新型コロナ関連 クラシックバレエ発表会の中止が追い打ち バレリーナが破産(帝国データバンク) https://t.co/Qqsx5UITbe pic.twitter.com/XouLYPnXiJ
— 脱社畜生活 (@datushachiku) July 22, 2020
バレリーナ(株)(TDB企業コード:982617461、東京都板橋区桜川2-22-3)は、7月17日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は佐藤真太郎弁護士(東京都港区西新橋1-6-12、佐藤真太郎法律事務所、電話03-6257-3811)。
当社は1963年(昭和38年)3月に創業し、82年(昭和57年)7月に法人改組した。トウシューズやバレエシューズ、タイツ、ボディファンデーション、ニットウエアなどクラシックバレエ用品の製造販売を手がけるほか、
フォークダンスやフラダンス関連用品の販売を手がけ、2001年6月期には年売上高約10億円を計上していた。
しかし、近年は少子化や趣味の多様化に伴い、クラシックバレエの競技人口が減少するなど業界環境が変化するなかで、当社の業績も減少傾向で推移。採算維持が困難な状況に陥るなかで、金融機関との協議を進めながら経営再建を図っていたが、2019年6月期は年売上高約4億3500万円まで減少。
また、今年に入り新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されたことなどから、各バレエ教室で予定されていた発表会などが中止となり、発表会に伴う衣装新調の需要が消失したことで、先行きの見通しが立たず、今回の措置となった。
負債は債権者約45名に対し約2億7000万円。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/d431a71267efaf65579bffcda515f0f74b2c543f
ネットの反応
40年も昔にレオタードを買っていましたが、しなやかでとても着やすかったのを今でも覚えています。
少子化の上にいろいろな事が重なったのでしょうが、何とかならなかったのか、残念でなりません。
趣味バレエを大人になって再開してからはずっとバレリーナのポワント、中でもEXルルベ、EXⅡにお世話になっておりました。オーダーで加工することもでき助かりました。
元々厚みの少ない貧弱な足でバレリーナの細幅でないと立てなかったのですが、最近ふと気付けばバレリーナの普通幅でも足が落ちずに立てるようになれ喜んでいたところでした。この先も踊れる限りずっと履くつもりでしたので、大変ショックです。。
自分も先生に弟子入りして三味線をやっていますが、こういうときに最初に切られるのは芸術なんだと言っていました。
確かに仕事ではなく「習い事」としてやっている人は、お金に苦しくなったときに真っ先に削るのは楽器や美術だろうなと思います。
押しくらまんじゅう状態ではなく座席にゆとり&入れ替え制でやれば発表会も大丈夫だと思う。
先日あった演劇の舞台の、狭い小屋でぎゅうぎゅうの座席で帰りに客と握手したりなどすれば感染リスクは高いけど、文化センターなとで自分の子供や仲間の出番が終わったらさっさと帰るか外で待つなど距離を保てばリスクは低いと思う。なんでもかんでも中止にしないで、希望者がいれば充分対策して開催したらよいと思う。
バレエを習い始めて、初めてのレオタード等一式、バレリーナの製品でした。
大人になり、レオタードの強制がなくなったので、すっかり縁遠くなっていますが、寂しいです。
昔、愛用しておりました。残念です。
コロナの影響で、日本の文化的な部分が衰退したり、無くなってしまうのは長い目で見ると、大きな損害ですね。
GO toなんか要らないから、
こういう零細企業とか、職人さんとか、文化伝統とか、町工場とかを守って
コロナ憎いよ。
最近何故か男が主人公のバレエ漫画が多くなってたのだが、
実際のとこは少子化で競技人口少なくなってて厳しいよなあ。
トウシューズは、「バレリーナ」が日本人の足に合っていて、甲の部分がcm単位でオーダーできるとプロのバレリーナに聞いた事がある。
シューズは合わないと実力を出し切れないし、怪我にもつながるので、今後も作り続ける事はできないだろうか。
芸術系のお稽古や関連施設が、ことごとく縮小や閉鎖されて行く。
コロナが収束した後、色々なお教室や施設が無くなっちゃうのかと考えただけで辛い。
自粛しても何の解決にもならんのに、みんなよくやるよ。
我が家の娘もバレリーナさんのトゥシューズに
お世話になりました。
初めてトゥシューズを履けることになった時
嬉しそうにしていた姿を思い出します。
残念です。
コロナいい加減にして欲しいですねー。早くお薬開発されないかしら。
他の方も書かれていますが、競技人口 は誤りです。
バレエは競技ではなくて芸術なので、稽古者数とか、経験者数などが正しいかと思います。
まだ幼い頃バレリーナ愛用してました。レオタードとか使ってたのにな…。バレリーナでもらえるカタログが毎回楽しみでボロボロになるまで見てました。
とても残念です。
バレエは、プロの公演もコロナの影響でしばらくは厳しそうですしね…。習っている子の親も失業や減収が原因で辞めざるを得なかったりする子も多そう。バレエはお金がかかりますからね。日本では特に。
小学校時代バレエを習っていてレオタード、バレエシューズ、ポワント、チュチュもバレリーナ製であった。バレリーナは私のバレエの原点だった。
いくらコロナだからといっても…。言葉が出ません。特にカレンダーはヨーロッパのバレエ学校のレッスン風景で素敵だった。本当に今はショック
バレリーナのトゥシューズ、娘が7年間何足も履き潰し、そして今も使い続けています。
今さら違うメーカーの足に合うものを見つけるなんて考えてもいなかったことです。
なんとか救済策を投じていただきたいです。
小さなレンタル会社にいます
発表会は全て中止
来年の見通しも立ちません
違う物を縫っていますが
もうバレエ衣装は厳しいかもしれません
旅行だけじゃなくてGoToダンスも国がやらないと!どの業界も満遍なく救済しないと。
近くにはないから、東京行ったときに行ってみたかった。
返せない借金が2億!
取引先も連鎖する。
コロナのせいなの?
コロナで寿命縮んだだけやん
コロナなきゃ持った訳を記事にしろ
この感染者増加で
9月、10月閉店。って店が
もっと増えるね。
今は、バレエをやる人も少なくなって悲しいです。
今でもトウシューズを見ると懐かしくなります。
ショック️チャコットよりレオタードタイツシューズ全部バレリーナばかりだったのに。
やる側ではなく、
観る側ですが、
こういう文化芸術に関わるところに
税金投入して救って欲しい。
文化芸術は人間の財産で
小さな才能を育ててこそ
広がっていくもの。
人間から
芸術が失われることは絶対に避けないといけないと思う。
私は過去にバレエを20年ほどやっていまして、トウシューズは色々試した結果、バレリーナのシリーズが、一番足の形に合っていました。
日本のバレエショップは、Chacott、バレリーナ、シルビアが大手。
再建頑張って欲しいです。
戦闘機も、利権も要らない。
アベトモ企業も、消えてくれて構わない。
そんな物に金を使うより、文化を守って!
当たり前に生きられる世界に…!