1日の東京株式市場では、円安・ドル高を好感して輸出関連の電機株などを中心に買いが進み、日経平均株価の終値は前週末比125円72銭高の2万4245円76銭と続伸、
バブル後の高値を更新した。1991年11月13日以来、約26年11カ月ぶりの水準。東証1部全銘柄の動きを示すTOPIXも0.71ポイント上昇の1817.96と続伸した。
取引時間中に1ドル=114円近くまで円安が進行。米国とカナダが北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で合意したことも株価の支援材料となった。
日銀が1日朝発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、大企業製造業の業況判断指数が3期連続で悪化したが、株式相場への影響は限られた。
米国と中国などの通商摩擦に対する懸念などから、慎重な業績見通しを維持している企業が多いが、市場関係者は「最近の円安を考慮し、10月下旬以降に本格化する決算発表で通期業績見通しを上方修正する動きが出てくる」(大手証券)とみている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000079-jij-biz
みんなのコメント
バブルじゃありませんよ偽銀とGPIFとで、日本のGDP超える資産保有化と、してるだけの現象ではないですか買えば株価上がるんです偽銀とGPIFが、
売り手に回れば下がるんです実態バブルと云えばそういう意味ではバブル似非バブリッテルと不完全バブル当初偽銀が目指した資産価格に連動したバブル現象ではない自己自らの買い上げたことによることのミスマッチバブリー現象はじけたら怖いよ再度株価一万円割れ確実