V12エンジンを搭載する、先代センチュリーを紹介!
自動車ジャーナリストの永田 恵一氏がまさかの先代センチュリーを購入した!
今回は、その魅力をアツく語っていただいたので是非、紹介しようと思う。先代センチュリー購入の決め手は「2018年度のネタになる、目立てるから」
2018年は、約20年に一度という日本を代表するショーファーカー(主にプロの運転手さんが運転し、後席に要人が乗るためのクルマ)であるトヨタ センチュリーのフルモデルチェンジがあり、大きな話題となりました。
2018年6月にフルモデルチェンジした現行センチュリーは、同年10月に掲載した私の燃費レポートでもお伝えした通り、後席の快適性はもちろん、日本のシンボルとして相応しく、
素晴らしいクルマでした。私はセンチュリーがフルモデルチェンジしたことで、にわかに先代センチュリーが気になり、大いに悩んだ末、自分のものにしたのです!
私が先代センチュリーを自分のものにした最大の理由は「センチュリーが20年に一度のフルモデルチェンジをした2018年度ならネタになるし、目立てるから」であります(笑)。
これは冗談のようなところもありますが、本心の部分もあります。私は自動車メディアに属する若手フリーランスですから「目立ってナンボ」というのも必要だと思い、先代センチュリーを購入する覚悟を決めました。
先代センチュリー 主な3つの魅力
先代センチュリーの魅力は主に3つあります。・日本車ではおそらく最初で最後であろうV12エンジンを搭載している
・トヨタの中でも別格と言われている塗装のクオリティを体感できる
・前席、後席ともにショーファーカーという世界を体験できる
というように、先代センチュリーでなければ味わえない世界があり、自動車ライターとしてこのようなクルマを知るのには、大いに意味があります。※ここからは自分のクルマでもある先代センチュリーに敬意を込め、先代センチュリーをV12センチュリー、現行センチュリーをハイブリッドセンチュリーと表記します。
V12センチュリーの新車価格は約900万円から1200万円。中古車価格は、年式が古く走行距離が多いものならば50万円程度で買えるものも流通しています。
その理由として、こういったクルマはどんなに状態が良くても、維持費や修理代の高さ(後者は”そう思われがち”が正解でしょうか)、
燃費や取り回しの悪さなど、極端に言えば「もらっても困る」という面もあり、需要が少ないためです。このあたりはベンツSクラスやBMW7シリーズも同じ傾向と言えるでしょう。
ならば「いつまで維持できるか分からないけど、ダメでも諦めのつく値段のV12センチュリーを買ってみますか」というのが狙いです。
という訳で購入にあたり、V12センチュリーが辿った軌跡を簡単に振り返ってみようと思います(といっても20年間という長いモデルサイクルの中で、私にはごく前半の個体しか買えませんが)。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00010006-autoconen-bus_all
ネットの反応
写真も見たいな
先代を手入れしながら長く使うオーナーも多そうですね。
メーカーのアフターフォローはさすがに万全でしょうから。
面白い
ネットデータ+予測で 書いた詰まらん話が多い自動車記事(+筆者の変な思い入れ)
今回の 一度は考えてみるが 誰もやらないセンチュリー自家保有 しかもヤフオクで(笑)
続編おまちしてますあ
最初で最後(と思われる)の国産V12エンジン、レクサスLSより格上の
完全ショーファーセダン、後席に乗るのが本来だろうがお抱え運転手
よろしく紳士的な運転をキメ込むのも悪くない。間違っても社外ホイール
などを装着するなど無粋なことはすべきでない。
先代のセンチュリーは、国産乗用車で唯一だったV12気筒エンジンですね。
ボディカラーの名前もカッコいい。
瑞雲、摩周、鸞鳳、精華、神威
このボディカラーの中でセンチュリーは神威がよく似合う。
ウィンダム?! 、ffなん!?!
夢のあるいい買い物だと思う。置ける駐車場とかはだいぶ制約でそうだけど
センチュリーは、殆どが公用車やハイヤーだから、多少年式が古くても、程度の良いクルマが多いんじゃない? 古過ぎたら、交換部品の調達が不可能だろうけど。
プレジデントってインスタントコーヒーなら飲んだ事は有るが、センチュリーは…。
あ、駐車場の中で会長車移動させた事が有ったか…。
法人でないと新車は買えないんだっけ?
中々面白い記事だった
自分はクルマのレベルでなく維持費が高すぎて買えません、、
税金、保険、駐車場、車検←ふざけた制度、燃料、、
無理です、、
面白い
確かに…
長期維持は無理でも、こういうことをやるのもアリだ…
その為にはある程度以上のお金とズバ抜けた勇気と独身貴族であることが必要だが…
私もV12センチュリー買いましたよ、一年前に新車の軽自動車の半額ぐらいで!USSのオークションで3ヶ月かけて見つけました。
通勤に、スーパーの買い物に、たまのドライブに毎日使ってます。
2010年式、20万キロ、修復歴なしでした。
一年乗りましたが、苦労は狭い駐車場での取り回しぐらい、一年機関トラブルはまったくなし、オイルも減ってません。
年老いた母乗せて母の実家までの六時間の旅でも車内は楽だし、静か、乗り降りも楽です。
日本の誇る最高の車センチュリー、所有出来て本当にしあわせです。
これなー、中古だと異様に割安に感じるから買いたくなるんだよなww
日本唯一の12発ってだけでも歴史遺産だしな。
某クルマはかくして…でも、各サプライヤーで部品の一つ一つが他の車種とは別扱いで作られてるのが紹介されてた。
特に塗装のこだわりの変態っぷりといったら…
当時280馬力規制が無かったら、どれほどのパワーになっていたのか気になる。
黒が一番いいがオーナーであっても運転手に間違えられそうだね。自家用で使うならやっぱり紺色がいいな。パールホワイトはちょっと誤解されそうだし。今流行りのつや消しの黒にすると別感覚で注目を浴びる事間違いなしだよ。と勝手に妄想してしまいました。
日産が転けたし、モデルチェンジしてイメージアップして御用達carとして進めてるのだろうね。
なんちゃて12気筒
茨城人ってシャベルみたいな自動車とかヘンテコリンな車が好きな変わった人が多いよね
ちょっと欲しくなったw
駐車場の確保と高い税金、任意保険を許容できるならば大いにアリだと思います。
鳥肌実さんが乗ってる車というイメージが真っ先に思い浮かびました。
昔、センチュリーという銘柄のタバコを吸ってました。
一時、狙った事あります(笑)
でもさすがに税金とか考えると…
燃費とか周りの車の反応を聞いてみたい!
全く必要ないモノだけどやっぱり三角窓は欲しいw
トヨタしか作れないクルマ。
先週に黒の17年ディアルEMVを買った。
過走行だけど全然問題ないです。
以前、写真集で読んだのですが、トヨタとしては、利益率の低い車だそうです。
同クラスなら、確実に安い(2~3千万円クラス)。でこの品質は最高級。塗装は一般と比べて、一行程多く、しかも職人さんに依るものだと書いて有りました。
(水研ぎしてたらしい)
一度ハンドルを握らせて戴きましたが、操作性等もよく、運転するにもストレスの少ない車だと思いました。