ネットの反応

1
日本のうなぎもこんなに大きくなるんですね
食料や生態系がうなぎの成長に適していたのでしょうかね?
あとここまで大きく育ったうなぎはどんな味がするのか気になりますね
子供の頃に考えた物凄く大きな鰻重が出来そうで夢がありますね
1-1
15年以上前の話ですが、祖父が釣り仲間と金を出し合って、ウナギの稚魚を買ってきては近所の池に逃がして大きくなったら釣る(半分くらいは池の環境に順応出来ず死にます)、半養殖、半天然のような事をやってました。
4~5年ごとに池の水を抜くのだが、その時に130cmくらいの記事の写真のように太いウナギを捕獲したので、蒲焼きにして食べました。
硬くて大味なのかと思ってましたが、柔らかく脂ものって非常に美味しかったです。
1-2
昔、夏になると町内を流れる川から親父が毎日のようにウナギをとってきた。夕方にしかけて翌朝仕掛けをあげに行くのだが、ある時大人の腕ほどの太さの大きなやつがかかっていた。
近所の人に見せてしばらく飼っていたが、大きすぎて蒲焼にしてもまずいだろうということで川に帰してやった。
ちなみに、中学生の頃までは夏は鮎と鰻を飽きるほど食べさせられて、おやつは鰻の骨をカリカリに焼いたものだった。
1-3
そういや、探偵ナイトスクープでやってたよね。70歳だったかの爺さんが井戸を埋めようとして井戸を調べていたら何と大きなウナギが居て驚いた。
爺さんにはそのウナギに心当たりがあった。
50年前、自宅でウナギを買ってきたウナギを捌こうとしてきた際、不注意でウナギを一匹、井戸に落としてしまった。
「まさか、あのウナギが今でも生きてるのか!?」
それで番組で調査して捕獲したが、専門家に聞くとウナギはそれだけ生きる事は十分ある。
その井戸を埋める事は中止、その井戸にちょくちょくとウナギの餌として金魚を投じる事にしたという。

「探偵ナイトスクープ」の調査依頼内容(2002年)
2.15.50年前に井戸に逃げた鰻がまだ生きている?(立原啓裕)

1-4
「うなぎの鬼」ではなく「うなぎ鬼」ね(原作:高田侑 作画:落合裕介)。
俺も全巻読んだけど○国産は俺達が絶対、口にしちゃいけないものを
食べさせてる、という事実を教えてくれた漫画でもあった。ネタバレするんでこれ以上は控えるが、日本であんな事は起こっている
筈はない、と心の底から願うばかりである。

1-5
日本にはニホンウナギとオオウナギがいてオオウナギだとこのサイズは珍しくないです
その為にDNA鑑定をするという事でしょう
ニホンウナギだったらすごいですね
1-6
どうやってダム湖まで遡上したんだろう?
通常サイズのも日常的に釣っているようだし、遡上可能な水路でもあるのだろうか?
産卵のためにマリアナまで往復している、というサケなどとは逆パターンの生態で、日本に限らず、各地で捕獲され、食べられつづけて絶滅していない事が未だ信じられない。
この鰻は、川を下ることができず、留まり続けたため巨大化したんでしょうね。
1-7
堰やダムのせいで海に出られないウナギはいます。
かなり大きいものもいます。
ドジョウをエサに延縄(はえなわ)で釣ります。
炭で焼かないと火が通らないです。
1-8
ダム湖は放水などの人工的な水流があるので、生息場所によっては過酸素供給で魚が巨大化することがあります。このウナギもそのケースかも?
1-9
病原菌保持のため、食べない方がいい。食べるとすれば、刺身程度に切り分けて焼いて食べる。

理由は肉厚、脂厚で火の通りが悪くなるから。焼きすぎたら……どうなんだろうか?

1-10
絶滅危惧種を普通に釣って
普通に売って普通に食べてる
なんて異常。
5年くらい我慢してたら、
劇的に回復する。
人間は鰻の天敵だ。
2
びわ湖の漁師さんの話では2〜3kg級が数年に一度、過去には4kg級も捕れたことがあると聞きました。海に降れず、びわ湖のような広大かつ豊かな環境で寿命の限り過ごすと記録的なサイズまで成長するのでしょうね。

2-1
昔、琵琶湖博物館で学芸会に質問をしたことがある
唯一海と繋がる川が天ヶ瀬ダムでせき止められてるのに、どうして海で産卵するうなぎが琵琶湖にいるのか?私は小さな稚魚も琵琶湖で見てる
答えは毎年放流してるとのこと
量は年で違う
費用は天ヶ瀬ダムを管理してる関西電力がだしてるそうです
でも産卵の為に海には帰れない。
2-2
琵琶湖の水は琵琶湖総合開発事業のため、
瀬田川洗堰で完全に管理されているんだよね。
だから、淀川の上流部にあたる瀬田川と琵琶湖を
生物が自由に行き来ができなくなっている。
うなぎは川をさかのぼって琵琶湖に入るんだけど、
それができなくなってしまっているんだよね。
ただ本来の琵琶湖の生態系にはうなぎがいるわけで、
それを守るために琵琶湖にはうなぎが放流されているけど、
海から上がってきたり、海に降りたりはできないんだよ。
うなぎのせいでなく人のせいでね。
2-3
子どもの時に。
琵琶湖大ナマズのようなものを見たが。
身長くらいやったが、ウナギは知らんなww
琵琶湖には稚魚を放流してるらしいから。
今でも、竹筒を沈めておいたら獲れると思うで。
2-4
昔は、時々、1m級の鰻が取れたというニュースがあったが。私の通った小学校にも1mほどの鰻のホルマリン漬けがあった。今は、珍しいのかな。
2-5
すごい!
こんな巨大化するのとかやはり実物見てみたい
2-6
陸封型の鰻は産卵はしないのかな
2-7
一人前100gなので30人前ですね
2-8
何を食べて育ったのだろう
2-9
多分固くて美味しくない。
2-10
川があるのに?偏に、ウナギの怠慢だろうな。

3
ウナギのこんな大きな物は、写真でも初めて見た。
ウナギじゃないが池で鮒釣りをしていたら甲長35センチ、全長で50センチほどの巨大なスッポンが掛かった事が有る。
家に持って帰り、近所の割烹料理屋さんで捌いて料理してもらおうと暫く飼っていたが、餌をやるうちに情が湧いて来て、結構懐いてくるので二年ほど飼っていた。
その後転居することになり、元いた池まで持って行き放してやった。
こちらを一瞬振り返り勢いよく池に飛び込んで行った。
ウナギでも、こんな主みたいなものが釣れたら、池に返すか水族館でも飼うかにしてほしいと思っている。
3-1
もう50年ほど前だが白浜に赴任した時、地元の友人が「巨大なウナギがいるぞ」と聞いたとき、嘘つくなそんなのがいるはずなかろう。というと連れて行ってくれた。上富田の古びた駅舎だった。その駅舎の中にビンがあり大ウナギがホルマリン漬けされいてびっくりした。今でもあるのかわからないが、近くの上富田川では昔から大ウナギがいるのだと聞いてまたびっくりした。若い日の懐かしい想い出だ。
3-2
50年近く前に河の水が溢れ浸水寸前になった時、家の前に亀がいたので買ったのですが、1年くらいして川に返したのですが、別れのきわにお酒を一滴飲ませてやったら、振り向きざまお辞儀をしたような記憶があります。
赤ら顔だったお亡くなった婆さんが何度も話してくれました。
3-3
いいことだ。皆命がある。必ずいいことがある!すっぽんの恩返しがある。
3-4
牛も豚も育てると情が湧くらしい。屠殺場に連れて行かれる時、いい値段で売れると情が消えるらしい。
3-5
鹿児島の池田湖にもこれくらいの大ウナギがいますよ
3-6
食べないであげてほしい。
3-7
すっぽんの恩返しはありましたか?
3-8
取った場所だとしても帰すのは良くないって考えが今は主流です…。
3-9
なんかええ話
3-10
一瞬振り返ったところで
うるうるっとなりました。
4
20年前まで自宅でウナギ飼ってました。
最初30cm、鉛筆くらいの大きさだったけど、
エサは近所の川で釣れる鮎を冷凍して年中食わせてたから、
15年以上長生きして、体長は1mは優に超えてた。
水槽も横120cmの特注品設置して、
えらい金の掛かる仔でしたよ。
めちゃくちゃ可愛かったけど(^^)
4-1
飼育下で、15年生きたなら···
凄く長生きだと思います。
寿命でしょう。昔····子供の頃に、寿命を調べたら20年ほどでした。

私も子供の頃に、うなぎを池で飼ってました。
(小学校の2年生くらいの頃だったか?)
釣れたけれども···可愛くて、可哀想になって家の池に放流しました。(途中何度もバケツから逃げるし、持ち帰りが大変でした)
あまり記憶にありませんが、10年以上くらいは、池で生きてました。
名前は、『ウナ蔵』
年に一度掃除してましたが、岩の穴や隙間に入ってると見ない年もあるし···
高校三年の時の池掃除の時は、かなり大きくなってました。
その後··家を出たので···池掃除は、親の担当になり『ウナ蔵』の生死を聞くことも無くて『不明··』です。

4-2
うなぎの目が可愛いですよね。
あと魚は結構なつくので可愛いですよね。
4-3
うなぎ、かわいいですよね。脱走の死亡率が一番高いのですよ
4-4
食用でなく観賞用に飼われていたんですね。
4-5
最後は、老衰で亡くなられたのでしょうか。
4-6
脱走防止が半端ないよね
4-7
さぞ美味しかったでしょうね。
4-8
うなぎはたまったものではなかっただろうな。
5
巨大うなぎとその地域の個体数の推定を対比してみると面白いことがわかるかもしれません。
要するに、回遊するの忘れてしまった、あるいは、その能力に欠陥があった個体がずっと国内にいついて巨大化したかも。体格が立派でも、生殖できない。
また、商品価値としては、うなぎは適当な大きさと言うものがあり、よく通販で見かけるような巨大うなぎは、骨も強くて言ってるほど美味しくないですよ。実際、昔は、値段がつかなかったこともあるようです。
一般的に大きい目の個体は、あまり美味しくないので、通販なんかで出さずに、逃がしてあげて、海に戻して産卵させてあげたらいいんじゃないかなと思います。
ちなみに、昔はメソと言われる小さいうなぎを串に上手に刺して焼くのが、職人技だったようです。骨ごと食べれるようですよ。倶利伽羅として今に残る、うなぎの串焼きがこれが原型と言 聞いています。メソの利用は今は禁止されてますけど。