、
ありなしにするのは難しいところ。
だからといって、ペースメーカーのせいにするのはどうかと思う。
今の世界の国際マラソン大会も、高低差を低く&最小限にした
スピード重視になっているのだから…。
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ペースメーカーっていっても裏方だし人間のやること。自分の記録を知らない他人に任せるのは競技者としてどうかと思うし、ペースメーカーの出来不出来で大会の成否が決まるならそもそも競技としてどうなんだ?
そこまで重責を負わせるなら相応の名誉と対価を与えないとバランスか合わない。
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仮に狙ったタイム以上を出すためにペースメーカーが必要なら、車なりバイクなり自転車なりで、一流選手より確実に早く走れてペースを刻むことができる様に配慮したら良いのに、と、素人目には思う。
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ペースメーカーは、いくらの報酬を貰ってるんかな?
ボランティアなら仕方がないと思うけど、お金をもらっているのなら、やはりちゃんとペースを守るべきやね。「基本の金額+出来高制(どれだけペースを守れたか)」なら、立ち止まってドリンクを探すなんてことはしないかもね。

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そうね、ペースメーカーやってた時に前田さんに置いていかれた新谷さんがペースメーカに不満を言うのはおかしいよね。遅いと思ったのなら、自分で先に行かなきゃ。そういうペース配分ができないということも日本人選手達の問題点なのでは?

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自分の成績が振るわなかった時は、人のせいにしたくなる。それが人間なのかも知れないが、アスリートは、自分との戦いでもあり、人のせいにしているうちは成績が期待できないように思う。
ただ、ペースメーカーは自分の役割を理解していたのか。または、主催者はペースメーカーも含めて、打ち合わせをしていたのか、役割を明確にしていたのか疑問です。言わなくても分かっているではダメだと思うのだが。
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昔はペースメーカーなんて居なくて選手達自身がペースを作りながら集団の中で駆け引きをしてたし、その上で世界大会でも上位に食い込んでたよね
個人的にはリタイア前提で参加するペースメーカーは不要だと思ってるけど、そんなにペースメーカーが必要なら所属する実業団が若手選手を経験積ませる目的でペースメーカーとして出場させれば良い
もしくは先導するバイクや中継車に設定タイムを指定してペースメイクして貰えば良い
3
まず第一集団のペースメーカーは、2時間切るペースで30kmまで引っ張ること自体が不可能に近い。
そして第二集団のペースメーカーは、給水所に問題があったように見えました。そもそも集団の人数が多くなることは予測出来たはずなのに、テーブルの間隔は狭いしドリンクを並べる間隔も狭かった。
5kmと10kmで立ち止まったのは同じペースメーカーで、10kmの給水所から姿が消えたけれど、その人にも責任はあるのかも知れないが、探さなければ見付けられないような配置の方に大きな問題があると思います。
いつも思うのですが、ペースメーカー用のテーブルを一番前か後ろに、ある程度選手のテーブルとは離して設置するべきです。

それと五輪のマラソンにはペースメーカーはいませんからね。
自分でペース作れないと無理ですね。

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高岡SDの仰るとおり
「レースは生もの。その中での対応が必要」
です。
そのとおりです。記録が出なかったことをペースメーカーなどのセイにしているようでは、
五輪でメダルはおろか世界では勝てません。

その程度の実力しか無かったことを自覚してほしいですね。

まだ世界記録狙いグループの集団について行って、力尽きて散々な記録になった方が、
チャレンジしたので評価に値しますね。

4-1
かつての高橋尚子の様にレースをぶっ壊しにかかるかのような選手が出てくれば面白いのですが、一般論として自分でレースを展開することで貧乏くじを引く可能性は少なくありません。人生のかかった選手に対して軽々しくそのリスクを負えと言うのは少し酷な気もします。
とはいえ「世界で勝つ」という目標であれば物足りないのは事実。しかし代表になれなければ勝負の舞台にすら立たせてもらえない。
「代表選考」と「世界で勝つ」ための選手の戦略に齟齬が生じるような基準であるということなのかもしれませんね。
4-2
ペースメーカーに頼る、負けたら言い訳。自分のペース配分でガチンコ勝負できないなら世界では通用しないよね。たぶんペースメーカーが仮にきっちり仕事したとしても、あの離されようじゃはなっからオリンピック標準記録はでないね。完全に勝負負けでした。お疲れ様。
4-3
選手トップの選手はペースメーカーを当てにしてませんよね。
世界最高のペースで確実に30キロまで走れる選手はそうそういませんし。
自分でペースを作れる選手でないと通用しません。
大阪マラソンの前田選手は見事でしたね。
4-4
チャレンジしても、評価されるのはレース後の1日だけ。
2日後にはニュースから消えて、殆どの人々は1ヶ月後には存在自体忘れる。
五輪に出れば、五輪後も評価されて仕事を貰える。
選手はそこをよく分かっているから、こういう話になるんだと思います。
4-5
オリンピックの懸かるレースでなければ世界新ペースについていく日本人選手もいたんだろうけど、誰もついていかなかったのはちょっとだけ残念なところ。
世界で戦えるようになるにはまだまだ長い道のりだな。。。
4-6
区間距離20Kmそこそこの駅伝で盛り上がっている日本では、もうフルマラソンで世界上位ペースをキープできる選手は育たないような気がします(駅伝が終着点になってしまっている)
4-7
優勝した選手と4分以上ありますよね。
時計持っているのであれば自分でレースメイクすればいい事。
ペースメーカーになにか言うのはどうかと。
4-8
大阪女子の前田選手なんて最初からペースメーカー置き去りにして日本記録を出しましたよね。
自分でペース配分ができることが前提で、世界と勝負できるのではないでしょうか!?
4-9
オリンピック本番の揺さぶり、ペースの上げ下げなんて、今日のペースメーカーのキロ数秒の比じゃないでしょうに、これで言い訳しとるようじゃどのみち五輪走るに値しない。
4-10
高岡の言うことも一理あるが、これはペースメーカを依頼した側としての言い訳にはならない。それと今回の事は全くの別物。
ペースメーカーの仕事とは何ですか?
依頼内容と違う仕事をしたら契約違反なのは
世の中誰でも知ってること。
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高岡さんの言う通り
何度でもチャレンジできるタイムトライアルならともかく、駆け引きやアクシデントが常にあるレースならば、状況に応じて何が自分をベストの結果に導くかを考えられる選手が勝利する
オリンピックに出ることが目的ではなく、オリンピックでメダルを狙うなら、そのぐらいの選手でいて欲しい
タイムは目安であり、選考においては最低限のボーダーライン