言ってる方が相手に敬意を示して言ってるんだから良いだろ。
下士官が上官に「了解!」って言ってるのをテレビ映画で見て使ってるんだから。「了解しました」はマナー違反かそうじゃないか、ネット上で激論(LIMO) https://t.co/BkdC1Ysuup
— レモングラブ㊗️🎉 (@oredayoorelemon) November 2, 2020
ネットの反応
本文でも言われているようにさ、「了解しました」という言葉を毛嫌いする層が少なからずいるからリスクを考えて、という理由が多いと思う。
実際の所別に「了解しました」でも全く何も気にしないし、逆にそういう細かい事を気にする人と仕事をしたくないとすら思う。
まあ私がそう思った所で日本は変わらないのは間違いないけどさ、例えばトヨタみたいな大手が「あそこの会社は言葉遣いが細かすぎるから一緒に仕事したくない」みたいにしていかないと変わらないと思う。
マナー違反かそうじゃないかなんて事は重要ではない。マナー違反ではないという意見を持つのも別に自由。でも大事なのは相手がどう思うか。意見、主張よりそっちが大事。
相手が気にしていないと思えば使えばいいし、わからなきゃ無難な選択をしておけばいい。
「了解」の方が楽な関係ならそれで良いだろうし、だからといって相手によっては敬語や謙譲語が必要な場面もある。言葉の使い方が雑になり使い方や意味を考えずに話す人が増えた。
反面新しい言葉が次々と発生していて感覚の多様化が面白い部分もある。
業界の傾向もあるでしょうが、自分の意見としてはどっちでも良いです。それよりも元気良く返事することの方が大切。
適当に返事するのが一番良くない。
マナーは、時代と共に変化するので。「了解です」をけしからん、と思う人がいる時代(場所)には、あえて使わず
違う言葉で伝えればよいこと。
仕事をスムーズに進めるために、ビジネスマナーはあるのです。
「そんなこと」に時間をかけず、無用な地雷は踏まずに肝心の仕事に注力する方が
よいです。
「かしこまりました、を使え」と言われたら、(その言葉をよしとしている人だなぁ)と相手の言語として認識して、共通の言語として使い、気持ちよく仕事を前に進めればよいのです。
ってか、何で、そんなに「了解しました」を使いたいの?
どっちでもいいよね、そんなこと。
「了解しました」が失礼で、「了解いたしました」が失礼にならないのなら、国語の先生の言うとおり「了解」という言葉自体には上も下もない「丁寧語」であることがわかる。
丁寧なら、いちいち目くじら立てなくてもいいんじゃない?
了解しました、が失礼なら、上司には「承知しました」または「了解いたしました」のいずれかで答えろってことなのかな。
ならば言葉の問題ではなくて、上司との関係性の話なんじゃない?
何年か前にこの「上司への『了解』は失礼説」を初めて聞いたけど、みんな「???」状態だった。
この記事もやはり説得力ゼロだった。
別に文章の編集とか添削の仕事してる訳ではないのだから、そんなに重箱の隅突くような事しなくていいと思う。自分は、後輩とか部下が「了解しました」使っててもなんら気にしないし、ある程度関係性が出来上がってる良い証拠だと思うけど。
仕事出来ないヤツに限ってそういうとこ指摘してドヤ顔か、自分が敬われる事にこだわるコンプレックスの塊上司。
「了解」は、個人的には戦隊モノやウルトラマン、ガンダム等で覚えた。そして、子供の頃によくマネして使っていた。その感覚のまま、学生時代にも友達同士で使うこともあった。なので、なんとなく、ビジネス用語というよりも、子供のごっこ遊びの言葉のイメージが強い。そういう意味なら「新人が上司に向かって了解と言っていてヒヤッとした」という気持ちは、わからないでもない。
まあでも、敬礼のポーズをして「了解っ(ラジャー)!」だとビジネスの場では相応しくないが、丁寧に「了解です」「了解いたしました」なら問題ないように思う。
これ、私も使い方を迷っていた言葉です。
根拠は薄弱なれど、何か引っかかるところがあったので、目上の方へは「承知しました。」または「承知いたしました。」を基本としてきました。
しかし、「了解致しました。」を使われても自分は嫌な気分にはなりません。
「了解しました。」でも良いです。業務連絡や、仕事の指示における会話で使われている限りは「承知しました。」でも「了解しました。」でも私の中では同じです。
業務上の会話には、できる限り私情を挟まないように記号的なコミュニケーションを心掛けているせいかもしれません。
部下からの言葉遣いでは気にはしませんが、自分が目上の方へ使うときは気を付けます。
言葉や言葉の持つ意味は時代とともに変遷していきますので、「了解」の言葉に失礼な印象を持つ人が増えれば、ビジネスマナーでは常識になっていくのかも知れませんね。
「了解しました」はもともと軍隊や警察、消防など指揮命令が厳格な組織で使われていた言葉。従って、そういう組織では上司に向かって言うのは当然の慣例であった。
一般企業でも警備会社や運輸会社、工場の現場では使われることが多いと思う。したがって、上司に向かって言うのは失礼、というのは見当違いと思う。
当方は一般事務の職場だったので、あまり言う人は少なく、たまにそういう部下がいると、おお威勢がいいね、と思うくらい。社内には製造現場もあって、そこでは普通に使われていた。妙なマナー講師の指導の影響でそういう職場でも上司に向かって使えなくなったら大いに迷惑することと思う。
なお、指揮命令系統にない顧客に向かって言うのはそれも見当外れ。だが顧客が現場責任者だったら、応用動作でそれもアリかも。要は言葉の由来とニュアンスを考えれば良いのだろう。