【日本人の「和菓子離れ」なぜ加速】https://t.co/a1Dwg0wecL
農畜産業振興機構によると、和菓子は生産額のピークが1993年で、その後30年間ずっと右肩下がりである。洋菓子店はコロナ禍で持ち直したが、和菓子店はなぜ、これほど苦戦しているのだろうか。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 20, 2022
ネットの反応
最近テレビで取り上げられていた和菓子の特集を見て、20代後半の私も、そういった和菓子の代表的なところをあまり知らないでいたことに気付きました。
銘菓として出回っているものや、団子屋さんの団子などはいただきますが、「The和菓子店」というところでは買い物の経験は無かったです。とても食べてみたくなって、近場の和菓子店を探したのですが、今でも地元に愛されているお店というのは昔からそこでやっていたお店も多い為、駐車場がない、通り沿いのお店が多いと感じました。
路側帯が狭い通りでは路駐も申し訳ないし、こういうところも客足やリピート率の低下に繋がっているのかもなと感じてしまいました。
和菓子自体は好きなので、衰退の理由はやはりアピールの仕方や時代の変化に対応出来るかどうかで決まるのかなと思いますね。
今度是非食べてみようと思います。
日本人が和菓子から離れているのではなく、和菓子がその場に留まり続けている。
戦前まで、和菓子はたまにしか食べられない高級品だった。
冷蔵庫もなく果物も干し柿などを除いて旬しか食べられない時代だから
甘味への訴求は今よりずっと強かったと思う。
だが、今はどうだろう。
砂糖やチョコが安価で買える時代に落雁をありがたがる層がどれだけいるか。
柑橘類のアイスの酸味を知った子どもが水ようかんに涼やかさを感じるか。
品種改良で美味しい果物が増えた今、餡子と皮の甘さは舌に重くないだろうか。
周りを思い返しても甘すぎたり食感が重い菓子は遠ざけられる傾向にある。
美味しいは時代とともに変化するのだから、作り手もそうならねばならない。
今、新和菓子(和洋折衷)にちからが入っていますが言わせて下さい。
コーヒーには、純和菓子、それも古式ゆかしい餡子が抜群に合います。羊羹や生菓子(練り切り)など最高です。
和菓子、特に餡子系が少しずつ敬遠された理由の一つに、餡子菓子は甘い、という先入観があります。実は、洋にケーキや焼き菓子ルイに比べて甘さは少ないのです。また、古式ゆかしい餡子菓子は、素材のシンプルさ故に素材の旨みが洋菓子よりずっと感じ取れ、とくに感じ取れるのは、舌触りです。舌にすっと溶けて口に雑味が残らない。
洋菓子は油分を多く含み多様な材料が混ざっているため、どうしても舌に残留します。
もちろん和菓子屋さんよってはいまいち、と思うこともありますが、今生き残っている和菓子屋さんの味への努力は素晴らしいものです。ぜひシンプルな餡子菓子の世界を探訪してください。私はケーキ狂いでしたが、今では練り切り狂いです。
和菓子店も二種類ありますよね。地域の銘菓的なものを作る高級嗜好の店と、商店街などにある餅屋と兼業しているような和菓子店。
餅屋の方は高級で手の込んだ和菓子は作らず大福、ようかん、団子、季節の菓子など素朴な菓子を作り、近所の餅需要も担っている。
餅やあんこを自家製にしている店は本当に食べると味が全く違う。(添加物がないので硬くなるのとカビが生えるのもとても早い)
こういう店はなんとかして買い支えてあげたいですね。
駐車場がないのは本当に大きいと思う。
スーパーなどの和菓子は美味しくないのでちゃんと和菓子屋で買いたいのですが、
買えない理由の断トツが駐車場。次いで営業時間が短い、1つだけでは買いにくい、品揃えが少ない店も多いけど、何も買わずに出にくい。
逆に流行っている和菓子屋はここを全てクリアしてる。
「相国最中」手土産にくださる方がいて、
大好きだったので残念です。
ひと月程前に食べたのが最後になるとは…。
求肥の入った小豆餡の方が、栗バージョンより
好きでしたね。
上で”手土産”と書きましたが、まさに、
ちょっとした”差入れ””お茶受け”、
金封の”台”、”引き物””供物”などの習慣が
消えれば和菓子は不利です。
オーサー氏の意見には反しますが、
和菓子はコンビニ菓子と全く用途が異なります。
梱包や包装にも美しい気配りがあり、
手提げ袋ひとつとっても、
店のプライドがかかったオリジナルなんですよ。
和菓子が風化してるのはもっと単純な問題
殆ど進化していない洋菓子店はどんどん進化していて30年前と比べ、比較にならないほど美味しくなっている
それに比べて和菓子は伝統を重んじすぎて…というより伝統に甘え過ぎてほとんと30年前と変わらない姿のまま
売りあげのある和菓子店の多くは時代の流れに対応しているが、それでも洋菓子店の進歩と比べて圧倒的に遅れている
現在高校生の子供が、小学生からずーっと最中大大大好きでした。お出かけの際にはお土産に買って帰ったものです。残念ですね。
若い人の和菓子離れと言いますが、子供でも若い人でも一定数、餡子好きっているんですよね。
うちは、たまたま祖母が好きで最中を知ることが出来ました。そば饅頭は餡子が苦手な私でも大好きでした。
まずは、若い人が存在を知らないという所が大きかったのかもしれません。
SNSを使ってうまく宣伝出来たら、結果が違ったかもしれません…
和菓子やさんは京都でも苦戦しているようです。大阪ほどではありませんが、コロナ前の海外観光客の過剰な受け入れで、地元顧客より観光客向けに売れ筋商品が決まっていきました。そして突然コロナで売れ筋がダウン。離れた国内顧客はもどりません。伝統的な茶道やお取り寄せ需要は注文生産で残ったけれど、コロナ禍で野点も文化祭のお茶会も気軽に設けられなくなりました。百貨店でも三千家のうち、藪内流御用達の和菓子と抹茶が店頭から消えました。家元がある京都で廃業は聞きませんが、文化をなんとか残してほしいです。ダイエットのためには和菓子はケーキやチョコレートと違い、油脂がそれほど使われてなくて、たまに食べてもリバウンドしないですよ。
高めの和菓子、上生菓子もだが、もっと庶民的なはずのお団子や煎餅も普段から食べなくなったからなあ。
コンビニで何か買うにも洋菓子、シュークリームだのエクレアだのがほとんど。選択肢として最初から視線に入ってこない。コメントの中にあったけど、和菓子とコーヒーも美味しい組み合わせなんだけどね。
久しぶりにみたらし団子食べた日に読んだ興味深い記事だった。
オッサンの僕も知りませんでした。
和菓子は味や素材のバリエーションが極端に少ないんですよね。
くろあんかしろあんか黒蜜
きなことお餅
栗か抹茶
形が違えど、どれも基本的な味や食感は同じ明治以前の和食もそうですが日本は料理や食材や調味料、調理法の種類がとても少なく簡素。
主食である米からして穀物を加工せず炊いただけ、魚を焼いただけ。
他国のものを取り入れてアレンジすることには長けていて完成度も高いですが。
和菓子は和菓子で美味しいし、良さがある。洋菓子とは違う甘味なので、廃業になるほどの売れ行きの低下はただ単に需要の開拓とか経営の問題とも思えますね。洋菓子だって、淘汰されるものは淘汰されているのだし。10代が知らないというのは、その親世代も知らないし関心が無いという事だ。
つまり…
最近始まった事じゃない。衰退し続けてきたという事ではないでしょうかね。
まあ、実際には細々とやれている所もあるだろうし、需要が無くなるものでもない。
老舗の良くない部分が大きく目立った結果なのではないかと思いますので…
結局のところ、経営できる経営者がいるかどうか、でしょうね。
和菓子・洋菓子に限らず、若い層にも広げていくなら、今の時代は情報発信は必須だと思います。
SNSで何かしら発信している店は入店しやすいが、HPもない、SNSもしていない、どこか閉鎖的な店構えは入りにくいと思います。
それでも美味しいお店なら、HPが無くても、SNSをしていなくても人はやってきますけどね。近所にある和菓子屋さんは代が替わったら、店舗を新しくして、若い子にも受けるような可愛い和菓子をいっぱい作り、いつでも混んでいます。
ご年配の中には、昔のような和菓子屋さんがいいと思う声もあったと思いますが、時代にあったやり方で、継承する味もの含め、やり方次第で変わっていくと思います。
私は和菓子屋の息子だが、家は継がなかった。
理由としては大学に行かずに修行に出る選択肢がなかったから。
中には中卒で修行してる人もいる中で、大卒から修行を始める人に職人の世界は冷たいそうだし、自分も中卒で丁稚に出た人と腕で競っても厳しいと感じた。経営を大学で学んで、そちらで貢献することも考えたけど、腕もない奴の言うことを職人は聞かない、経営するにしても自分に腕がないと説得力がないと言われた。
しかも今、修行をさせてくれる和菓子屋がない。
調理師学校でもスタートできるパティシエと比べると、大分和菓子屋は閉鎖的な環境かもしれないですね。
中卒で丁稚に出ろ、と言われる社会だから。
特に頭の良い人はならないと思う。
和菓子屋の経営が厳しい理由としては、製造と経営がちゃんと分業していない、製造が学もないのに経営もしようとしているところでしょうね。
うちは母親がお茶を習っていたのと和菓子も好きということ、義母も和菓子が好きということで夫も私もそれなりに和菓子を食べる。
加えて娘が中学から茶道を習っていて和菓子好きなので菓子作りが好きな私も練り切りを作るようになった。
元々イチゴ大福も毎年作ってるからというのもある。
ただ、普通のスーパーでは白あんの取り扱いが少ないから回数は少ないけれど。
流石に白あんから作るのは手間だなと手を出せていない。
確かに和菓子が割と日常にあるかどうかの環境は大きいね。後、業界的には他の方も書いている通り、洋菓子と和菓子では修行とか習うハードルや閉鎖具合が違い過ぎるように思う。
時代もあるので、これからはオープンにしていった方が長い目で見ればいいと思うのだけど。
京都などで、職人技術で丁寧に作られた和菓子は、甘ったるい感じを一つもせずに、瑞々しい美味しさを感じます。ただ、こういう、こし餡を使った和菓子を出せる本物のお店は少ないように感じる…
それと、このようなこし餡を使って、人口着色料も使わずに作った和菓子は、圧倒的な美味しさがあるので、そういう和菓子は、子供の頃に一度でも体験をさせていた方が良いと思う。
和菓子は、見た目が小さいので、西洋菓子のボリュームやクリームを使った満足感や旨味に比べると、本当に美味しい和菓子を体験していない人からすると、魅力を感じにくいのかもしれません。
和菓子屋さんは、味見用のサンプル品などを、こまめに出して、自信のある和菓子をアピールした方が良いように感じます。
ブランディングに成功している和菓子店は、伝統的な味やラインナップは大きく変えず、パッケージデザインと攻めた限定商品などで売上を伸ばしている。「とらや」のミニ羊羹の「東京駅限定パッケージ」などだ。
地方でも、きんつばで有名な金沢の「森八」など、全国に発信できるレベルの和菓子店は、経営の世代交代に成功している。お洒落で高級感のあるWEBサイトやパッケージを見れば、伝統を守りながらも新規顧客を開拓する「攻めと守り」の姿勢が感じられる。
また「みはし」などのあんみつ店も、テイクアウト需要に合わせ買い場を増やして頑張っている。勝ち残る戦略は商品開発ばかりではなく、プロモーションや売り場も重要だ。
若い世代、特に女性は何でもかんでもSNS映えするものにしか関心を示さなくなったのが大きいだろうな
どれだけ和菓子が素晴らしい技術によって作られていようが、どれだけ美味しい和菓子があろうが、若い女性はSNSに載せるための見た目の派手なお菓子にしか興味が無いから、それら若い世代が変わらない限り和菓子がこれからの若い世代に浸透することはあり得ないだろう
例えば、という時にコンビニスイーツが出てくるくらい味の嗜好の変化が著しい。
正直何時間置いていても変化の無いホイップクリームなど考えただけでゾッとする。あの舌にまとわりつく化学調味料の味に良く耐えられるなと。
マリトッツォなんてほとんどトランス脂肪酸だと思うと10円でも食べたくは無いよ、吐き気がする。
まあコンビニ和菓子も同じだが。ディスる気は無いのだがカップラーメンに追い味とか言って変なもの入れたり新しい辛さと言って痛くて味がよく分からないものを面白がって食べてるうちは和菓子の味なんて分かりっこ無い。
たい焼きはきちんとした和菓子では無いのだがチェーン展開している安っぽい店と御三家のようなちゃんと作ってる店では全くの別物だ。
これが生菓子になったらどうだろうか。
和菓子の味の基準は果物の柿なので、甘ったるくて深みが無いと思ってる人は一度きちんとしたものを食べた方が良いと思う。
和菓子や店舗の敷居が高いという側面があると思う。プリンがプッチンプリンという安いものから高級感あるプリンがあるような多様性が和菓子には少ない。素晴らしい技術だけどそれ故にちょっと小腹が空いたから手に取れる量、価格ではない。
でもみたらし団子はコンビニ・スーパーで気軽に買えるから人気はあるよね。3本から4本で100円くらいだからついで買いができる。
和菓子って安価で美味しいのも沢山あるけど、洋菓子に比べると鮮度や賞味期限の短いものが多いから、手軽で保存期間の長い洋菓子より自然と買う機会が少なくなる。クッキーは買っておいて食べたい時に食べられるけど、饅頭や団子は早く食べないと固くなったりして露骨に劣化するので置いておけない。コンビニで手軽に個包装の饅頭とかも売ってるけど、不味くはないにしろ美味しいとも思わないし、ちゃんとした和菓子食べたいと思うと、やはり洋菓子より機会は少なくなるかなぁ。
地元のお菓子屋さんは和菓子だけでなく洋菓子も作ってるし、ミックスしたようなお菓子も作ってるし、それはそれで美味しいし、ちゃんとお菓子屋として存続していますね。
現在はそういうお菓子屋さんが主流じゃないでしょうか?
経営していく中で新規事業を興していくのは当然の努力で、昔ながらの伝統だけを作り続けるのが偉いと勘違いした経営では傾くのはしかたないでしょう。
別に和菓子でなくてもお米も味噌や日本酒も消費量は年々減少傾向になっている
消費者の選択肢が増え時代と共に嗜好に変化が生じている
但し和菓子が廃れるという事ではなく時代の流れという事
生き残りをするためにお米は色々な品種を開発しているし味噌メーカーもインスタント化に力を入れている。日本酒に至ってはフランスを中心として海外展開を目指す動きが活性化、日本国内でも若手の杜氏達が新たなコンセプトを活かした酒作りがある意味トレンドになりつつある和菓子文化も生き残りをかけて海外展開をする時期に来たのかもしれませんね
先日ゴールデンウィーク中に高齢の親のうちに様子を見に行くと、昔懐かしい柏餅が食べたい、と近所のスーパーで柏餅のパックを買い込んでいるのを見たが、品質表示を見てびっくり。餡子が外国製だった。もち生地も食品添加物が多く、これはダメだ、と、自宅に帰って近所で食品添加物が少なく、国産原材料表示の柏餅を買って行って、親に食べさせた。和菓子と言ってもこんなこともある。安易に外国製品や食品添加物を使用させない、買わない、も大事だ。和菓子の品位を考えてほしい。
コンビニスイーツやシャトレーゼのようなチェーン店、ショッピングモールの洋菓子店など消費者の選択肢が増えて、その新興勢力にかなり押されている感じはある。
毎年のように新製品が出てくるし、競争が激しいね。
アジアではダメかな和菓子。ヨーロッパの一部では少しは認知度があるし。味は合うのか解らないしけど見た目は良いみたい。日本茶の方が浸透しているから、お茶と一緒にセットで提供したら良いかも。日本風な店舗にしたら大ウケだと思います。商戦は有ると思います。
丁度先日読んだ記事に、小豆を甘く煮ることに抵抗のあったフランスで今、餡子が認知されてきていると書かれていた。中でも求肥にクリームを包んだ雪見だいふく的なmochiが人気とのことだけど、残念なことにその殆どが「日本製と見せかけたまがいもの」なのだそう。
ここは是非、日本の和菓子屋さんにはどんどん海外展開してもらって、まずは和洋折衷で良いので本当の日本の和菓子を広めてもらいたい。
日本の若い子も大福とかお餅系は結構好きだと思うんだけどね。
うちの近所の突き立て餅のテイクアウト専門店は、餡子以外に色々トッピングが選べて人気だし、フルーツ大福専門店とかオシャレなわらび餅専門店とか増えてきて、ジワジワ和菓子が来てるような気がするんだけど。
和菓子好きだよ。
お茶にもコーヒーにも合うし。若い時はバターたっぷり、油たっぷりの洋菓子好きだったけれど、中年期になると和菓子の方を食べるようになった。
食べすぎはよくないけれど、動脈硬化等の血管系の事を考えると和菓子の方がいいかなと。
外国でも物によるかもしれないが、和菓子けっこう受けがいいと聞くけど。
日本に遊びに来たり、住んだりした人が食べて好きなって知る人もいるみたい。
宣伝の仕方や、その国の味覚に合った物を作れば、洋菓子に負けない物ができると思う。
お濃茶やお薄に合う美味しい和菓子をいただく機会が少ないんでしょうね。パティシェとかパティシェールとかってワードは素敵。でも菓子誧の職人さんは渋いイメージですもんね。子供の頃は嫌いだった和菓子はおばあちゃんになると大好き。カロリーも低く食物繊維も多い。季節感のある上生菓子はコンビニスイーツとは別格。それを教える世代も嗜好は珈琲にケーキですか。たまには和菓子も食べましょう。
何十年とやってる和菓子屋が最近
はインスタの「映え」を意識して
若者にウケのいい洋寄りの和菓子
を売ってるところが多くなった。
「映え」を意識してるから味とか
は「?」なものも増えた。
だから流行りに左右されず昔から
の伝統を守り続けてる和菓子屋店
は凄いなあって思います。
>いやそもそも甘過ぎる。和菓子は。
砂糖が高価で保存の効くものとして重宝された時代はあまりに昔。
あんなの数食べたらすぐ病気になりますわ。洋菓子だって油脂分コテコテだけど。
砂糖なら甘くて普通だけど糖質0とか制限で甘い、一応植物性の甘味料とか。
天然着色料のコチニール色素って気持ち悪い虫だけど、虫だから化学品とか合成成分ではなくて天然着色料なんだよね。ゴキブリ由来の天然着色料の茶色って話。
油脂分や合成甘味料、は感じない、害にならないけど砂糖には過剰に反応して体壊す体質の方はそういないので問題はそこじゃないのでは?って思いつつ。
江戸の昔から伝わる練り切りのデザイン帳
なんかを受け継ぐような格式高い老舗が
仕切ってた業界だからね
小麦粉商品を和菓子と認めるのにも
かなりの年月を要したわけで
格式を引っ込めて客目線の商品展開に
軌道修正出来ないところは今後も
潰れていくんだろう・・
と、青柳のスライムういろう(青)を
食べながら思いますw
これは、大きさがいい!
海外展開、コメ主さまに同意です。
日本食同様ヘルシーでカロリー低い和菓子は人気出ると思います。
あんは時々たまらなく食べたくなりますが、やはり和菓子は見た目が地味。
あと、食べ方の作法とか本当に面倒。
好きに食べたらいいじゃないですか。
小麦粉が高くなる今がチャンスだと思います。
映え重視とかにシフトした世代が余り好まない
冷凍とかが難しいのに、賞味期限が短く取り寄せ関連も難しい
製作コスト(手間や速度含む)が洋菓子より高い
和菓子が洋菓子に対して不利な要素は確かにありますね手土産で持ち歩く事をしなくなったコロナ禍では
店舗数が多い中堅和菓子店とかは、需要に対して維持費が掛かり過ぎるんだと思います
工場規模なども大きいので、販売店を縮小するだけでは
採算が維持できなかったのでしょう
洋菓子店も似たような現象が起きているのですが
前述の生産コストや賞味期限の部分で、和菓子の方がダメージ大きいかも知れませんが
和菓子の店が新しく販売店出しているのもあるので
和菓子と洋菓子の問題以上に
紀の国屋の問題が有ったのだとは思います