【近鉄 27年ぶりに運賃値上げへ】https://t.co/TBc0NyYX1J
近畿日本鉄道は、2023年4月1日より普通運賃および定期運賃(通勤・通学)を改定すべく、国土交通大臣に対し鉄軌道旅客運賃の改定を申請。初乗り(大人)は現行の160円から180円に値上げへ。近鉄が運賃を改定するのは約27年ぶり。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 15, 2022
ネットの反応
ローカル線廃止云々とかという意見も聞きますが、日本の人口は首都圏に集中しすぎ。もっと地方にも分散させるべきだと思う。まずは話が自然消滅している首都機能移転を早く実現させるべきだと思う。
27年前と言えばレギュラーガソリンがリッター100円を切っていた時で電気代や燃料代も安かったが、今は160円を超えて2倍近くにまで上がっている。その電気代や燃料代が上がっている中で消費税増税の値上げ以外の運賃改定が無かったという事は企業努力の評価はできると思う。
鉄道やバスなど公共交通機関の運賃は国の認可が必要で会社独自で勝手に上げられないと聞いた事がある。
あと、普段利用しない人が値上げの時だけ便乗して文句をいうのはおかしいと思う。
人が集まるところに街が形成されて、街に対して人々が魅了を感じて集まってくるのは仕方ないような気がする。
首都圏に住む人に強制的に地方へ移住しろと言っても、拒否する人が大半だろうし、、、
いやいやいやw
これから日本はどんどん人口減っていくから
余計都会に集中するよw地方に人は行かなくなるから
その考えは時代に逆行してるよ
ガソリンは変動が激しいから当てはまらないよ。
ちょっと前は120円だったんだから。
国会議員や国家公務員は地方には行きたがらない。
首都移転は無理ですよ。
発電所 鉄道 かかった費用は必ず取られる
近鉄のお偉いさんの給料大きくカット️
首都移転なんかなんのメリットもない。
近鉄はもともと利用者が減少傾向だったところに、さらにコロナによって追い討ちをかけられたため、値上幅が大きくなったのだろう。
近鉄のプレスリリースの資料にも記載があるが、鉄道の利用者が減少した理由の一つに自動車への移行がある。
道路は税金で費用が賄われる一方で、鉄道についてはコストを全て利用者が負担するという構造となっているが、今後は費用の負担のあり方についても見直しが必要だろう。
日本の税制は受益者負担がベースにある
建て付けのことが多く道路の場合は
自動車税、ガソリン税をはじめとした
道路特定財源から捻出されていますが確か鉄道も税制適用一部分あるけど
他の公共交通機関に比べて不遇を受け
各社の努力と負担で時代に合う社会的
整備を頑張って来てること等を考えるや
鉄道を通して様々な公共交通機関や地域
経済を繋ぐ社会インフラなわけだから
鉄道にしても、道路にしても直接的な
受益者であるドライバー、運送業者
鉄道利用者以外に間接的に利用したり
もしもの時も含めて生活インフラとして
使うことや地域経済や税収維持に寄与する
部分なども考えると社会全体で維持する
仕組みへ転換していくことも一つですね
さもコロナの影響のようにしているが、本当はあべのハルカスの建設に鉄道部門が貯めてきた資金を回してしまったことで根本的な資金不足に陥っているためで、それを結局は運賃で補おうとしている
経営トップの決定に一貫性がなく、特急電車や通勤電車の色を見れば社内意思が統一されず、その時々に場当たり的に対応していることが良くわかる
JRは都市圏と地方で運賃のテーブルが違いますが、私鉄は同じですからね。近鉄の場合、山間部の地方ローカル線のようなところも結構持ってて。
そこも、大阪市内、名古屋市内等と同じテーブルなのはかなりキツイと思う。
>さもコロナの影響のようにしているが、本当はあべのハルカスの建設に鉄道部門が貯めてきた資金を回してしまったことで根本的な資金不足に陥っているためで、それを結局は運賃で補おうとしている決算書見る限りでは、グループ会社である株式会社近鉄百貨店の資金っぽいが。
なぜ適当なこと言うのだろうか
道路を作る為の費用は諸々の自動車税ですので利用者負担は一緒ですよ。
小さな駅までエレベーター付けたり小さな踏み切りにセンサー付きの遮断機付けたり高架化とかの費用負担が多すぎなのでしょう
≫さもコロナの影響のようにしているが、本当はあべのハルカスの建設に鉄道部門が貯めてきた資金を回してしまったことで根本的な資金不足に陥っているためで、それを結局は運賃で補おうとしている
経営トップの決定に一貫性がなく、特急電車や通勤電車の色を見れば社内意思が統一されず、その時々に場当たり的に対応していることが良くわかる電車の色の違いで社内思想だとか言い出したら京阪だって大阪メトロだって種別や線区によって違うんですが?
あとあべのハルカスは近鉄百貨店の部門であって鉄道とは一切関係なく、当然鉄道の資金が使われたこともないですから。
何にも知らないくせに適当なこと言ってて恥ずかしくないんですか?
近鉄=奈良&三重県民の足。
学生時代は近鉄で通学していましたがほんの数日使えば元が取れるくらい相当に割安な設定だったと記憶しています。通学定期の改定に批判的なコメントもありますがこのご時世では上がるのは仕方ないですね。
今は通勤で使っていますが実費支給なので個人的にはそれほど影響しないです。緩急接続などとても便利にダイヤが組まれているので、通勤距離が長い自分としては多少値上げしても利便性を維持してもらう方がありがたいです。
例えば三重県の津から大阪上本町までの通学定期は1ヶ月8千円だもんね。3往復するだけで元が取れる。実際、津あたりから毎日2時間かけて大阪の超難関男子校に通ってる生徒も結構いるんだとか。
やっと一般車両の新車について近鉄のコメントがあった。
曰く「車両の置き換えは『新造から55年を超えた高経年の車両』から進めていく。昭和40年代に製造した車両の約450両について、2024年度以降、お客様のご利用状況を見極めたうえで、必要分を順次新型車両に置き換える計画です」と。
昭和40年代製造の車両が450両も残っていたことに改めて驚き…物持ちが良すぎる。
おそらく、JR東日本のように「耐用年数が短くても車両数を多く」というわけにはいかないと思う…コストとの両立は大変だと思うが頑張ってほしい。
昭和40年代の車両、確かにそこら辺に両数のピークありますよね。
もう一つのピークが平成の本当に最初の頃に大量に作られた初期VVVF車ですね。
そこからしばらく空いてからのシリーズ21が阪神との直通までにそれなりの両数が作られて、以後10年以上一般車は一切新造なし、と。
一昔前は南海や阪急の方がすごく古い車両が多数あったイメージだったのに、その頃特に阪急に持っていたイメージ(もう何年新車入れてないんだよ!なのにラッシュに片道しか走らないような車両保有してどう言うつもり?)が今はそのまま近鉄に向くようになっちゃった…
やっと次の世代の車両が入るというのは感慨深いですね。
>お客様のご利用状況を見極めたうえで、必要分を順次新型車両に置き換える計画です今後一般列車の減便が多くなって必要な運用数が少なくなった場合には、
古い車両は廃車にするけど新車は入れない可能性もあると思う。
別件ですが、「鉄道ピクトリアル」の2018年近鉄特集号では、「近鉄の通勤形車両は車齢60年使用を想定している」と明言していました。
これは通勤形車両の新車導入時期の目安・指標になりますが…
JR東日本も209系で「コスト半分、寿命半分」と言っていた割には改修を繰り返して、30年選手も多数出てきていて物持ちが良い様な気がしますが…。
harさん、ありがとうございます。南大阪線なら遠くないので、ぜひ乗りに行きたいと思います。
hplさん
僕の地元の南大阪線に大量にいますよ
あと名古屋線も多いです。
どの線にもいますけどね
昭和40年代生まれの車両は何線を走っているのでしょう?乗りに行きたいです。
「昭和40年代の車両」というだけなら、関西の私鉄では大して珍しくもないですね。京阪、阪急、南海でもたくさん見られます。
なるほど、養老鉄道が南大阪線のお古ではなく東急のお古を買わざるを得なかった背景か。
近鉄は大阪・京都から奈良・伊勢に観光客を運ぶ有料特急の運行で有名です。かっては旧国鉄はもとよりJRになってからも寄せ付けない勢いがありました。路線距離も1位です。「お召し列車」旧国鉄では当たり前でした。最近は天皇陛下も近鉄をご利用されるという民鉄一番の誇りを持っていると思いますが、如何せんコロナ禍は観光客の致命的減少になりました。有料特急の運行そのものが継続困難な状況だと見ています。
えっ、来年値上げ?乗車券・定期券だけならしゃーないが、特急券まで値上げやとシンドイ。
近鉄しか走っていない所なら、高くなっても利用せざるを得ないが、JR西日本(大阪・奈良・京都・三重の伊賀地方)又はJR東海(伊賀地方を除いた三重県・愛知)と並行している場合は、JRの方が安いなら、絶対にJRを利用すると思う。運転本数は近鉄の方が圧倒的に多いけど、安さを重視するから関係ない。
これは三重県の場合だが、近鉄の駅は全てICカードが使えるが、JR東海は関西本線しか使えない。近鉄との乗換駅の津・松阪・伊勢市・鳥羽でも、JRは切符を買わないといけないが、近鉄より安ければ、我慢する。