ベルボトムが流行していた時代、米連邦捜査局（FBI）は、伝説の巨大で毛深いヒューマノイド「ビッグフット」はただの空想の生物ではない可能性があるという考えを受け入れていた。

FBIの「The Vault」は情報公開法に基づくオンラインのライブラリーで、大量のスキャンされた文書が保存されている。取り扱われているのは、ニューメキシコ州ロズウェルのUFO事件やApple共同創立者のSteve Jobs氏の身元調査などの興味深い、一風変わったトピックだ。

米国時間6月5日、FBI Records VaultのTwitterのアカウントに、1976～1977年に行われたビッグフットの調査における同局の役割を示す興味深い一連の文書へのリンクが添えられたツイートが投稿され、注目を集めた。

この22ページの文書は手紙のやり取りや新聞記事の切り抜きから成り、当時オレゴン州のビッグフット情報センターの所長を務めていたPeter Byrne氏にFBIが送った手紙で始まっている。

The New York Times（NYT）は1976年、Byrne氏の研究について取り上げた。同氏はかつてプロのハンターで、ビッグフットが実在するという主張を掲げ、その証明を試みた人物だ。

Byrne氏はFBIに「15本の正体不明の体毛と皮膚片」から成るサンプルの分析を依頼した。同氏はそれらが「重要かもしれない」と手紙に記していた。

FBIが公開した文書により、ビッグフットに関連する過去の手紙やFBI研究所が謎の体毛の検査に同意するに至るまでのメモが明らかになった。

一連の検査や比較を行った後、FBIは明確な結論を下した。サンプルはビッグフットのものではなく、鹿の一種のものだということだった。

「The Hunt For Bigfoot」（ビッグフットの追跡）という書籍の執筆者として知られるByrne氏は、この結論に紛れもなく失望した。

Byrne氏は依然としてビッグフットの熱狂的ファンの間で名の知れた賛否の分かれる人物となっている。.

同氏が1970年代にFBIに粘り強く鑑定を迫ったことにより、The Vaultに非常に興味深い文書が保存されることになったわけだが、ビッグフットがただの空想ではないことを示す確かな証拠はいまだ待ち望まれている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-35138237-cnetj-sci


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ネットの反応

1.
チューバッカなんじゃない？
2.
夢は夢のままがいい、あまりはっきりさせない方が、良いような気がします。
3.
ビックフットはどうか知らないが
ギガントピテクスと呼ばれる体長3Mの巨大な猿が昔存在したそうだ
以前は、ゴリラやチンパンジーなどはヒトニ科と分類されていたが近年では、ヒト科に分類されている。
.
ビックフットが氷河期に海を渡ってアメリカ大陸に渡ったギガントピテクスの末裔と想像するのは面白いな。
ま、昆虫などの小動物ならともかく、大型動物が過去百年の間、人間に確認されない事など、まずありえないでしょうけど
4.
モルダー、あなた疲れてるのよ。休んだほうがいいわ。
5.
中国でもイエティらしき死体を発見したとのニュースが前にあったよね。でも持って帰る途中に腹減ったから食べちゃったって。中国らしいわと思った。
6.
ヒバゴンは？

北海道出身の芸人さんで体毛が健常者でありながら異様に濃い人が確か居たと記憶してるんだがその方のＤＮＡとか起源とか調べれてみれば？

ホモサピエンスの亜種とかネアンデルタールとかとの交配とか わかるんじゃないの？デニソワとか？

7.
数100頭程度の数では確実に絶滅するのは決まりごと。それだけでも｢ありえない｣とするに値する論拠。
8.
約40000年前に滅びたといわれるネアンデルタール人が、山奥で生きていたと仮定した場合。

まだまだ、否定はできないんじゃないかな。

インドネシアの洞窟にピグミー族が発見されたし。

ロマンだ！

9.
知らなくてもいい事も沢山あると思う。
小さい子供に悪い事をすると鬼が出るぞーっと、しつけをしたのに、大人になったら本気で鬼を探しに出掛けられても悲しくなるだけ。
昭和的なオチはは奥さんのカミナリが鬼の正体だったでめでたしめでたし。
海外の伝説も、旅行客を楽しませようとして、何とも不思議で怖いモンスターがいるとウワサ話をでっち上げれば、どんどん仲間を集めてくれる商売上手な手法だったかも知れない。
それを本気で探そうとするから、めんどくさい状況になっているのと、居ないと認めるとロマンが無いのでオカルトテレビ番組のエンディングは大抵一緒のパターン。夢オチと変わらない。
10.
どんな回答を出しても陰謀説を持ち出したり、自分の都合のいい結論しか見ないからしょーもない。それでもアメリカ人の科学的スタンスは現代人として怪しいから言い続けないといけないんだろうな。

ちなみに雪男の頭皮って棕櫚の樹皮だったってオチだったと記憶している。

11.
私は超常現象を全く信じないが、こういう話は大好きだ。
フィクションとして、そそられる。

たとえ矛盾していても、一人の中で両立できると断言できる。

12.
ここで本物にしろ偽物にしろ正体がわかってしまうと興ざめよ。
見つかった微かな証拠であれこれ考察して楽しむのがUMAの醍醐味。
13.
正体は熊。
熊は時々二足歩行するから、その姿はまさにビッグフット。検索したら納得するよ。
14.
昔、めちゃイケで岡村探検隊？で和田アキ子をビックフットと扱っていた。
15.
世界はどんどん狭くなるな。（＾＾；


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16.
まあ、いたずらだろうな。
有名なビッグフットの映像は”カメラを意識”した映像だし。
17.
絶対にバラエティー番組なんかでは、放送される訳なんてないのに、
いまだに『その瞬間を捉えた！』とかCMでみちゃうと、気になってそういうUMA系の番組をみちゃう
18.
昔、広島の山奥にヒバゴン騒動があったけど忘れられたね～(笑)
19.
ビッグフッドにだんだん似て来たうちの嫁の毛髪も調べてほしい。
20.
奇妙な事は世の中に沢山有り解明されないのか出来ないのかさだかではないが異次元が接点でそこから今に入り込んだとしたら面白いですね！
21.
他のUMAと違ってビッグフットは大型の猿の一種で実在してました、と言われても不思議はないですよね
まだ自然界には人間の知らないことがある、と思わせてほしいものです
22.
いるんだよ（笑）
23.
鹿たないなあ？
24.
熊じゃね？
25.
先月だったか、インド軍がイエティの足跡を発見した事が報道されていたけど、ビッグフットとは違うモノなのかな。
身体のサイズがでかい生き物ならもっと目についてもよいように思うけど…。
26.
年末の笑ってはいけない○○○に、似た方が出演してましたよ！
27.
これはイエティっていうのとはまた別なのか？
28.
希少種だからね、めったに会えない。宇宙人も一緒だよ。
29.
こんな議論してる間は宇宙の解明なんで絶対できないんだろうな。
30.
存在しない、いないことにしてるほうが何かと都合のいい人もいるんだろうね。今でもこれだけ新種の発見されてる世の中でいないって決めつけるのはどうかと


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