ネットの反応

1
私が別の病院で入院したときは刃物は荷物チェックされて持ち込み禁止でしたね
髭を剃るためのカミソリですら持ち込めませんでした
こういう事件があると、面倒臭いなぁとは当時思いましたが、病院の判断としては正しいんでしょうね
1-1
髭剃りも禁止はなかなか厳しすぎる病院ですね…。カッターで自殺した人がいたので、それ以降はカッターとハサミは禁止になりましたけど流石に髭剃りは許しますよ…病院にある髭剃りは肌に悪い(笑)
1-2
金属探知機とかを入れることになるのでしょうか?
1-3
今は電気シェーバーが一般的。どうでもいいけど。
2
きっと家族が顔を見に来ていたんだろうが背景がどんな状態だったのか気になる。
なんだろう、家族と一緒に死ぬ道を選ぶなんて辛すぎる。
我が家も認知の母親と過ごす毎日が大変で何度も首に手をかけそうになったけど、いつかこの苦労も報われる日が来るんじゃないかと耐え忍んでいる。
きっと家族は丈夫に過ごせるように見守っていたはずなのに。
2-1
日々の介護お疲れ様です。すごく大変だと思います。
私はお金持ち以外は介護は報われないと思っています。綺麗事では済まない、長く生きることを美としてきた付けがきています。自分で健康なうちに意思表示をしておけば安楽死させてくれる制度が必要だと思っています。正式な書面にしておくか、こういうときこそマイナンバーカードに登録しておくとか。
子育てだけで精一杯で自分で介護費用を貯められない方はいっぱいいます。子供たちに迷惑をかけたくない。不安でいっぱいです。
2-2
認知症の親を送りました。
介護した人にしかわかりませんよね
我が家はアルコール依存症もあり暴れて大変でした。
しかし、送った後には頑張った自分を心から誉めてあげられましたよ。
誰が認めてくれなくても自身が一番見ています。頑張ってとは言わないけれど、上手に忍んで下さいね。

2-3
報われません。
認知症患者の人間としての尊厳は守らなければなりませんが、介護者の尊厳は誰も守ってくれず踏みにじられっぱなしです。
決して報われることはない、ということを強く認識することから介護を始めなければなりません。
私は認知症の母を物体であると自らを洗脳して世話をしています。人に見えるときがあっても人ではありません。モノです。
そう思わないと自分が壊れます。
ただ報われることがあるとしたら多少なりとも年金を遺していくことでしょうか
2-4
苦しくても辛くても、歯を食いしばって頑張って下さい。いつの日か介護から開放された時
「こんな時もあった、あんな時もあった」と苦笑いしている自分を想像して毎日を進むしかありません。無責任なコメントで申し訳無いですが、同じ経験をしているので。
2-5
介護者の皆様、御察しします。でも頑張りましょう。ウチもアル中DV父と、難聴で認知症の母と毎日絶望的な日々を送っています。その日までその日までと呪文を唱える毎日です。
2-6
脳腫瘍とかが原因で理由もなく暴れたり攻撃的になることはある。
本当の意思とは関係ないかも知れんよ。
2-7
刺したと言うからには刃物系だろうが、
そういった物を持ち込める体制だったのかな?
何処から手に入れたのか気になる。
2-8
殆んどの病院は刃物はハサミさえ持ち込み禁止なはずだが、最初からその気が有ったのかな?
2-9
ニュースが修正されましたね。初めは家族と書いてあったのにいつの間にか入院患者に。削除して再投稿しないのであれば修正したと書けよ。相変わらず雑い仕事っぷり。
2-10
日テレの最新の情報だと刺した男は見舞いに来た側で、入院していた妻と娘を刺したそうです。
この記事は誤報のようです。
3
私の娘と息子が入院設備のある精神病院に看護師として勤務してます。昨日、高齢男性が認知症からくる粗暴行為などで息子さんと娘に付き添われ診断の結果、入院となりました。その途端、暴れ出し即拘束の処置になったと聞きました。ご家族が帰った後も「殺してやる!」とかなり荒れていたとの事です。タイミング的にこのニュースと関連しそうな感じですが、これからの超高齢化の日本、認知のトラブルや孤独死に介護疲れなど、似たような事件が確実に増えると思う。
3-1
それほど漏らして困るような守秘義務が書かれているとは思えないんですが、この程度も書いてはダメなのかな??この記事の事件とは科が違うし、
この事件の裏側を漏らしているわけでもないし、書いている事実は、高齢化社会の日本では、毎日どこかの病院で起きてそうな内容。
地域も漏らしてないし、患者の個人情報にも触れてない。こういった話ですら話題に出せなくなるなら、こういった業界の実情は全て闇の中になってしまうのでは?

ただ「息子と娘が同じ精神病院で働いている」という情報を話すと、同じ職場の人たちが見たら、〇〇さんのお母さんかしら?と万が一思われる可能性もあるので、「家族が精神病院で働いている」とか「子供が精神病院で働いている」くらいにぼかすのは、念の為の自衛ではあると思う。

3-2
脳神経科って、精神科とは全く違いますが…。そして、認知症とは、本人の意思とは全く関係なく暴言や妄言を言ってしまう症状があるもの。病いの症状を「荒れてる」と言うのは、いかがなものかと。
高齢者になるのも、認知症も明日は我が身。
3-3
お母さんがここに書き込んだ内容は確かに、個人特定は難しいと思います。
ただ、問題はお母さんに話した娘さんと息子さんでは?私も医療従事者ですが、業務の事はともかく、患者さんの話は家族にもしないのが鉄則だと思います。
3-4
するべきやるべき言う人、嫌い さん
>家族に愚痴を言うこともあるでしょう。でもそれを外部に漏らすのは非常に危険です。↑同感です。お世話になっているとは言え、介護や治療を受けている人の家族にしたら守秘義務観念の無い職員のお喋りは辛いし切実ですね。
真面目に勤務する医療従事者にもこうしてネットで喋る家族がいたりもするし。

3-5
本当にビックリです。先日、モーニングを食べに行ったら介護施設の職員らしき人が大きな声で「○○さん、あんなにコール鳴らすのやめてほしい。もう夜間はオムツにしたらいいんじゃない?」から始まって、利用者さんの名前を出して文句を垂れてました。近くに利用者さんの家族がいたらどうするの?って思いながら聞いてましたけど、守秘義務の危機感がない人がいるのは非常に残念です。

介護をしていたらストレスはたまります。それを職員同士で共有することはあると思うし、家族に愚痴を言うこともあるでしょう。でもそれを外部に漏らすのは非常に危険です。

3-6
> それほど漏らして困るような守秘義務が書かれているとは思えないんですが、この程度も書いてはダメなのかな??そもそも家族に漏らす事がダメです。コメントの内容ではなく、看護師が家族に患者の情報を漏らしていてそれをヤフコメに披露しているから批判をされているんです。

福岡高裁平成24年7月12日判決では看護師が夫に患者の情報を漏らして違法認定されています。

3-7
守秘義務の意味を知らない人多すぎ。
業務上知り得たことを外に漏らしてはいけないって話。
つまりコメ主の子たちが家族に院内情報を話してることが違反。
個人が特定されてないのにーって話じゃない。
3-8
他の方も書いていますが、守秘義務!
看護師していますが、ありえない情報!それを書き込みに。あらゆる情報もそうですが、中でも特に精神科は気をつけなくてはならない専門。コメ主、家族、責任ある行動を
3-9
守秘義務違反のコメントがたくさんあってビックリしたのだけど、
どこかの精神科病院で、認知症の高齢者が入院になり粗暴行為で拘束の処置になったらしい。
これだけのことで守秘義務違反になるの?
どこの病院か類推できるような井戸端会議でもないのに。
3-10
看護師の守秘義務違反は六月以下の懲役又は十万円以下の罰金ですね。
それに加えて被害者からの損害賠償請求が待っています。
4
脳障害は部位によっては、幻視や幻聴が実際のものと遜色なく見えるらしいからなぁ。
脳内で信号を映像や音にかえるなら、信号によっては現実がゆがむんだろう。他人が思うような損得や現実的な理由でないのかもな。

4-1
私の母方の祖母は、脳梗塞になったとき、
病室で「キツネがいる、キツネがいる」と大騒ぎしたそうだ。

その後回復して当時のことを覚えていて、
その時は本当に病室の中にキツネが見えていたらしい。

4-2
身近な人が脳梗塞になった時「本人の意思じゃなく、暴れたり、人を傷つける事を言ってしまう事があります」と説明がありました。
幻覚や幻聴で、って事なんでしょうね。
4-3
本当にそれ有り得ます。
脳の腫瘍による圧迫で暴力行為をおこしてしまう、記憶の欠如、二重人格等はあるんです。
4-4
まぁせめて
他人である医療従事者さん達が
犠牲にならなかっただけでも
よかったのかも…統合失調症でアル中の父親持ちより

4-5
なんで刃物があったんだ?
4-6
俺もいつかは脳障害とかになるのかもしれん。
できれば、水着のグラドルに囲まれる幻想がいいなぁ。元ネタは人生の中で十分蓄積してるはずや….

4-7
>入院患者の男(70入院ではなく、隔離した方がよかったね。
この男、凶暴につき。

5
認知症だとしても、原因が脳とは限らないのが難しい。
腎不全であるとか糖尿系神経障害、心不全など、原因は様々です。複合的に悪影響が重なってそうなることもあります。認知機能の低下による不可解な行動に対しては、行動抑制のために鎮静して頂くことはよくあることです。本当は動いたらだめな症状の時も、勝手に動き回らないように寝ていてもらうことも必要です。自分で勝手に点滴やら外してしまわないように、腕を固定せざるを得ないこともあります。

状態からして、患者様は特に行動制限がなかったように思えます。