ネットの反応

1
亡くなった方には御冥福をお祈りします。とはいえ、ラフティングはそもそも危険を伴うアクティビティなので、こういった事故を少なくすることはできても、ゼロにはできないもの。

先走って誰の責任かを声高に問うよりも、まず、どういう状況で何が起きたのかと言う事実が明らかになり、報道されることを望みます。

1-1
そうですね。自然を相手に完全な安全は難しいでしょう。
それなら事故をしっかり検証して原因を調べる必要ありますね。
特にライフジャケットとヘルメットが外れたのが本人の付け方の
問題なのか指導をしっかりしてなかったのか、その辺は今後他の方が
安全に行う上で重要なのでぜひ検証が必要でしょう。
1-2
ライフジャケットに関して誤解されてる方が多いです。例えば装着者の意識がなくなった場合など、全身脱力してしまうと簡単に脱げます。ライフジャケットを着ている際、人は無意識下でその状態を体で維持しています。
ラフティングの様な流れの激しい川の中では体の自由もなくあらゆる障害物との衝突もあります、ヘルメットをしてようがライフジャケットをしていようが川の中でもみくちゃにされれば溺れたり衝撃で意識を失ったり
してしまい、そのまま簡単に命を落としてしまいます。

安全具は最低限の補助的なサポートしかしてくれません、危険な場所はどうしたって危険です。残り僅かなゴールデンウィーク、皆様安全には十分ご注意ください。

1-3
>「こういった事故を少なくすることはできても、ゼロにはできないもの」
危険を伴うスポーツに挑戦することを、あえて否定はしません。そういう体験は、心身に活を入れて人生を豊かにします。
だが、救命胴衣やヘルメットさえ付ければ、事故はゼロに出来るわけではありません。大切なのは、事故が起きた時にどう対処するか、あらかじめ客にコーチしておくことです。
昔、初めてシーカヤックを漕いだ時、パドルの操り方から始まって、沈没した際に海中で逆さ吊りになった状態から、どうやって脱出するか、30分ほど講習を受けました。これは立派に役立って、転覆しましたが慌てず安全に、海面に出ることが出来ました。のちに、海外で拳銃の実弾射撃をしたときも、事前に30分ほどレクチャーがありました。
「これを守らなければ危険。しかしこうやれば助かる」という知識は絶対に必要です。この川下りでは、そうした指導をしていたのでしょうか。
1-4
>ちょっと前にも事故あったな
死を伴うようなアクティビティはどうかとは思うすぐ極論言い出すのはなんでなん
なら真っ先に禁止にしないといけないのは登山
一番身近だし毎年遭難事故が絶えない
自然を人間が完全にコントロール出来ない以上、自然を相手にしたレジャーに絶対の安全なんて有り得ない

1-5
同世代の孫を持つ小老としては、前途ある若者の不幸に胸が塞がる思いです。ラフティングって昔は余り見かけなかったが、最近特に愛好者が増えたのかな。危険な競技ですね・・。
1-6
川遊びや海水浴で、毎年何人も亡くなります。
でもそれは自然なこと。みんな「毎年誰かが亡くなるけど、それは自分ではないだろう」と、遊びに出掛けます。
誰にも止められないし、仕方のないこと。

1-7
防弾チョッキみたいに胴体にぴったり巻き付いてバックルできちんと止めていたらそうそう脱げないと思うが、万歳する方向に真っすぐ引き抜かれるとちょっと弱いか?ズボンのベルト部とも連結するようなやつ・・・ググると出てくるな。股の下をくぐるベルトもついてるの。
乱流がぐっちゃぐちゃに巻いてる系の水に入るときはこういうのがいいんだろう。
1-8
亡くなった方を責めることはよくないが、再発防止のためには、どうしてこの方だけ亡くなってしまったのかも突き止める必要がありますね…。
1-9
救命胴衣は着けていたと思うけど、何か有れば膨張させる手順は十分理解していたのかな。
初心者なら練習出来るデモ胴衣の様な物で練習してから本物を着けて乗るなど安全管理方法を考えた方が良いかも知れませんね。
1-10
>ライフジャケットに関して誤解されてる方が多いです。例えば装着者の意識がなくなった場合など、全身脱力してしまうと簡単に脱げます。釣りをする私はライジャケを6個持ってます。
そんな簡単に脱げません。

2
救命胴衣がどういうタイプだったのかは結構重要で、こういう急流の川下りなどの場合、膨張式を選択すると岩などにぶつかったりした際、破れたりして空気が抜けて効果を失います。
またジャケットタイプの場合でも、水に落ちた際にバンザイ状態になると、スポッと抜けてしまう事があります。そのため、最近では股紐ありの物を使うようにしています。
夏場などは暑いからといって、膨張式を選択する方が多くなりがちだと思いますが、救命胴衣付けてるから大丈夫、と安易に考えないようにしないといけません。
急流を流されてしまうと、たとえ救命胴衣をつけていたとしても、岩にぶつかって怪我したり、溺れたりする可能性は高くなります。そういったリスクをちゃんと考えて、こういうアクティビティには参加するよう心がけなければいけません。
2-1
股紐は必須ですよ。釣りをするので知ってます。股紐無ければライフジャケットだけ浮き上がる形になります。
2-2
子供の水辺遊び用のライフジャケットじゃあるまいし落水した程度で簡単に脱げるわけがないでしょ
3
写真からみる限り諏訪峡の竜が瀬~メガウォッシュにかけてですかね。
竜が瀬は最後バックウォッシュの箇所があったりフリッパーズは左右かなり大きな岩の間をぬけたり、そのはずみで岩にあたるショットガンなどもあり、落水した場合巻かれたりはまってしまうかもしれないです。
今時期はダム放流でかなり水量があります。
自然相手には到底太刀打ちできませんからしっかりとした心構えをもって自然を楽しまないとですね。。
しかし本当に綺麗な川です。雄大な自然を満喫できます。彼らもGWの思い出作りに来ていたはずなのに、、、亡くなってしまったとのことで本当に残念におもいます、

4
救命胴衣を着用していたからといって、助かるわけじゃないよ。
頭は川上、足は川下に向ける必要も出てくるし。川の勢いも凄いので、呑まれたら浮き上がるのも大変。
やる側もリスクがある事を理解してやらないとね。
4-1
救命胴衣もヘルメットも外れた状態で見つかったとのとのことだから、指示通りちゃんと付けていなかったか、そもそも指示が曖昧だったか、ですね。この辺は解明を待ちましょう。危険が伴うアクティビティではあるが、今まで何千、何万という客が楽しんできたのも事実なので、この事故だけで判断するのはいかがかと思いますね。

4-2
リスクとメリットを考えたらやらない、ほかにもいくらでも楽しみがあるじゃん、というご時世になりつつあるのが残念。アウトドアってのは、寒かったり暑かったり、つらいことがあったりもう来なきゃよかったと思うようなことが続いた後に、自分たちで炊いたご飯がうまいとか、夕日がきれいとか、満点の星空とか、息をのむような瞬間がくるんだよな。
あの苦労がなかったらこの喜びはなかった、と思って深い満足感と、また来たいという思いを持つのがアウトドアアクティビティ。

もちろんできるかぎりの安全を確保するのは大事だけどね。

4-3
>誤解している方が多い様なので失礼します。ライフジャケットは簡単に脱げないと言ってるコメントがありますがそれは全くの誤りです。 例えば装着者の意識がなくなった場合など、全身脱力してしまうと簡単に脱げます。元ラフティングガイドです。
これも誤解してます。意識がなくなろうが簡単に脱げないように、全員の、全部のストラップがしっかり締まっているか確認します。

確認の不備、ジャケットの破損(点検ミス)、あるいは深いところでバックルが岩に挟まり、自分で脱ごうとした可能性も考えられます。

4-4
幼児用や海保がつけてるような付け襟がついたタイプでないと、意識を失うとマズイのであるが、、
今回はそれ以前の問題で、
そもそもメットもライジャケも脱げていた、、
との事は、締め付けが悪い、股ベルトをしていないなど、装着に不備があったものと思われます。不備が、故意なのか、指導不足なのかは分かりませんが、、
ラフティングするような川ではライフジャケットがあっても流れに引き込まれるなどしますし、、
ライフジャケット無しでは、泳ぎのプロ(水泳の競技者やレスキュー隊)でも命が危ない場所なのです。

まさに命綱であるので、遊ばれる方は自分の目でしっかりと締め付け確認された方が良いです。
自分で緩めるなど自殺行為です。

4-5
ラフティングを家族でしました。
スウェットスーツを着て、救命胴衣はお店の方が大きさを確認してしっかりしめてくれました。
当日の天候で開催の有無、川の状態でコースを一部変更するかなどが決まり、同時刻に私達家族の他にもう一隻、後は1人乗りのカヌー?みたいなのに乗ったお店の方も一緒に行きました。
激流ありのコースでしたが危険を感じなかったのですが、地域によって基準が違うのでしょうか。
4-6
ライフジャケットを着ていなかったのかな、と思っていましたが、着ていても危ないスポーツなのですね。20代の頃に友人にラフティングに誘われましたが、先約があったので断ったことがありました。
10代、20代って良し悪しもイケイケドンドン、チャレンジ精神旺盛な時期で、当時の私ならキャッキャしながらやっていてもおかしくないな‥‥と思いました。

今や40代に突入し、経験値が増えたことで恐怖の方が勝ってしまい、チャレンジすることはないだろな、と思います。

亡くなられた方の御冥福を御祈り申し上げます。

4-7
誤解している方が多い様なので失礼します。ライフジャケットは簡単に脱げないと言ってるコメントがありますがそれは全くの誤りです。
例えば装着者の意識がなくなった場合など、全身脱力してしまうと簡単に脱げます。ライフジャケットを着ている際、人は無意識下でその状態を体で維持しています。
ラフティングの様な流れの激しい川の中では体の自由もなくあらゆる障害物との衝突もあります、ヘルメットをしてようがライフジャケットをしていようが川の中でもみくちゃにされれば溺れたり衝撃で意識を失ったり
してしまい、そのまま簡単に命を落としてしまいます。

安全具は最低限の補助的なサポートしかしてくれません、危険な場所はどうしたって危険です。残り僅かなゴールデンウィーク、皆様安全には十分ご注意ください。

4-8
ライフジャケットは仮に脱げたんだとしても、ヘルメットは正しく装着していればそう簡単には脱げない。
そう考えると、ガイド側の確認が不十分だったのか、本人があえて緩めたりしたのかは不明だが、ヘルメット、ライフジャケット共に装着状態が正しい状態ではなかった可能性が高そうな気はしますね。
4-9
そのタイミングで足をつってしまったとか、
咳き込んでしまい水を飲んでしまうだけでも溺れてしまいますからね。
水温もまだ高く無いから動きが鈍くなるし。ラフティングまで本格的じゃない、リゾートでのパドルボートやカヤックでも、その可能性はゼロでは無いし。
私は足がつるのが怖いんで(一度溺れかけた)めっちゃ準備運動しますよ(笑)
監視員がいるプライベートビーチやプールでも。

4-10
ラフティングを始める前に先ず運営者側が1人1人のヘルメット、救命胴衣の装着状態をしっかり確認し且つ厳重に指導説明していたのか気になります。もし各々に任せて確認していなかったとしたら運営側に問題があります。安全面を怠り遊び半分程度の気持ちでラフティングをやらせていたとしたら大きな誤りです。
5
いくらスリルが有って楽しくても、命を落としては何にもならない。亡くなった方は、大学生になったばかりでしよう。
やりたい事もいっぱい有ったでしょうし、若いですし、社会の損失です。
親御さんも、ここまで育てて来て病気じゃなくて、こんな亡くなり方でショックは相当に大きいでしょう。お察し致します。